おたくま経済新聞

～ 100万人を対象にアセスメントを無償提供 ～

デジタルトランスフォーメーション（DX）人材育成プログラムを提供している株式会社ディジタルグロースアカデミア（本社：東京都港区、代表取締役社長：豊川栄二、以下「ディジタルグロースアカデミア」）は、
全社員のデジタル活用を推進する企業向けに、デジタルの活用状況や社員各位と組織の相互課題を可視化する「全社デジタル活用アセスメント」(以下「本アセスメント」)を開発し提供を開始するにあたり、100万人を対象に本アセスメントを無償で提供します。2024年10月28日から本アセスメント実施を希望する企業の募集を開始します。

●開発の背景
全社員のデジタル活用向上に取り組む企業では、デジタルのリテラシーやスキルを高めるため教育プログラムを展開するも、人材育成やその先のデジタル活用につなげられていない企業が少なくありません。このような課題を抱える企業では、教育を受ける社員自身がデジタル活用の必要性を自分事化できていないだけでなく、組織として推進・後押しできていないといった状況が見られます。
そこで、社員と組織の状況の両面とデジタル活用状況を関連付けて課題可視化できるアセスメントの必要が生まれました。

●本アセスメントの特徴
デジタル活用などの新しいことに社員が取り組むには、その必要性が認識され意欲を持つことのみならず、不安を解消する対話やチャレンジを後押してもらえる組織の推進力も同時に必要になります。
本アセスメントは、社員の成長意欲と組織のデジタル活用推進力の両面を関連つけて可視化し分析できることが特徴です。分析は、全社規模、部門別、役職別など複数種類があり、課題発見と施策の最適解を導き出すことに貢献します。デジタル活用の人材育成や施策の担当者は、一律の教育提供から脱し、社員各位と部門の状況に応じた施策が可能となり、全社員のデジタル活用を推し進めることが可能になります。

●アセスメント無償提供について
本アセスメントの実施を希望する企業を対象に、2024年10月28日から募集を開始します。
アセスメントの分析結果は、ダッシュボードで閲覧できるだけでは無く、分析パターンに応じた施策ガイドラインも得られます。国内企業のデジタル活用は喫緊課題であり、企業の大小を問わずに推進が必要と考え、多くの企業が本アセスメントを利用できるよう無償で提供します。

ディジタルグロースアカデミアは、これからも全ての企業が利用し易いサービスを工夫し、全社員がデジタル活用に至る取り組みを推進することで、１社でも多くの企業の課題解決に貢献して参ります。


■無償利用の参加募集について■
[表: https://prtimes.jp/data/corp/84289/table/27_1_d32b6bfd85f01017e5471b1cc05c4c7e.jpg ]


■株式会社ディジタルグロースアカデミア（https://www.dga.co.jp/）
ディジタルグロースアカデミアは、2021年4月1日に株式会社チェンジとKDDI株式会社との合弁会社として設立されました。企業や政府官公庁の生産性向上のためのテクノロジー活用および人材育成事業を展開するチェンジの子会社であり、DX に特化したコンサルティングおよび人材育成の会社です。DXの企画、導入コンサルティングからデジタル人材の育成まで、トータルで支援。自らDXの現場を持つことで得られた学びをもとにした教育コンテンツである研修やワークショップ・eラーニングは自治体、民間企業など毎年数万名へ提供しており、DXの加速に貢献しています。https://www.dga.co.jp/

■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
本件の問い合わせ先：
株式会社ディジタルグロースアカデミア 広報担当
メールアドレス corporate@dga.co.jp