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JV創出『JV Impact Partners』ビジネス現場にAI『AIBizImpact』買い手特化M&A「M&Aバイサイドパートナーズ」で「PARTNER」内に「JV創出型後継者コミュニティ」開設

update:
   
株式会社メディアインキュベート
~後継者の成長支援と既存企業の新規事業創出を同時に実現する共創プラットフォーム~ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000862.000018590.html



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18590/863/18590-863-653819d12caa3d4d0774b69ef85e2efd-2154x1204.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社メディアインキュベート(本社:東京都新宿区市谷砂土原町3丁目4-1、代表取締役:浜崎正己)は、投資家向けメディア「PARTNER」内に、ジョイントベンチャー創出を目的とした「JV創出型後継者コミュニティ」を本日開設いたします。後継者同士の協業により、各社の成長と新規事業創出を同時に実現する新しいビジネスモデルを提供します。

■開設の背景:なぜJV創出が必要なのか
中小企業の後継者が直面する最大の課題は、自社のリソースだけでは新たな成長機会を創出することが困難な点にあります。一方で、他社との協業には心理的なハードルがあり、特に競合関係にある企業同士では協力関係の構築が進みません。
しかし、異なる強みを持つ企業の後継者同士がジョイントベンチャーを設立することで、単独では不可能だった新規事業の立ち上げが可能になります。これは後継者にとっては実践的な経営経験となり、既存企業にとっては新たな収益源の確保につながります。
本コミュニティは、この「共創による成長」を組織的に推進するプラットフォームとして設計されました。
■JV創出がもたらす三方良しのメリット
本コミュニティが推進するJV創出モデルは、後継者、既存企業、そして投資家の三者にメリットをもたらします。

後継者にとっては、JVの立ち上げと運営を通じて、事業創造から資金調達、組織運営まで、経営者として必要なスキルを実践的に習得できます。また、他社の後継者との協業により、自社だけでは得られない視点や経営手法を学ぶことができます。
既存企業にとっては、本業に影響を与えることなく、新規事業への挑戦が可能になります。後継者が主導するJVは、親会社のリスクを限定しながら、新たな成長機会を探索する理想的な仕組みです。成功すれば新たな収益源となり、仮に失敗しても本業への影響は最小限に抑えられます。
投資家にとっては、複数企業のシナジーを活かしたJVへの投資機会が生まれます。また、次世代経営者との早期からの関係構築により、将来的な投資パイプラインの強化にもつながります。

■具体的なJV創出プロセス
コミュニティでは、JV創出を体系的に支援する仕組みを提供します。
第一段階として、参加者のビジネスマッチングを行います。各後継者が持つ強み、リソース、そして実現したいビジョンを共有し、相性の良いパートナーを見つけます。当社の「JV Asset Mapping」を活用し、各社の資産を可視化することで、効果的なマッチングを実現します。
第二段階では、JVのビジネスモデル構築を支援します。「AIBizImpact」を活用した市場分析、競合調査、収益シミュレーションなどを通じて、実現可能性の高い事業計画を策定します。この過程で、投資家からのフィードバックも受けることができます。
第三段階として、実際のJV設立と運営をサポートします。法務、税務、ガバナンス設計など、JV設立に必要な実務面での支援に加え、「JV Impact Partners」のフレームワークを活用した運営支援も提供します。

■想定されるJV事例
製造業×IT企業のJVでは、伝統的な製造技術とデジタル技術を融合させたスマートファクトリーサービスの展開が考えられます。地域企業×物流企業のJVでは、地域特産品の全国展開を支援する新たな流通プラットフォームの構築が可能です。サービス業×AI企業のJVでは、AIを活用した業務効率化ツールの開発と提供が期待されます。
これらのJVは、各社の強みを活かしながら、単独では参入困難な新市場への展開を可能にします。

■コミュニティ活動と支援体制
月次でのビジネスマッチング会では、参加者が自社の強みと協業ニーズをプレゼンテーションし、パートナー候補を探します。JV構想ワークショップでは、具体的なビジネスアイデアをブラッシュアップし、事業計画に落とし込みます。
投資家との対話セッションでは、JV構想に対するフィードバックを受け、資金調達の可能性を探ります。また、先輩経営者によるメンタリングでは、JV運営の実践的なアドバイスを受けることができます。

■参加方法と選考プロセス
中小企業の後継者および次世代経営者の方を対象に、個別面談を通じて参加者を選定させていただきます。まずはメールまたは電話にてお問い合わせいただき、事業内容や後継者としての課題、JV創出への関心などをお聞かせください。
面談では、貴社の強みや資産、協業への意欲、そして他の参加者とのシナジーの可能性などを確認させていただきます。コミュニティの質を維持し、実際にJV創出につながる関係性を構築するため、参加者同士の相性も重視した選考を行います。
面談は対面またはオンラインで実施し、所要時間は1時間程度を予定しています。面談後、双方の意向を確認した上で、正式な参加をご案内させていただきます。

■代表取締役 浜崎正己からのメッセージ
「後継者の皆様にとって、JV創出は単なるビジネスチャンスではありません。それは、経営者としての実力を磨き、親世代とは異なる形で会社に貢献する絶好の機会です。他社との協業を通じて視野を広げ、新たな価値を創造する。その経験が、将来本業を継いだ際の大きな財産となります。
既存企業にとっても、後継者主導のJVは理想的な新規事業の形です。若い世代の発想と行動力を活かしながら、リスクをコントロールしつつ成長機会を探れます。このWin-Winの関係こそが、日本の中小企業に新たな活力をもたらすと確信しています。
一社一社、じっくりとお話を伺い、最適なマッチングとJV創出を支援してまいります。」

■会社概要
会社名:株式会社メディアインキュベート
設立:2016年3月30日
代表取締役:浜崎正己
所在地:東京都新宿区市谷砂土原町3丁目4-1 いづみハイツ市ヶ谷601
事業内容:JV創出支援、AI導入コンサルティング、M&A支援、メディア運営
URL:https://media-incubate.com

■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社メディアインキュベート 事業開発担当
担当:浜崎 正己
メール:masaki.hamasaki@media-incubate.com
LINE:https://page.line.me/wix9230g

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