
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68726/76/68726-76-d5e2dbe7e077724f8af5060556451159-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
誰とでもつながれる。圧倒的に伝えられる。現場が求めたコミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を開発提供する株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市、代表取締役CEO:下岡 純一郎)は、2025年7月23日(水)~25日(金)に東京ビッグサイトで開催される「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025【第51回プラントメンテナンスショー】に出展します。
出展情報
[表: https://prtimes.jp/data/corp/68726/table/76_1_a5e6438794436675a6fefe07cd7c9177.jpg?v=202507101116 ]
※ご来場には展示会公式サイトより、事前登録が必要です。
今回の出展では、遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を“見て、触れて、使える”体験型ブースとしてご紹介します。大型サイネージによるデモンストレーションでは、プラント設備の点検・保守をはじめとした多拠点・高所・狭小部での遠隔確認シーンを、リアルに再現。ブース内では、電気・設備・プラント業界などでの導入事例もご紹介。現場環境で使える安定通信・シンプルな操作性をご体感ください。
新機能「留守録」&「やりとり」機能
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68726/76/68726-76-841a7c06ad2aed47445c7deba8c2c992-262x521.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
残した映像をもとにチャットコミュニケーション 相手がその場で通話に応じられない状況でも、伝えたい内容を確実に届けられる「留守録」機能を新たに搭載しました。映像にポインタで指示を加えた録画メッセージを、チャット機能「やりとり」上で送信・共有することができ、受け手は好きなタイミングで確認・返信が可能です。
例えば、夜間の設備点検を担当する現場スタッフが、翌朝出社する上司に向けて「ここに異常があります」と映像つきで報告。上司は翌朝、現場に赴くことなく内容を把握し、必要に応じて即座に指示を返すことが可能になります。リアルタイム接続に依存しない“非同期”型の遠隔支援により、昼夜を問わず業務の柔軟性が向上し、確実な情報伝達とさらなる業務効率化を実現しています。
【導入事例】工場監査の“全員出張”から脱却――リモート査察でコストを3分の1以下に削減
ある製造業の現場では、これまで国内外の工場監査を実施するたびに複数人が現地へ出張していました。特に海外工場においては、1回の査察で100万円を超える出張費が発生するケースもあり、業務負担・コストの両面で課題を抱えていました。
SynQ Remote(シンクリモート)導入後は、監査に同行する人数を最小限に抑え、必要なタイミングに応じて遠隔からのリアルタイム接続で査察を実施。担当者が点検箇所を映し出しながら、本部とやり取りすることで、現地の状況把握や確認作業を高精度かつ効率的に行えるようになりました。
その結果、出張にかかる旅費などのコストは、従来の3分の1以下に抑えられ、同時に監査業務の稼働時間も大幅に短縮。グローバル展開を進める企業にとって、リモート監査のモデルケースとなっています。
導入事例はこちら
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68726/76/68726-76-aee7623bc7234aacb72cc3372b701290-1200x561.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「電話だけでは状況がわからない」を変える遠隔支援ツール
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=WKST57F3drc ]
こちらの動画では、突発的な不具合対応やリモートメンテナンスなどにも活用されているシンクリモートの活用事例をご紹介しています。現地の作業員と遠隔拠点をリアルタイムに接続し、ライブ映像上にポインタや手書きで指示を行うことで、技術者による的確な判断支援や、業務の属人化防止、移動時間の削減が可能になります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68726/76/68726-76-44fb31b219a0628063e90ed6a02f4072-2056x644.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社クアンド(英文社名:QUANDO,Inc.)
「地域産業・レガシー産業のアップデート」をミッションに掲げる福岡・北九州発のスタートアップ。日本の社会課題である「技術者不足・労働力不足」をDXで解決するため、「移動時間の削減」に着目し、現場に特化した遠隔支援のためのビデオ通話ツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を2020年11月にリリース。経済産業省のスタートアップ育成プログラムJ-Startup2023の選定企業に認定。
創業:2017年4月25日
所在地:福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32
事業内容:建設・製造現場等の現場特化型ビデオ通話アプリ「SynQ Remote(シンクリモート)」を開発提供
代表者:代表取締役CEO 下岡 純一郎
企業HP:https://www.quando.jp/
製品紹介:https://www.synq-platform.com/