2025年7月19日（米国現地時間）、アメリカ・テネシー州にて開催されたミセス・インターナショナル世界大会2025（Mrs. International Pageant）において、日本代表の及川洋子さんが世界TOP15ファイナリストに選出されるという快挙を成し遂げました。日本代表がTOP15に選ばれるのは実に3年ぶりとなり、全出場者の中でも５０代の女性がファイナリストに選出されることは極めて貴重で多くの女性に夢を与える存在に到達しました。
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Mrs. JAPAN International（ミセス・インターナショナル日本代表）及川 洋子さん
ミセス・インターナショナルは、５０００以上あるビューティー・ページェントの中でも既婚女性のための世界３大コンテストで４０年の歴史があります。世界各国から選ばれた女性が、美しさを追求するだけではなく、社会的にも魅力ある人材を目指し、他者への貢献活動を実践、自らが属する社会におけるリーダーシップで将来も人々を幸福に導く活動が評価される国際的なビューティー・ページェントです。毎年世界大会にはアメリカ５０州を中心にイングランド、ウクライナ、ポーランド、オーストラリア、タヒチなど世界各国含から代表者が参加し、女性のグローバルな活躍とエンパワーメントを象徴する舞台として注目を集めます。過去には世界陸上ゴールドメダリストが参戦し、特に今年は世界的なフィットネスブームの影響でほとんどの優秀なコンテスト出場者が健康の基礎となるフィットネスに注力をしている素晴らしく引き締まった体型でステージに登場しました。
審査は、全てのコンテスト出場者が以下のパフォーマンスを行います。
(1)１ヶ月前までにプラットフォームという個々人の活動報告を資料を審査員へ提出します。
(2) 世界大会期間中に複数の審査員とのミーティング
(1)＋(2)の実績の評価が５０％です。
その他５０％は、
(3) オープニングパフォーマンスでの華やかさ
(4) ウェルネスを意識したフィットネス・パフォーマンス
(5) イブニングガウン・パフォーマンス（ハズバンドがエスコート）
決勝は、
全てのコンテスタントからTop１５ファイナリストが選出され、その１５名がフィットネス、イブニングガウン審査を再度ゼロから行います。そして最終のステージは、Top15ファイナリストが１名ずつステージに登場し個々のファイナリストのプラットフォームに沿った社会的な難問を与えられその場で３０秒で回答をするという世界でも極めて自分への挑戦し甲斐がある真のコンテストです。
２０２６年７月の世界大会はシカゴで開催決定！
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全コンテスタント勢揃い
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日本代表・及川 洋子さんのオープニング・パフォーマンス
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フィットネス
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イブニングガウン
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Top15のパブリックスピーキング
今年の日本代表団には、応募総数３００名から選出された素晴らしい5名の代表が出場し、日本支部のオーナー・代表理事・伊藤桜子氏の指揮の下、ミセス・インターナショナルのアメリカ本部が目指す厳格なブランド活動指標にそって、個性的な活動を地道に展開し世界大会でそれらを全て発揮しました。その中でも及川洋子さんは、自身が取り組んでいるプラットフォーム「美容で心身ともに健康である人を増やす」の活動実践、引き締まった身体の健康美、大会中のワードローブのクオリティー、ステージ・パフォーマンス、現地での活動などを含め、厳しい審査を経てTOP15に選出され、観客からも多くの支持を集めました。
２０１７年よりミセス・インターナショナル日本支部を主催する一般社団法人国際女性支援協会によるコンテストは日本で最も洗練された世界基準のビューティー・ページェントで、生涯現役で魅力ある存在を目指し、品格ある女性リーダーの育成と世界との架け橋となる人材を輩出することを使命としています。
日本で唯一、年間１００をこえるアカデミーを運営し、ウオーキング、メイクアップ、テーブルマナー、パブリックスピーキング、ファッション、ローフード、美容、税金、資産運用など自分磨きをする環境をコンテスト出場者へ提供しています。
今後も本大会をはじめとする国際的な女性の活躍の場を支援してまいります。
2026年4月の日本大会・世界大会代表者選考会で会いましょう！
【及川 洋子さんコメント】
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世界大会初日・オリエンテーションで闘志を秘める及川さん
「私は、このような素晴らしい舞台で日本代表としてTOP15を達成できたことに心から感謝しています。一緒に世界大会に向けて切磋琢磨して友情を育んだ日本代表の仲間達、日本からMGのように寄り添って世界大会まで来てくださった霧子さん（東京、港区赤坂、着物ブランド美風のオーナー）、これまで支えてくださった家族や友人の応援団、そしてこの世界大会という生涯の思い出となるチャンスをくださった伊藤桜子さん、日本でコンテストが群雄割拠する中、真のビューティーページェントの世界基準を堅固し日本随一の日本大会・世界大会の成功に関わる全てのステークホルダーに深く御礼申し上げます。今後も実業家（ビューティー・スペシャリスト）としても自分らしく社会で輝きその光を多くの人々に分け与え、生涯このタイトルを大切に活動してまいります」
一般社団法人国際女性支援協会（ローズ・クルセイダーズ）オーナー・代表理事 伊藤 桜子氏
ミセス・インターナショナル＆ミズ・ファビュラス ナショナル・ディレクター
１５年間にわたる投資銀行勤務の傍ら２０１９年より一般社団法人国際女性支援協会を創設し現在に至るまで１１ブランドのインターナショナル・コンテストブランドのオーナーとして『自らの独創性をいかしたプラットフォーム』を創造し続け、みなさんが憧れる笑顔で活躍中。
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Sakurako ITO (Owner/National Director of the Year 2023/2024)
2015年 ミセス・インターナショナル日本代表として世界大会出場
2014年 ベストボディジャパン日本大会グランプリ
2015年 ベストボディジャパン日本大会グランプリ
2015年 HOPE International日本代表として南アフリカ世界大会出場・世界３位で準グランプリ受賞
2017年 ミセス・インターナショナル第１回日本大会開催
2019年～現在
ミセス・インターナショナル＆ミズ・ファビュラス（成人女性）
ミス・プリティーン＆ミス・ティーンインターナショナル（１０代の女性）
ミスター・フェニックス、ミスター・フィットネススーパーモデル（成人男性）含め、年間２０名を世界大会に派遣。
［このプレスリリースの問い合わせ先］
一般社団法人国際女性支援協会（http://rosecrusaders.com）
連絡先：伊藤 桜子：sakurako1969@gmail.com
