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AIが“刺さる”プレスリリースを提案!専門AI開発のメタリアルが『広報AI』に関する特許出願

update:
   
株式会社メタリアル
業界初!メディアの取材傾向を学習し、掲載確率をスコア化。



業種特化の専門AI開発・運営を行う株式会社メタリアル(本社:東京都千代田区、代表取締役:五石 順一)は、メディアに掲載されやすいプレスリリースを自動生成・評価採点する広報領域専用AI『広報AI』に関する特許出願を行いましたのでお知らせいたします(出願番号:特願2025-061298)。
プレスリリースのスコア化機能を搭載した『広報AI』は業界初(※)の試みです。現在、試験運用を通じて精度をさらに向上させており、今後の外販開始を目指しています。

※広報業界での「スコア化機能を搭載したプレスリリースの生成AIサービス」として(2025年5月時点 当社調べ)

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85762/95/85762-95-f9fdcddd73ea7dc0f885eb320d5cc5d9-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■背景
近年、SNSやメディアの多様化により、企業の情報発信の機会が増加する一方で、広報業務の負担も拡大しています。特に、メディア露出につながるプレスリリースの作成は広報の重要な業務でありながら、効果的な発信が難しいという課題があります。さらに広報担当者は、注目度の高いメディアへの掲載を社内から求められるケースが多く、より効果的な情報発信が求められています。
この課題を解決するため、当社は『広報AI』を開発しました。広報AIは、日経やビジネス誌などのメディアに掲載されやすいプレスリリースを自動生成し、さらにその掲載可能性を評価・採点することで、リリースの質を向上させます。これにより、広報業務の効率化とメディア露出の最大化を支援します。

■特許出願の概要
『広報AI』は、複数の言語モデルを利用することで、あたかも人間が作成したかのような豊かな表現を有する文章でプレスリリースを自動生成します。また、生成されたプレスリリースのメディア掲載の可能性を評価採点することもでき、効果的なプレスリリースの生成が可能です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/85762/table/95_1_5f2bb51a7af500cc97356539a7345c69.jpg ]

■今後の展開
『広報AI』は今後の外販開始を目指しており、当社プレスリリースでの活用や試験運用等を通じて、AIの精度向上を進めています。
今後もメタリアルは、専門AI開発の高い技術力を活かし、広報業界にとどまらず、一般的なAIとは差別化を図った業界特化型AIの開発を推進し、幅広い分野への展開を目指します。
広報AIやその他文章生成、AIの開発にご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
メタリアル問い合わせ先:contact@metareal.jp


■メタリアル・グループについて
「世界中の人々を場所・時間・言語の制約から解放する」を企業ミッションとし、翻訳市場において国内市場シェアNo.1※に位置している。(※出典:ITR「ITR Market View:対話型AI・機械学習プラットフォーム市場2024」翻訳市場:ベンダー別売上金額シェア(2024年度予測))
法務・医薬・金融・化学・IT・機械・電気電子など、2,000分野に対応。顧客ごとの課題解決・未来創造を目的とした完全カスタマイズAI開発サービスを提供している。
AI開発実績:翻訳AI、四季報AI、製薬会社向けAI、ゲームローカライズAI 等
社名: 株式会社メタリアル
URL: https://www.metareal.jp/
所在地: 東京都千代田区神田神保町3-7-1 ニュー九段ビル
代表者: 代表取締役 五石 順一
設立: 2004年2月
事業内容: 業種特化の専門文書AIの企画・開発・運営
お問合せ先: pr@metareal.jp


<参考情報 『広報AI』について>
■特徴1. 業界初!メディア掲載の可能性を5段階で判定(プレスリリース採点機能)
『広報AI』はメディアの取材傾向データや100名以上の広報担当者の知見をもとに、“独自のメディア掲載判定ロジック”(※1)を開発しました。判定ロジックでは、1)話題性、2)消費者視点、3)データと実績の裏付け、4)導入部分の魅力、5)市場インパクト、6)独自性の6つの基準からプレスリリースを客観的に採点し、掲載可能性を判定します。これにより、プレスリリースの改善点が一目で分かり、メディアに届くリリース作成を支援します。
※1 2,000件のプレスリリースを分析し、実際のメディア掲載有無を確認したうえで、独自の評価指標を策定しました。なお、ランダムに抽出したプレスリリースをもとに自社で調査した結果、この判定は70%の精度でメディア掲載の可能性を予測できることが確認されています。

■特徴2. ほぼ人間並み?AIエージェント同士の雑談から生まれる豊かな表現(プレスリリース生成機能)
『広報AI』の文章生成プロセスは、複数のAIエージェントによる“雑談”から始まります。担当者が要点を入力すると、自動でペルソナ設定されたエージェントたちがリリース内容を元に対話を展開。多角的な視点から共感ポイントを抽出し、読み手の心をつかむ表現へと磨き上げます。これにより、従来の生成AIには難しかった人間らしい言葉選びと構成力を実現。タイトルから本文まで、説得力のあるリリースが自動生成されます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85762/95/85762-95-3ed0daf4dae27e8762824976e11fe737-1595x837.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『広報AI』の文章生成プロセスのイメージ

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85762/95/85762-95-0deb016055d7feea0356b47e94802add-1595x837.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『広報AI』と一般的なAIで生成したプレスリリースのタイトル比較例


■特徴3. “かゆいところに手が届く”広報担当者が欲しい機能も搭載(プレスリリース生成機能)
『広報AI』は、単に文章を生成するだけではありません。
例えば、担当者があとで自分で調べることの多かった市場規模の参考値や、AIを使う上で必須なファクトチェック箇所の洗い出し、代替タイトル案の提案など、実務に役立つ情報も同時に出力します。
さらに、事業部からの依頼ベースでリリースを作成するという広報のリアルなニーズにも対応。プロダクトに関するPDFやPowerPointなどの資料をアップロードするだけで、リリースを自動生成します。これにより、作成スピードを大幅に向上させ、部署間のやりとりも円滑にします。

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