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「病気のない社会を作る」をビジョンに掲げるコスモヘルスは、介護や医療に関わる人々がもっと前向きに未来を語り合える場を創造したいと考えています。
その一歩として、業界や立場の垣根を越えて人と人とがつながる「カイゴプレナーシップコミュニティ」のキックオフイベントに参加。代表取締役社長の小塚崇史が登壇し、コスモヘルスが取り組む“予防文化”の実践と、地域・行政・企業が連携する可能性について発信しました。
■ カイゴプレナーシップコミュニティとは
カイゴプレナーシップコミュニティは、介護人材の確保とシルバーエコノミービジネスの創出を目的に、KAiGO PRiDEが立ち上げた異業種共創型のネットワークです。
「介護を切り口に社会をつなぐ」ことをテーマに、企業・行政・金融・テクノロジーなど多様な業界が連携し、共に社会課題の解決を目指しています。
キックオフイベントには、経済産業省 ヘルスケア産業課をはじめとする行政関係者や、民間企業、スタートアップ、介護従事者など多様な背景を持つ参加者が集いました。
■ 登壇者一覧とクロストークセッション
当日は、下記の3名がそれぞれの専門領域から講演を行い、その後のクロストークセッションでは分野を越えた視点での白熱した意見交換が繰り広げられました。
「ヘルスケア分野における経済産業省の取組について」
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 企画官 小野 聡志 氏
「予防を当たり前の社会へ ~行政×学校×スポーツ×コスモヘルス~」
コスモヘルス株式会社 代表取締役社長 小塚 崇史
「最大限、人間が人間らしい仕事をするためのAI」
AI業務プロセスコンサルタント 高橋 伸英 氏
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左より AIコンサルタント 高橋氏、コスモヘルス小塚社長、経済産業省 小野氏
■ 小塚崇史社長の講演内容
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小塚は、企業における“予防文化”の社会実装をテーマに、行政や学校との連携、スポーツイベントでの健康啓発、そしてコスモヘルスが全国100箇所以上で開催してきた体験型イベントの事例を紹介。
また、家庭用医療機器の開発・普及を通じて「病気になる前に、未然に防ぐ"予防"の文化づくり」こそが企業の責任であると語りました。
■ 会場の反響
定員30名のキックオフサロンには、介護業界の実務者からスタートアップ経営者、行政職員に至るまで幅広い層が集まりました。
それぞれの登壇に対する質疑応答やネットワーキングの場では、領域を越えた連携の種が各所で芽吹き、今後のプロジェクト共創への期待が高まる場となりました。
■ 今後に向けて
今後もコスモヘルスは、カイゴプレナーシップコミュニティの活動に積極的に関わりながら、医療・介護・地域の間にある“予防”という価値を社会に実装していきます。
立場を越えた共創によって、介護の未来がもっと希望に満ちたものになるよう取り組みを続けてまいります。