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日経エンタテインメント!が「タレントパワーランキング2025」を発表!

update:
   
株式会社 日経BP
「総合」トップはサンドウィッチマン、最も伸びた「急上昇」1位は松田元太



 株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口哲也)が発行する流行情報誌『日経エンタテインメント!』は、7月号(2025年6月4日発売)誌上にて、タレントへの興味の大きさを順位化した「タレントパワーランキング2025」を発表しました。今回の調査では、サンドウィッチマンが2年ぶりに総合1位に返り咲き。調査対象タレント1280組の頂点に立ちました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41279/195/41279-195-c1665ee4caf21b484c42f69feee59a89-2109x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「タレントパワーランキング」は、調査会社アーキテクト(東京・港)が3カ月に1度実施している、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と「関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査を基に、2つのデータを掛け合わせて「タレントパワースコア」を算出し、ランキング化したものです。「今、より多くの人の興味・関心を引くタレントは誰か?」の指標となります。

 日経エンタテインメント!では、08年より同調査の結果を年に1回、誌面にて発表。「タレントパワーランキング2025」の調査結果は、日経エンタテインメント!25年7月号にて特集しています。誌面では「総合ランキング TOP100」「急上昇TOP 30」のほか、「男優」「女優」などのジャンル別や、「21世紀にデビューしたバンド」ランキングなど独自の切り口のデータも満載です。

 さらに調査対象全タレントの認知度、関心度が一目で分かる「全タレント1280組得点分布図」をピンナップ形式で掲載しています。「全タレント1280組特典分布図」は、日経エンタテインメント!Web(日経クロストレンド内)で確認いただけます。6月5日より同サイト上で、特集記事を順次公開します(特集は以下よりご覧いただけます)
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01180/

 特集1本目「タレントパワーランキングTOP100発表! 1位はサンドウィッチマン 」はこちらからご覧ください。

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01180/00001/index.html

タレントパワーランキングTOP100発表! 25年の人気No.1は?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41279/195/41279-195-a126e5d58066888fd5cef5fa4b9d0cd5-3900x2691.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41279/195/41279-195-6de90934f8c1781b7922da86e6f02477-3900x2687.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 総合1位のサンドウィッチマンは、19年よりTOP3入りの座を守り抜きました。テレビのレギュラーは、25年4月から『かのサンド』がスタートして11本、ラジオ2本と安定の人気を誇ります。24年11月には米・ロサンゼルスで初の単独公演を実施。25年2月にはサブスクサイト「サンドウィッチマン倶楽部」がオープンするなど、新しい挑戦を続け、固定ファンをしっかりとつかんでいます。

 2位は大谷翔平です。24年は右肘手術の影響で打者に専念し、「二刀流」を封印。成績は落ちることなく、史上初のシーズン50本塁打・50盗塁を達成し、3度目のMVPに選出されました。24年と比べ女性からの支持が増加しているのは、真美子夫人との微笑ましいやり取りが、女性にとって憧れの夫婦像になっているのかもしれません。

 3位はマツコ・デラックス。24年と同じパワースコアをキープし、23年以来のTOP3入りです。『マツコの知らない世界』をはじめ、視聴者に近い目線でのコメントが人気で、男女ともに均等に支持を集めており、テレビタレントとして盤石の地位を築いていると言えるでしょう。

 また、昨年の同調査の結果と比較し、この1年でスコアが大きく伸びた「急上昇ランキング」のトップには、松田元太(Travis Japan)が輝きました。24年4月からは月曜レギュラーとして『ぽかぽか』に出演中。さらに、『ドッキリGP』では人気コーナー「記憶忍者隊 マッサマン」でマッサマン(向井康二)のお助けヒーロー・マツダマンが人気を呼び、25年1月からは番組レギュラーに抜てき。24年のテレビ出演本数は205本(ニホンモニター「テレビ番組出演本数ランキング」より)という、大ブレイクぶりです。

 2位は、河合優実です。24年1月期の連ドラ『不適切にもほどがある!』で大ブレイクを果たし、25年は朝ドラに映画、CMとひっぱりだこ。俳優デビュー5年目にして、薬物依存症の女性をリアルに体現した主演映画『あんのこと』が「日本アカデミー賞」最優秀主演女優賞を受賞し、演技力の高さも折り紙付きです。

 このほか、男優TOP30では大泉洋が、6年連続の1位を獲得しています。総合TOP10、急上昇TOP5の結果は以下の通りです。

◆タレントパワーランキング2025 総合TOP10
1位 サンドウィッチマン
2位 大谷翔平
3位 マツコ・デラックス
4位 大泉洋
5位 阿部寛
6位 綾瀬はるか
7位 伊達みきお(サンドウィッチマン)
8位 富澤たけし(サンドウィッチマン)
9位 新垣結衣
10位 長澤まさみ

◆タレントパワーランキング2025 急上昇TOP5
1位 松田元太(Travis Japan)
2位 河合優実
3位 FRUITS ZIPPER
4位 坂東龍汰
5位 Creepy Nuts

 同号の表紙&インタビューは横浜流星が初めて登場。今回の「タレントパワーランキング2025」では、20代男性俳優1位に輝きました。映画『国宝』など話題作を控える彼が、インタビューでこれまでの軌跡を語ります。
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/

「日経エンタテインメント!」について
 「日経エンタテインメント!」はテレビ、音楽、映画、アニメ、本、マンガ、ゲームなどあらゆるジャンルのエンタテインメント・ヒットがわかる流行情報誌です。いま、何がヒットしているのか、なぜヒットしたのか、そして次に何がヒットするのか、毎号ヒットの表と裏を独自の視点で解説しています。

発行頻度:月刊(毎月4日発売)、判型:A4変型判

お問い合わせ先
 本リリースの内容に関するお問い合わせは「日経エンタテインメント!」編集部(問い合わせフォーム https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_0101/p/269 )に、取材のお申し込みは、日経BPのコーポレートサイトお問い合わせページ( https://www.nikkeibp.co.jp/faq/ )からお願いいたします。

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