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“マリンスポーツ関連アイテム”の収納実態を調査 アイテムの収納スペース不足が理由で、個人所有をためらう人は3割以上

update:
   
エリアリンク株式会社
~使うときだけ取りに行くスタイル!トランクルームの活用方法をご紹介~



日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木貴佳、以下「エリアリンク」)は、趣味としてマリンスポーツを年に1回以上の頻度で実施している全国の20~60代の合計300名を対象に、マリンスポーツ関連アイテムの所有状況や収納に関するアンケート調査を実施しました。(調査日:2025年6月17日)
本ニュースレターでは、本調査の結果をもとに、マリンスポーツ関連アイテムの所有状況や収納に関する悩みについてご紹介します。

◆体験したことがあるマリンスポーツ第1位は「シュノーケリング」
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/126/34173-126-3fbfd7fd491a23f75d74648f1c3c448a-815x374.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


年に1回以上の頻度でマリンスポーツを実施している方を対象に、体験したことがあるマリンスポーツを尋ねたところ、第1位は、「シュノーケリング」(45.0%)、次いで第2位は「サーフィン」(41.7%)、第3位は「スキューバダイビング」(40.0%)、第4位は「カヌー」(24.7%)、第5位は「ボディボード」(22.3%)という結果になりました。

◆マリンスポーツを行う頻度は年1~2回との回答が最多、6割以上がマリンスポーツ関連アイテムを所有
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/126/34173-126-41cc8acc34e5ca29aa7c6847b6ce11c1-1442x492.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


続いて、マリンスポーツを行う頻度について尋ねたところ、「年1~2回」が46.3%で最多となりました。次いで、「年3~5回」(32.0%)、「年6~11回」(14.0%)、「年12回以上」(7.7%)という結果になりました。
さらに、マリンスポーツ関連アイテム(ウェア・ギアなど)を所有しているかどうかを尋ねたところ、「所有している」と回答した方が約6割(61.0%)となりました。一方、「所有していない」と回答した方は39.0%となり、過半数がマリンスポーツに関するグッズを所有していることが明らかになりました。

◆収納スペースに求めるのは「広さ」が最多
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/126/34173-126-f44b2f2d7a626c8328d5ce1efadfb972-1217x514.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


マリンスポーツに関するグッズを「所持している」方に、収納スペースに求めるものを尋ねたところ、最も多かったのは「スペースの広さ」で59.0%を占めました。次いで、「セキュリティの強度」(39.9%)、「自宅からの近さ」(27.3%)という結果になりました。そのほか、「車への積み下ろしのしやすさ」(25.7%)、「直射日光や雨風を避けられること」(21.3%)という結果になりました。
マリンスポーツ用品はサイズが大きいため、広い収納スペースとともに、安全性や利便性が重視されていることが分かります。また、使用頻度の高い季節には頻繁に出し入れすることも想定されるため、アクセスのしやすさや保管環境も重要なポイントと考えられます。

◆マリンスポーツに関するグッズを所有しない人のうち、3割は収納スペース不足が理由
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/126/34173-126-92554cba996b3d0c9973462fd4313561-2240x968.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


マリンスポーツに関するグッズを「所持していない」方にその理由を尋ねたところ、最も多かったのは、「高価なものが多く手を出せない」(43.6%)、次いで「収納スペースが足りない」(32.5%)となりました。そのほか、「レンタルで十分楽しめる」(24.8%)、「グッズのメンテナンスや管理に負担がかかる(湿気・塩分対策など)」(23.9%)、「楽しめる季節が限られている」(16.2%)、「移動手段が限られている(車がなく運搬ができないなど)」(12.8%)という結果になりました。
特に価格と収納がマリンスポーツ関連アイテムの自己所有を検討する際にネックとなっていることがわかりました。

◆ハローストレージ担当者コメント
今回の調査を通じて、マリンスポーツに関連するアイテムの収納に関する課題が明らかになりました。シュノーケル、サーフボード、ウェットスーツなど、かさばりがちなアイテムは、自宅での収納方法に悩まれる方が多いようです。
トランクルームを活用すると、直射日光や雨風を避けて劣化を防ぐことができるほか、車の乗り入れができる物件であれば搬入出もスムーズになります。また、シーズンオフ期間のアイテムをトランクルームに収納することで、自宅の居住空間をすっきりと保つことができます。

ハローストレージは全国47都道府県に10万室以上を展開しているため、ご自宅付近はもちろん、目的地の海までの道中など、利用しやすい立地に物件がある可能性が高いです。24時間365日出し入れが可能な物件も多く、マリンスポーツを快適に楽しむための収納スペースとして、ぜひご活用ください。
URL:https://www.hello-storage.com/

<調査概要>
対象者: 全国の20代~60代男女
調査日:2025年6月17日
回答数:300名
調査方法:インターネット調査(クロス・マーケティング QiQUMOを利用)

◆「ハローストレージ」概要
コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして、2,677物件、118,639室(2025年6月時点)を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用に設計した店舗やバイク専用のトランクルームなど、さまざまな形でサービスを提供しています。
ハローストレージHP:https://www.hello-storage.com/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/126/34173-126-ad22f1a1ab1525dd9e29ca29bd778164-1131x377.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※2022年3月期 指定領域(※)における市場調査 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構※屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数において物件数 No.1※「指定領域」=レンタルスペースの物件数の情報をWeb で公開している 8 社(エリアリンク社独自調査。2022年3月時点のウェブ上での屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数上位8社)を対象として、物件数を No.1検証調査

◆エリアリンク株式会社 会社概要
社名    :エリアリンク株式会社
所在地   :東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル北ウィング20階
設立    :1995年4月
代表取締役 :鈴木貴佳
資本金   :6,111百万円(2024年12月31日現在)
上場市場  :東証スタンダード市場
社員数   :80名(2024年12月31日現在)
事業内容  :ストレージ事業、土地権利整備(底地)事業、オフィス事業、アセット事業
ホームページ:https://www.arealink.co.jp/

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