
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/498/12138-498-1365daf4ae259f76ab6fb9958cfbb05c-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループの株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 紀子、以下「当社」)は、2025年6月24日(火)の株主総会での決議をもって、新取締役に齋藤 祐輝が就任したことをお知らせします。
■ 選任の背景
当社は、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース):Brokerage as a Service」を軸に、事業者による自社顧客向け証券サービスの提供を支援するフィンテック企業です。当社は、1.非金融機関による組込型投資、2.資産運用会社による直販事業支援、3.IFA等によるウェルスマネジメントサービス支援の3つの注力領域を定めています。特に3.のウェルスマネジメントサービス支援は、拡大が続いている投資一任サービス市場(2025年3月末時点で契約金額19兆円※1)を背景に、当社の成長を牽引する重要な事業と位置付けており、ウェルスマネジメントサービス提供を支援する証券取引プラットフォーム「Digital Wealth Manager+(デジタル ウェルス マネージャー プラス)(以下、DWM+)」を開発・提供しています。
今回、「DWM+」の事業責任者としてウェルスマネジメントサービスの立ち上げと拡大を牽引してきた齋藤を取締役に据えることで、ウェルスマネジメントサービス支援事業のさらなる成長を図ります。
※1 出所:日本投資顧問業協会 - 個人の投資一任契約金額(ラップ業務)
■ プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/498/12138-498-919a94522441a9c33e57453833d3831f-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社スマートプラス
取締役 ウェルスマネジメント事業担当
齋藤 祐輝(さいとう ゆうき)
2016年3月東京大学経済学部金融学科卒業後、同年4月に株式会社Finatextに入社。エンジニア、プロジェクトマネージャーとして大手金融機関の金融サービス開発プロジェクトに多数参画し、金融業界における幅広い知見と実務経験を蓄積。その後、当社にてIFA等の金融商品仲介・媒介事業者向けにデジタルと対面を組み合わせたハイブリッド型証券取引プラットフォーム「DWM+」を立ち上げ、事業責任者に就任。同サービスの立ち上げから拡大まで一貫して牽引し、パートナー企業の成長を通じて、ウェルスマネジメント事業の発展に大きく寄与した。 2025年6月より現職。
■ 取締役就任にあたってのメッセージ
私は「DWM+」の事業責任者として、ウェルスマネジメント領域での事業拡大に取り組んできました。デジタルと対面を組み合わせたハイブリッド型のウェルスマネジメントサービスを通じ、質の高い資産運用サービスを幅広い層へ提供することで、市場そのものの拡大にも貢献できると考えています。
2025年度のスマートプラスは、現在のパートナー企業様のさらなる成長と新規のパートナー企業様の獲得を目指しており、その中でもIFAを中心としたウェルスマネジメントサービス領域での拡大が期待されています。取締役就任を機に、培ってきた事業責任者としての経験と知見を最大限活用し、パートナー企業様とのより深い協業関係を構築していきます。 ウェルスマネジメントサービスのさらなる拡充と、投資一任を中心とした包括的な資産運用プラットフォームの進化を通じて、当社の成長戦略を実現し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現に貢献していきます。
■ 新役員体制
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/12138/table/498_1_adb21590216addae5cfc7505d0c734ec.jpg?v=202507170216 ]
以上
【Finatextグループと株式会社スマートプラスについて】
Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/498/12138-498-3fe23a1cf2127af3518d67a523d5a55d-1300x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/12138/table/498_2_e856763f7a8673bd8266114730b2b4ff.jpg?v=202507170216 ]
■株式会社スマートプラス
株式会社スマートプラスは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース):Brokerage as a Service」を軸に、事業者による自社顧客向け証券サービスの提供を支援するフィンテック企業です。次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループにおいて、証券領域における金融インフラストラクチャ事業を担っています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/498/12138-498-9bc53f835318682d1ac98aef23e11e54-600x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/12138/table/498_3_2c0fc98303f058cef300e18c8c5c3b2a.jpg?v=202507170216 ]