[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118932/4/118932-4-65d1cb127d7c85c05fb619744dcc0010-593x350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『みんなごはん☆』開催時の様子
北九州市八幡東区にあるNPO法人「わくわーく」は、月に3回、子ども（コミュニティ）食堂『みんなごはん☆』を開催しており、地域の子どもたちとその家族に食事を提供しています。この度、『みんなごはん☆』に、一風堂と認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」が共同で実施するプロジェクト『ラーメントラックプロジェクト』が参加します。
プロジェクトでは、一風堂のキッチンカーがわくわーくの多世代交流スペースにやってきて、一風堂の定番「とんこつラーメン」を提供します。当日は約200名の子どもやその家族が、時間帯ごとに予約をして訪れ、学生や企業のボランティアの協力のもと美味しいラーメンを楽しむ予定です。
わくわーくは、障害福祉サービス事業や地域コミュニティ活動を通じて、地域のモノ・コト・ヒトをつなぐ活動を展開しているNPO団体です。今回のイベントは、地域の絆を深め、子どもたちとその家族に笑顔を届けるための重要な取り組みとなっています。
日程: 12月7日（土） 時間帯:11：00～13：30
[表: https://prtimes.jp/data/corp/118932/table/4_1_4b636b8d238e03943daf3692de073ff2.jpg ]
提供数: 各時間帯50食
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118932/4/118932-4-19036ff50a32dffb688880e7cce0b438-515x381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一風堂サイトより
一風堂と「こども食堂」一風堂と各地のこども食堂を繋いでくれているのは、「認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ」さん。北九州市の子ども家庭局の担当者を通してわくわーくの「みんなごはん☆」での実施について打診がありました。「みんなごはん☆」は北九州市内で中核の子ども食堂にもたっており、第2、第4のお昼間、第３土曜日の夕方に開催しています。子どもから高齢者までひと月に50人～80人の地域の人々が利用しています。
一風堂キッチンカーについてはこちら
https://note.com/ippudo/n/n5e0878443625
学生によるプラスワンも登場！
ラーメンのお楽しみの他に、学生たちによる2つの企画が登場します。
ひとつは、九州職業能力開発大学校（九州ポリテクカレッジ）建築科の2年生が中心となり、北九州産の木材『KiTAQ WOOD』を加工した木台に好きな絵や願い事を描いて持ち帰るワークショップ。
学生たちが、地元企業や団体の協力を得ながら共同研究として進めているわくわーくのコミュニティスペースを題材とした３ヶ年のリノベーションプロジェクトの一環として実施します。
（各時間帯枠で同時に申し込みが必要です）
https://www.instagram.com/coco_rinove/
https://kitaqwood.com/about/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118932/4/118932-4-7a43cf6c4a5fb38013ca936bc1f9101f-750x562.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
願い事や好きな絵を描く
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118932/4/118932-4-86136f84ec012745509ad0039699ee7d-750x563.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KiTAQ WOODの原木を学生が加工
ふたつ目は、北九州市立大学地域創生学群のゼミ生による、「分身ロボットOriHime」を活用したまち歩きプロジェクト。開催当日に大分県の鉄輪温泉地区をわくわーくの分身ロボットOriHimeのアテントをしながらまち歩きをしている様子を来場者にリアルタイムに紹介する予定です。
北九州にいながら、温泉気分を味わえる工夫もあるという。
分身ロボットOriHimeは、障害福祉サービス事業所BOCCHI（わくわーく運営）に通う利用者がパイロットとして遠隔操作し、日々施設内の店舗やバザーで接客を担当しています。学生たちとのコラボレーションによって、普段はなかなか外出できない利用者たちが観光体験を楽しみ、新しい使い方を学生と一緒に考えながら、誰もが心豊かになる企画を進めています。
https://media.orylab.com/interview/74
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118932/4/118932-4-e4576477c8be00502101a74f6711e56d-1280x919.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バザー販売の様子
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118932/4/118932-4-4915c560d564f1f671cd0fe0f40e2623-451x323.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
八幡のまち歩きの様子
会場では、ぷくぷくマルシェも同時開催予定です。
美容と健康に関する知識を伝える場として、若手スタッフが地域貢献として来場者に様々な情報を提供します。この取り組みは、美容と健康に関心のある人々にとって有益な情報を得られるだけでなく、スタッフの成長と地域貢献にもつながります。
【お問い合わせ先】
本件に関するお問い合わせは下記にて承ります。
電話番号 093-671-1221
窓口 https://www.wakuwa-ku.com/contact/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118932/4/118932-4-6408e8179480721cee23a8a4d71b07a5-297x110.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]NPO法人わくわーく
わくわーくは福岡県北九州市で「まちで暮らす誰もが互いを認め合い、こころ穏やかに安心して暮らせる社会」を目指して活動しているNPO団体です。
所在地 ：福岡県北九州市八幡東区平野1丁目３-２
電話番号：０９３-６７１-１２２１ FAX：０９３-８８３-６０２２
理事長 ：小橋祐子
設立：2010年5月
【事業内容】
１.障害福祉サービス事業〈BOCCHI〉団体名：NPO法人わくわーく
障がいを持つ当事者の就労支援や生活支援と、施設利用者のご家族や地域住民を対象とした地域福祉に関する相談や支援、相談や支援を担う人材育成の事業を行っています。
２.地域コミュニティ事業〈多世代交流スペースくるくる〉
多世代多様な方たちが集い、利用者がそれぞれの想いをカタチにしていくことのできる「場」の提供をしています。
３.地域協働事業〈Be Happyプロジェクト〉
１.と２.がつながると出会いが生まれ、ひとりではできない「コト」や「モノ」がたくさん創り出されます。創り出されたさまざまな「コト」や「モノ」の一つひとつを集め、ともに動かすプロジェクトを『Be Happyプロジェクト』と名付けています。
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