
企業価値向上と経営課題の解決に通じる中期経営計画策定支援について、創立100年を超える老舗企業の事例を交えて紹介します。
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事業を取り巻く環境が激しく変化し、先行き不透明な時代において、中期経営計画は経営目標を達成するための指針としてその重要性は増しています。
市場から求められる企業価値の向上に応え続けるためには、社内の課題を解決し一丸となった実効性を伴う中期経営計画を策定することが求められます。
本セミナーではミヨシ油脂株式会社 執行役員経営企画部長 島津啓輔氏をお招きし、2025年2月に公表された第二次中期経営計画の策定の裏側やKPMGコンサルティングの支援の要諦について事例を交えて紹介します。
【開催概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/88324/table/286_1_b6447b7cfc9538c64ac7550b5b0ec288.jpg ]
【プログラム】
15:00~15:10
オープニング 中期経営計画策定の意義
KPMGコンサルティング 執行役員 パートナー 府中 善英
15:10~15:35
基調講演:ミヨシ油脂株式会社の概要と第二次中期経営計画の背景
講師:ミヨシ油脂 執行役員 経営企画部長 島津 啓輔氏
創立100年を超えるミヨシ油脂株式会社では、2030年に向けた長期経営構想を掲げ第一次中期経営計画に2022年から取り組むも、事業を取り巻く環境の変化に直面しました。また第二次中期経営計画の策定に向けては、本部制による組織のサイロ化や成長を担う人材の不足など多くの経営課題も抱えていました。そのような状況のなかで策定を進めた第二次中期経営計画の背景についてお伝えします。
15:35~16:10
セッション1:ミヨシ油脂株式会社第二次中期経営計画の進め方と策定のポイント
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 山地 真矢
本セッションでは、中期経営計画を通じた経営課題の解決に向けた取組みについて、ミヨシ油脂株式会社の第二次中期経営計画策定のご支援事例を具体的に紹介します。さらに、中期経営計画が実現可能なものとなるよう、トップダウンとボトムアップを融合した策定プロセスをお伝えします。
16:10~16:20
休憩
16:20~16:50
セッション2:中期経営計画策定におけるCFOの役割
講師:KPMGコンサルティング マネジャー 青木 駿
本セッションでは、中期経営計画の策定を主導する責任者であるCFOの視点から、果たすべき役割やそのポイントについて、ミヨシ油脂株式会社での実践事例を交えながら紹介します。
16:50~17:00
クロージング 中期経営計画策定における外部支援活用のポイント
KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 中嶋 功
【お申込み方法】
以下のリンクから、必要な情報を入力の上 お申し込みください。
https://kpmg.com/jp/ja/home/events/2025/04/20250604-mediumterm-management.html
※希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。