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SmartNews、生成AIで主要ニュースを複数の記事から個別に要約 国内ニュースアプリ初*の新機能「スマニューAIまとめ」を提供開始

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スマートニュース株式会社
全国紙・民放キー局などと提携し、個別の要約を一つの記事にまとめて提供。多角的な視点で主要ニュースの全体像をわかりやすく・すばやく把握できる



世界中の良質な情報を必要な人に送り届けることをミッションとするスマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:浜本階生)は、ニュースアプリ「SmartNews」において、生成AIを活用し、主要なニュースを複数の記事から個別に要約する、国内ニュースアプリ初*の新機能「スマニューAIまとめ」を本日7月24日より提供開始します。全国紙や民放キー局などと提携し、各記事の要約を一つの記事にまとめて提供することで、ニュースの出来事や背景を多角的な視点から伝え、ユーザーが主要なニュースの全体像を、わかりやすく、かつすばやく把握できる新しいニュース体験を実現します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7945/694/7945-694-b2dce72c6f0adee9f187e924bf8a152b-2400x1256.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SmartNewsアプリ ダウンロード(iOS / Android)
URL: https://l.smartnews.com/5PTxOiIw
*スマートニュース調べ(2025年7月)。日本国内におけるスマートフォン向けニュースアプリとして
「スマニューAIまとめ」提供開始の背景・開発の狙い
ユーザーを取り巻く情報環境の変化
近年、デジタル空間における情報量は急速に増加しており、ユーザーは膨大かつ分散した情報の中から「知るべき情報」を効率よく選び出し、その内容を理解するまでに多くの労力を要するようになっています。さらに、偽情報や誤情報の拡散も社会課題として顕在化しています。こうした環境の中で、ユーザーが限られた時間の中で世の中の出来事やその背景を正確に把握するためには、信頼できる情報を整理された形で届ける仕組みが、これまで以上に重要になっています。

生成AIの進化と「スマニューAIまとめ」開発の狙い
この数年で生成AIは着実に進化し、多様な情報を分析して要点を抽出・再構成する技術が発展してきました。当社はこうした生成AIの技術をニュースの領域で適切に活用することで、ユーザーに良質な情報を届ける新たな体験を実現すべく、検討を続けてきました。今回、「スマニューAIまとめ」の提供を通じて、情報をより分かりやすく、多面的に伝える取り組みを推進していきます。

「スマニューAIまとめ」の特長
主な特長は以下の通りです。
- 国内の全国紙や民放キー局などが報じる同一テーマの主要ニュースを、生成AIが記事ごとに個別に要約し、複数の要約を一つの記事にまとめて構成します。
- 記事の冒頭では、「何が起きたか(出来事)」「なぜ起きたか(背景)」「これからどうなるか(展望)」といった3つのポイントを示し、多角的な視点からニュースの全体像を提示します。
- 個別の記事要約には、出典メディア名を明示し、元記事へのリンクも設置。興味を持ったユーザーが、ワンタップで各社の元記事を閲覧できる導線を用意しています。


「スマニューAIまとめ」の記事要約方針と提携メディア
「スマニューAIまとめ」では、要約の許諾を得た提携メディアの記事のみを対象に、生成AIが複数の記事を個別に要約し、テーマごとのブロックにまとめた一つの記事として配信します。なお、提携メディアの記事は要約の生成と編成のためにのみ使用し、生成AIの学習データには使用しません。提携メディアは以下の通りです。

- 提携メディア(合計53メディア、2025年7月24日時点、順不同)

読売新聞 / 産経ニュース / 時事通信社 / 日テレNEWS NNN / FNNプライムオンライン / ABEMA TIMES / スポーツ報知 / 日刊スポーツ / 東スポWeb / サンケイスポーツ / デイリースポーツOnline / Full-Count / THE ANSWER / ロイター / CNN.co.jp / 中央日報日本語版 / 朝鮮日報日本語版 / 聯合ニュース / KOREA WAVE / ワウコリア / ダイヤモンド・オンライン / PRESIDENT Online / 東洋経済オンライン / Forbes JAPAN / BuzzFeed Japan / ハフポスト日本版 / ウェザーニュース / tenki.jp / 弁護士ドットコムニュース / 神戸新聞NEXT / 読売テレビニュース / カンテレNEWS / MBSニュース / ABCニュース / ORICON NEWS / リアルサウンド / ENCOUNT / CNET Japan / ZDNet Japan / ライフハッカー・ジャパン / ROOMIE(ルーミー) / Business Insider Japan / ギズモード・ジャパン / zakII / IGN Japan / GetNavi web / ASCII.jp / 窓の杜 / マネーの達人 / くるまのニュース / 乗りものニュース / ゴルフのニュース / サッカーダイジェストWeb

「スマニューAIまとめ」の使い方
「スマニューAIまとめ」は、SmartNewsアプリのトップ画面上部に設置された「スマニューAIまとめ」ブロックからご利用いただけます。気になるニュースを選ぶと、生成AIが複数の記事を個別に要約し、テーマごとにブロック化した一つの記事を読むことができます。さらに、個別の記事要約から詳しい情報を知りたい場合は、出典リンクから各社の元記事を直接ご覧いただけます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7945/694/7945-694-b384509f9e0ee92fafa33539b2854528-2400x1256.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SmartNewsのAI体験を拡充、新キャラクター「マーキュリーさん」がナビゲート
当社は、「スマニューAIまとめ」に続き、今後も最新のAI技術を活用し、SmartNewsの機能やサービスをアップデートしていきます。こうした新しいユーザー体験全体を「スマニューAI」と総称します。「スマニューAI」の展開にあたっては、この体験をナビゲートする新キャラクター「マーキュリーさん」が登場します。今後提供する「スマニューAIまとめ」をはじめとするAIを活用した各種の機能やサービスでは、アプリ内や各種マーケティング施策を通じて、マーキュリーさんが登場し、ユーザーに「スマニューAI」に関する情報をわかりやすくお伝えしていく予定です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7945/694/7945-694-dbfe1d26389818e4aacd22846d46548d-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当社は、「スマニューAIまとめ」に続き、生成AIなどの最新技術を積極的に取り入れ、プロダクトとサービスの進化を一層加速させていきます。ユーザーの利便性をさらに高めるとともに、国内のメディア各社との協業も一層深めていきます。情報があふれる時代においても、ユーザーが必要な情報をわかりやすく、安心して受け取れるニュース体験を提供していきます。こうした取り組みを通じて、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」という当社のミッションの実現を、これからも着実に目指していきます。


スマートニュース株式会社について
スマートニュース株式会社は2012年6月15日の設立以来、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションに掲げ、日本と米国でニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を開発、国内のニュースアプリとしては最大級のユーザー数を誇ります。2023年末からは初めてのサブスクリプションサービス「SmartNews+」を開始、子会社のスローニュースとともに、優れたジャーナリズムによって生まれた良質な報道や多様なコンテンツを一人でも多くの利用者に届けることに力を注いでいます。世界中の膨大な情報を日夜解析し続けるアルゴリズムと国内外の3,000媒体以上ものメディアパートナーとの強力な提携関係のもと、スマートデバイスに最適化された快適なインターフェースを通じて、良質な情報を一人でも多くの利用者に効果的に届けることで、これからも社会に貢献していく考えです。 https://about.smartnews.com/ja/

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