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その日報、誰のため? テレワーク下で“報告疲れ”が生まれる理由と見直しの視点

update:
   
株式会社給与アップ研究所
提出するだけの日報、確認できない現場、成果につながらない報告─その原因と打ち手を考える。─



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80381/54/80381-54-80b94fbf17db53f0f21d4eb809f6ec3e-2048x1447.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


コロナ禍以降、働き方のスタンダードは大きく変わりました。
テレワーク、フレックス、ハイブリッドワーク。
出社の頻度も時間の使い方も、チームごとに多様化しています。
こうした環境の中で、多くの企業が悩んでいるのが「どうやって業務実態を把握するか」ということ。
上司と部下が顔を合わせる時間は減り、声かけや確認がしにくくなった今、
「日報」が唯一の進捗共有ツールになっているケースも増えています。

しかし、現場からはこんな声も上がっています。
■書くことに意味を見いだせない
■伝えたいことが伝わらない
■何にどう活かされているのかが見えない

テレワーク下での“報告”は、形式に流れやすく、日報が「ただ提出するだけのもの」になっているという声が少なくありません。

■ 日報は手段。目的は“業務を動かすこと”

日報そのものを見直す前に必要なのは、「何のために書くのか?」という原点の問い直しです。
業務が分断され、進捗が見えにくくなった今こそ、情報共有の設計そのものを再構築すべきタイミングです。
私たち給与アップ研究所では、こうした日報課題の本質的な解決には、
「業務棚卸」を通じた全体把握が不可欠だと考えています。

■ 「報告の仕組み」を見直すなら、業務の見える化から

業務棚卸では、営業活動だけでなく、会議、資料作成、事務処理、移動など、
日報では見えにくい業務をすべて洗い出し、時間と負荷を整理していきます。
これにより、
- どの業務が属人的か
- どこにムダが多いか
- 誰に業務が偏っているか

といった課題が浮かび上がり、本当に意味のある日報設計やKPI設定につなげることが可能になります。

■ こんな過去調査もご参考に

私たちは過去に、「営業日報の運用実態」に関する調査も実施してきました。
当時も多くの企業が、「提出が目的化している」「確認できていない」「書いても活かせていない」といった課題を抱えていました。
今回のような働き方の変化を経た今、あの時以上に「報告の意味」が問われていると感じています。

■ 無料ダウンロード:営業日報に関する調査レポート

日報運用のリアルな声や、マネジメント課題を可視化した資料をPDFでご用意しています。
報告体制の見直しをご検討中の方は、ぜひご覧ください。
📄資料をダウンロードする

■ 無料体験:60分で完結する「業務棚卸ワーク」を実施中!

「日報を書いているのに全体が見えない」
「チームの業務量や偏りが把握できていない」
そんなお悩みに応える、60分で完結する業務棚卸ワークを無料でご提供しています。
弊社オリジナルの業務棚卸シートを用いて、
営業・会議・事務・報告業務など、チーム全体の仕事を“見える化”するための実践型ワークを短時間で実施。
現場のリアルをそのまま棚卸できる、効果実感型のセッションです。
🗂️業務棚卸ワークに申し込む(無料)
※コメントに「PRTIMES・業務棚卸ワーク」の旨をご記載ください。

■ ご相談はこちら:評価制度や業務改善まで支援します

日報・業務棚卸・評価制度設計までを一貫して支援可能です。
制度を整えるだけでなく、現場が納得し、成果につながる仕組みを一緒に作りましょう。
🗣️無料相談を申し込む

■ コメント:株式会社給与アップ研究所 代表取締役 高橋 恭介
「テレワーク時代のマネジメントには、“目に見えない働き”をどう可視化し、どう支援するかが問われます。私たちは、日報・業務棚卸・評価の全体設計を通して、現場と管理の断絶をなくしていきたいと考えています。」
■会社概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/80381/table/54_1_4345e0bb1be6574abee6eb5be1fad5c6.jpg?v=202507260947 ]

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