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地域のクリエイティブ現場を届ける「thinc Journal」で新連載|長野県八ヶ岳から広げる「農」というライフスタイルの提案。ハマラノーエン 柳沢氏・折井氏が体現する「らしい」生き方。

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クリエイターズマッチ


「クリエイターが輝ける社会を創造する」をミッションに掲げ、広告業界で「教育・制作・開発」の3つの領域にわたりクリエイティブに関わるサービスを展開している株式会社クリエイターズマッチ(代表取締役:呉京樹、本社:東京港区)は、運営するメディア「thinc Journal(シンクジャーナル)」にて、株式会社ハマラ(旧株式会社べジパング)代表取締役の柳沢卓矢氏、ハマラノーエン・農園長の折井祐介氏のインタビュー記事(連載企画)を公開いたしました。thinc Journalは、地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター/クリエイティブの情報を発信することで、全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになるヒントをお届けするメディアです。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33716/145/33716-145-aa9affa2a1be8af35a23f4e36fc8d683-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


長野県諏訪郡原村。同地で育った幼馴染のふたりが農家として独立しようとしてはじめたのが、ハマラノーエン(旧HAMAEA FARM)です。高原野菜で有名な八ヶ岳で、メロンより甘いとうもろこし「八ヶ岳生とうもろこし」ブランドを軌道に乗せた柳沢氏、折井氏。既存の農家の枠組みにとらわれず、「楽しむ」を軸に取り組むふたりが目指すのは、仕事に留まる「農業」ではなく「農」という抽象度の高いライフスタイルとしての提案です。おふたりに、独立を決めた理由や、「農」への想いについてお話を伺いました。皆様がクリエイティブな挑戦をする上でのインスピレーションやモチベーションにつながれば幸いです。

【連載記事はこちら】
1)「農」という新スタイルの提案を。<正反対の最強タッグ>
「ガキ大将だった」折井氏と、「保守的なタイプ」という柳沢氏。性格が正反対ながら、子どもの頃から親交が続いていたふたり。周りに「友人と事業をするのはおすすめしない」と忠告を受けながらも、農家として独立を果たします。ハマラノーエンの前身である「HAMARA FARM」立ち上げエピソード、代表するブランドとして成長した「八ヶ岳生とうもろこし」の誕生ストーリーについて伺いました。
詳細を見る

2)「農」という新スタイルの提案を。<次世代の光になれたら>
農業の世界に足を踏み出して約15年。活動を続けるなかで見えてきたのは、「農業」という仕事ではなく、もっと広く生き方、ライフスタイルとしてとらえた「農」を体現、伝えていくことで、「農って楽しい」を広めていきたいという想いでした。ハマラノーエンへのリブランディング、社名変更に込めた想いや今後の展望について伺いました。
2025年6月12日公開予定

ぜひ、ご覧ください。

■柳沢卓矢(やなぎさわたくや)氏について
株式会社ハマラ 代表取締役
Mark&Burns Consulting合同会社代表

公認会計士専門学校を卒業後、大手自動車メーカーで営業として就職。後にキャリアアップとして大手音響機器メーカーで法人営業を経験後、幼馴染の折井とともに農業共同農園「HAMARA FARM」を設立。2015年に自身が手掛けた農園オリジナルブランド野菜「八ヶ岳生とうもろこし」が日本ギフト大賞長野県賞を受賞し、それに伴い生鮮野菜卸売会社として株式会社ベジパングを設立。デザイン、ブランディングに関して全てを手掛ける。2018年には商品デザインやVMD、さらに新規参入時へのフォローで財務やFPを含め提案するMark&Burns Consulting合同会社を税理士とともにはじめる。2025年3月に株式会社ベジパングの社名を株式会社ハマラに変更とともに代表取締役に就任し、2つの会社を長野と東京の2拠点で運営する。農家でもありながら自分らしく生きれる生業も成立させる、新しい農のカタチを表現する。

■折井祐介(おりいゆうすけ)氏について
株式会社ハマラ 農園長

高校卒業後、カナダへ語学留学。帰国後、東京で個別指導塾の講師と遺跡発掘の仕事を経験後、地元に戻り結婚式場、大手旅行代理店に就職。2011年に旅行代理店を退職し柳沢とともに実家の祖父母のあとを継ぐ形で就農。「HAMARA FARM」を設立し、2015年に生鮮野菜卸会社の株式会社ベジパング設立。農家でありながら海外留学や営業時代から培ったコミュニケーション能力を活かし、様々な県内での農業団体などの会長職を全うした。現在は地元長野にて農業体験や講演などを定期的に開催し、より多くの人に新しい農との関わりを増やせるよう「喋る農家」として奮闘中。

■ thinc Journal について
thinc Journal は地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター、クリエイティブを発信するメディアです。「ひと・こと」にこだわって、各地域で活躍されているクリエイターの方々にスポットを当て全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになる情報を発信いたします。全国には優秀なクリエイターがたくさん活躍しています。しかし、大手企業の広告などに比べユーザーが Mass ではないこともあり話題になりにくい時代が続いてきました。近年ではユーザーコミュニケーションの形式が One to One を理想形としたものも多くなり各地域や地元などローカルクリエイティブもようやく注目されるようになってきました。クリエイターズマッチでは創業時より「クリエイティブの地産地消」を目指してクリエイターネットワークを全国展開。地域のクリエイティブを見つめてきた、私たちだからこその視点でスポットを当てていきます。
URL:https://thinc-journal.c-m.co.jp/


■ 運営元:株式会社クリエイターズマッチ
代表者: 代表取締役 呉 京樹(ご けいじゅ)
所在地: 東京都港区東新橋2丁目6-10 大東京ビル8F
設立 : 2007 年 8 月 1 日
資本金: 100,000,000 円
業務内容:プラットフォーム事業「thinc」/広告制作・サイト運用事業/AdFlow 事業
URL: http://c-m.co.jp/

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