
「クリエイターが輝ける社会を創造する」をミッションに掲げ、広告業界で「教育・制作・開発」の3つの領域にわたりクリエイティブに関わるサービスを展開している株式会社クリエイターズマッチ(代表取締役:呉京樹、本社:東京港区)は、運営するメディア「thinc Journal(シンクジャーナル)」にて、岩手県釜石市で複業フリーランスとして働く手塚さや香氏を取材いたしました。thinc Journal は、地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター/クリエイティブの情報を発信することで、全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになるヒントをお届けするメディアです。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33716/140/33716-140-c917bb6e8f9f665f0abd0980d3c16d9f-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
埼玉県浦和市(現さいたま市)で生まれ、現在は岩手県釜石市を拠点にライター、キャリアコンサルタント、「いわて地域おこし協力隊ネットワーク」のマネジャーという複業フリーランスとして働く手塚さや香氏。全国紙の記者からキャリアをスタートさせ、東日本大震災後のボランティア経験を経て、復興支援員「釜援隊」に。任期満了後も釜石市で暮らすことを選び、現在に至ります。さいたま市出身の手塚氏が岩手県に意識を向けることになったきっかけ、複業フリーランスを選んだ背景などを伺いました。皆様がクリエイティブな挑戦をする上でのインスピレーションやモチベーションにつながれば幸いです。
【連載記事はこちら】
1)複業フリーランスとして生きる<縁あって岩手へ>
手塚氏が岩手県と関わることになったきっかけは、新卒入社時の配属でした。岩手県の一次産業や文化に魅了された手塚氏は、その後大阪へ移動。しかし、その矢先に東日本大震災が発生しました。手塚氏が岩手県への想いをどのように抱き続け、震災後にどのように関わってきたのか、お話を伺いました。
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2)複業フリーランスとして生きる <偶然の繰り返しが今に>
復興支援員「釜援隊」として10年を釜石市で過ごした手塚氏。任期最後の1年にコロナ禍が重なり、地域の元気が再び失われてしまった様子を目の当たりにし、、任期後も釜石市に居続けることに。そんな手塚氏が選んだのが、いくつかの仕事をする「複業フリーランス」という働き方でした。地域でいろいろな仕事をしていくこと、今後の展望について伺いました。
2025年4月24日公開予定
ぜひ、ご覧ください。
■手塚さや香氏について
埼玉県さいたま市出身。全国紙の新聞記者、釜援隊(復興支援員)を経て、2021年から複業フリーランス。釜石市を拠点に、取材ライター、キャリアコンサルタント(国家資格)のほか、(一社)いわて地域おこし協力隊ネットワークのマネジャーとしても活動。<岩手の仕事をもっと豊かに もっと多様に>をテーマに自身も複業を実践している。「岩手移住計画」代表。ライター、国家資格キャリアコンサルタント。
■ thinc Journal について
thinc Journal は地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター、クリエイティブを発信するメディアです。「ひと・こと」にこだわって、各地域で活躍されているクリエイターの方々にスポットを当て全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになる情報を発信いたします。全国には優秀なクリエイターがたくさん活躍しています。しかし、大手企業の広告などに比べユーザーが Mass ではないこともあり話題になりにくい時代が続いてきました。近年ではユーザーコミュニケーションの形式が One to One を理想形としたものも多くなり各地域や地元などローカルクリエイティブもようやく注目されるようになってきました。クリエイターズマッチでは創業時より「クリエイティブの地産地消」を目指してクリエイターネットワークを全国展開。地域のクリエイティブを見つめてきた、私たちだからこその視点でスポットを当てていきます。
URL:https://thinc-journal.c-m.co.jp/
■ 運営元:株式会社クリエイターズマッチ
代表者: 代表取締役 呉 京樹(ご けいじゅ)
所在地: 東京都港区東新橋2丁目6-10 大東京ビル8F
設立 : 2007 年 8 月 1 日
資本金: 100,000,000 円
業務内容:プラットフォーム事業「thinc」/広告制作・サイト運用事業/AdFlow 事業
URL: http://c-m.co.jp/