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◆AI時代の子育てに、今いちばん必要な「親のまなざし」とは?
スマートフォンや人工知能(AI)が生活の一部となった現代、私たち親世代が想像もしなかった未来を、子どもたちは生きていこうとしています。
本書では、AIとともに生きる時代に求められる「創造力」「共感力」「レジリエンス(しなやかに立ち直る力)」を、幼児期の遊びや日常生活の中でどう育んでいくかを、わかりやすく解説します。
世界経済フォーラム(WEF)やOECD(経済協力開発機構)が示す「これからの教育と人間力」を背景に、英語教育保育歴40年超の著者が、リアルな保育現場と家庭でのエピソードをもとに、深い示唆とあたたかい言葉で綴ります。
◆内容紹介(目次より抜粋)
第1章 AI社会ってどんな社会? 第2章 AI時代に求められる“人間の力”とは? 第3章 その力を幼児期にどう育てる? 第4章 AIと子どもをどう付き合わせるか? 第5章 親として、どう向き合えばいいか? おわりに ―AI時代を生きる、この子とともに―
◆本書の特色
保育現場のリアルな経験と、国際的な教育ビジョンを融合 専門用語をやさしく噛み砕いた読みやすい語り口 今すぐ実践できる幼児期の関わり方・声かけ・遊びのヒントが満載 「がんばらなくていい」でも「向き合ってほしい」すべてのママ・パパへ 英語版も同時出版。世界の保護者にも響く内容
◆こんな方におすすめです
子どもの将来や社会の変化に不安を感じている保護者の方 幼児期にどんな力を育てるべきか悩んでいる方 AIやテクノロジーとの関わり方を考えたい教育者・保育者 子どもと“人間らしい力”を育みたいすべての大人たちへ
◆読後には…
「もっとちゃんとしなきゃ」ではなく、
「この子と一緒に、未来を育てていこう」
そんなあたたかな気持ちになれる一冊です。
AIにできない“まなざし”が、子どもの未来を育てます。
【書籍情報】
書名:子どもの未来に不安を感じたら―AI社会に生きる子どもに必要な、創造力、共感力、
レジリエンスを育む、幼児期のかかわり方
著者:ひらかわゆうき Yuki Hirakawa
発売日:2025年7月25日
形式:電子書籍(Kindle版)
定価:400円
URL: 日本語版 https://x.gd/yukiAImirai
英語版 https://x.gd/EAImirai
◆著者紹介:ひらかわ ゆうき(平川裕貴)
元日本航空CA。保育士・幼児教育研究家として子どもの英語教育と保育に携わる。
紙書籍では『グローバル社会に生きる子どものための しつけと習慣』『モンテッソーリ教育で伸びる子を育てる』『0歳から8歳までの子ども英語』などを出版。
電子書籍では『3コマ育児ストーリー』日本語版・英語版シリーズ、『AIと話した7つのこと』シリーズ『神さまっているの?』日本語版・英語版など、幅広いテーマで次々と新刊をリリース中。
AI社会に向けた保護者支援や哲学的な思索も積極的に発信している。