[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95667/55/95667-55-e70f3812bd5406883230c956721426ca-2240x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
障害児者向けリハビリツール「デジリハ」を開発・提供する株式会社デジリハは、2025年5月19日（月）に開催された「ピーステック・アワード2025」において、「審査員特別賞」を受賞いたしました。
このアワードは、デジタル技術をはじめとするテクノロジーを活用し、平和を脅かす構造的な社会課題の解決に挑む事業者を表彰するもので、国内外におけるピーステック産業の創出と社会的インパクトの拡大を目的としています。
当日は、ファイナリスト10社のプレゼンがある中で、当社の活動も評価いただき、光栄な賞を頂戴する運びとなりました。
表彰式の様子
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国際展開部 高木萌子からのコメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95667/55/95667-55-4e01e58bea75616c5a760da61c3886d0-1726x1150.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]独立行政法人 国際協力機構（JICA）ガバナンス・平和構築部 平和構築室 室長の大井綾子氏（写真右）
「障害者支援はどの国においても推進が難しい背景がある中で、誰一人取り残さない社会を積極的に実現しようとする姿勢、そして“目の前のたった一人の人”のためのサービスであることに感銘を受けました」と、大井綾子さんから嬉しいお言葉をいただき、特別審査員賞を授与していただけたことを大変光栄に思います。
頂いたお言葉と賞を胸に、これからも現場の声に耳を傾けながら、真に必要とされる支援を届けていきます。
株式会社デジリハについて
株式会社デジリハは、「障害に左右されない未来を実装する」をミッションに、誰もが体系的に、根拠に基づいたリハビリを高頻度で続けられる環境づくりを行う企業です。 デジタルアートを用いたアプリケーションで、障害児者と関わる人々の可能性を最大化する「リハビリDX」ツールを展開しています。
2021年よりサービス提供を開始し、2025年5月時点で全国約170箇所の総合病院、リハビリ病院、放課後等デイサービス、特別支援学校等で導入となりました。 またデジリハの使用データを蓄積し、リハビリの評価につなげるアプリケーションの開発も行い、より体系的に、根拠に基づいたリハビリが、どこでも、誰でも、何度でも提供できる社会の実現を目指します。
”目の前のたった一人を見つめ、世界24億人を見据えて” 事業を展開しています。
会社概要
会社名：株式会社デジリハ
所在地：150‐6139 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 39階
代表取締役：岡勇樹
設立：2021年4月1日
HP：https://www.digireha.com/
お問い合わせ：info@digireha.com
