赤ちゃんの観察を通じておもちゃをつくるおもちゃメーカー、ピープル株式会社（本社:東京都中央区、取締役兼代表執行役：桐渕真人）の「ピープル赤ちゃん研究所」は、社内外の皆様とともに、「赤ちゃんの好奇心MAP」をつくるプロジェクトをスタートします。
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「赤ちゃん好奇心MAP」プロジェクトとは
ピープル赤ちゃん研究所は、1982年創業のおもちゃメーカー・ピープル株式会社の5名による新規事業チーム。
ピープルが商品開発のプロセスで大切にしてきた「赤ちゃん観察」を活かし、ママ・パパと一緒に赤ちゃんの好奇心を見つける活動をしています。赤ちゃんの行動を「おもしろい！」「すごい！」と楽しむことで、子育てがより楽しくなったらいいな、という思いから、「赤ちゃんをあじわうワークショップ」を軸に赤ちゃん観察を続けてきました。
＊「赤ちゃんをあじわうワークショップ」についての詳細は以下URLをご参照ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000045493.html
ピープル赤ちゃん研究所が、今までに赤ちゃんを観察して教えてもらった「赤ちゃんの好奇心についての気づき」メモは、なんと1010個以上。
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1010個以上の「気づき」
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赤ちゃん研究所では、このかけがえのない赤ちゃんの好奇心に対する「気づき」を分類・意味づけし、MAPという形で「赤ちゃんのすごさ」を社内外に伝えることで、赤ちゃんにとってよりよい社会に近づくと考えています。
まずは、MAPをつくるための第一段階である「『気づき』の分類・意味づけ」を、社員参加型プログラムとして導入し、ピープル社員の赤ちゃん・子どもの好奇心に対する多様な観察視点を共有しあうことで、観察力をより強め、よりよい商品開発につながることを目指しています。
＊このプロジェクトについて、取り組むに至った背景や思いはこちらもご覧ください。
https://note.com/people_pr/n/n713b635eabe1
プロジェクトの第一段階 「全肯定」キュレーション会について
赤ちゃん観察で得た「気づき」の分類・意味づけは、視点の異なる複数人で行うこととし、この場を「キュレーション会」と名づけました。分類のしかたには正解・不正解はなし。集まった「気づき」に対しても、また、キュレーション会参加者のお互いの視点に対しても「全肯定」であることがルールです。
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参加者によって分類された「気づき」には、分類の共通点がタイトルとして付けられ、その人物ならではのおもしろがり視点が言語化された「好奇心リスト」になります。
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「好奇心リスト」のイメージ
赤ちゃんの日である本日、第一回「全肯定キュレーション会」を実施。今後月1回のペースで開催予定
10月10日、赤ちゃんの日である本日、第一回となる「キュレーション会」を、社内で開催いたします。
今後も、育児中のママパパ、妊娠中のプレママパパ、研究者、異業種企業など社外のゲストキュレーターを交えながら、「全肯定」でキュレーション会を開催予定。
参加、見学、取材希望の方は、ピープル赤ちゃん研究所HPお問い合わせフォームよりご連絡ください。
＊直近の実施予定：10/18、11/15、12/13
（会場の人数などの理由でお断りさせていただくことがあります。ご了承ください）
今後、このプロジェクトは、全肯定でキュレーション会を繰り返しながら、「赤ちゃんの好奇心MAP」としてビジュアル化・発信を目指しています。
その過程は、ピープル赤ちゃん研究所HP、note、プレスリリースなどで発信予定です。
＊これまでの「赤ちゃんの好奇心MAP」の道のりはこちら
https://note.com/pakkn/n/n44858fc9ea2e
ピープル赤ちゃん研究所について
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ピープルが商品開発のプロセスで大切にしてきた「赤ちゃん観察」を活かし、ママ・パパと一緒に赤ちゃんの好奇心を見つける活動をしています。
赤ちゃんの行動を「おもしろい！」「すごい！」と楽しむことで、子育てがより楽しくなったらいいな、と願っています。
ピープル赤ちゃん研究所公式HP https://akachan-ken.com/
ピープル株式会社 会社概要
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「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」をパーパスに掲げ、玩具をはじめとした商品やサービスの企画開発・販売を行っております。
【会社情報】
社名：ピープル株式会社
代表：取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立：1982年2月 玩具事業創業
資本金：2億3880万円
従業員数：53名
本社所在地：東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
ピープルに関する一般のお客様のお問い合わせ
ピープルお客様相談係
TEL.03(3862)3739
月～金曜日(祝日を除く)
10:00～12:00・13:00～15:00
