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ブラックバンクが目指す「真面目に働く人が守られる社会」

update:
誠報社
不祥事ゼロの職場を実現する企業の採用リスクを可視化する『ブラックバンク』




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161726/6/161726-6-8253f357144496862a4cd5d8becb408b-1744x1676.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社誠報社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松尾匠)は、不祥事を未然に防ぐための人材スクリーニングサービス「ブラックバンク(https://lp.blackbank.jp/blackbank/)」の提供を通じて、企業と働く人々が安心できる職場環境の構築を目指します。本サービスは、採用時のリスクを最小限に抑え、真面目に働く人を守る社会の実現を目的としています。本プレスリリースでは、ブラックバンクのサービス概要、不祥事例、そして目指す社会像について詳しくご紹介します。

1. ブラックバンクのサービス概要
ブラックバンクは、企業が採用活動を行う際に、応募者の過去の不祥事や問題行動の履歴を確認できる画期的な人材スクリーニングサービスです。独自のデータベースと高度な調査技術を活用し、以下のような特徴を提供します。

過去の不祥事履歴の確認:退職代行による無責任な退職、横領、暴力行為などの記録を網羅。
会員企業による情報投稿機能:会員企業がブラック人材に関する情報を投稿可能。投稿された情報は事実確認を経て、点数化されデータベースに登録。
懸念レベルのアラート:登録された人物の検索が行われた際、具体的な行為を伏せた状態で、懸念レベルに応じたアラートを発信(投稿者のリスクを軽減)。
法令遵守の徹底:個人情報保護法をはじめとする関連法規を厳守し、倫理的な運用を保証。

ブラックバンクは、単なるバックグラウンドチェックを超え、企業の信頼性向上と職場環境の安全確保を支援します。特に中小企業や福祉施設など、リスク管理リソースが限られた組織において、大きな価値を発揮します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161726/6/161726-6-cd2fc334712dc5db1b44d6ed65cdc7a4-804x547.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2. 採用した人材の不祥事による事例
企業が採用時に十分なスクリーニングを行わない場合、重大な不祥事が発生するリスクがあります。以下に、ブラックバンクが着目する代表的な事例を紹介します。
2.1 退職代行による引継ぎなしの急な退職
あるIT企業では、採用したプロジェクトマネージャーが入社後わずか3ヶ月で退職代行サービスを利用し、突然の退職を申し出ました。引継ぎが一切行われず、進行中のプロジェクトは混乱に陥り、クライアントからの信頼を失う結果となりました。後日調査により、この人材は過去にも同様の行為を繰り返していたことが判明。ブラックバンクのデータベースを活用していれば、このリスクを事前に察知できた可能性があります。
2.2 経理担当者による横領
中小製造業の企業で、経理担当者が数年間にわたり会社資金を横領し、総額5000万円以上の損害が発生した事例があります。この担当者は、過去の勤務先でも同様の不正行為を働いていたにもかかわらず、採用時のチェックが不十分だったため見過ごされていました。ブラックバンクの会員企業による情報投稿機能を活用していれば、こうした不正履歴を事前に把握できた可能性があります。
2.3 福祉施設での利用者への暴力
福祉施設での痛ましい事例として、介護職員による利用者への暴力事件が報告されています。この職員は、過去の職場でも同様の行為で解雇されていたにも関わらず、採用時にその事実が確認されませんでした。ブラックバンクは、こうした重大な問題行動の履歴をデータベース化し、懸念レベルに応じたアラートを提供することで、福祉施設や医療機関が安全な人材採用を行えるよう支援します。
これらの事例は、企業が適切なスクリーニングを行わなかった場合に発生するリスクの一端を示しています。ブラックバンクは、こうした不祥事を未然に防ぐための強力なツールとして、企業に新たな安心を提供します。

3. ブラックバンクの目指す社会
3.1 不祥事の連鎖を断ち切る
現在の日本社会では、問題行動を起こした人材が警察沙汰になることなく、音沙汰なしに転職を繰り返し、同様の不正行為を続けるケースが後を絶ちません。特に、横領の再犯率は統計によれば80%にも上るとされており、このような不祥事の連鎖が企業や社会に深刻な影響を与えています。
ブラックバンクは、この悪循環を断ち切ることを目指します。会員企業からの情報投稿と事実確認に基づくデータベース構築により、問題行動を繰り返す人材の再雇用リスクを低減。企業が安心して採用活動を行える環境を構築します。
3.2 真面目に働く人が守られる社会
不祥事を起こす一部の人物によって、真面目に働く人々が不利益を被るケースは少なくありません。例えば、横領事件により企業が財務危機に陥れば、従業員全体の雇用が脅かされます。また、福祉施設での暴力事件は、利用者だけでなく、他の職員の信頼やモチベーションにも悪影響を及ぼします。
ブラックバンクは、「真面目に働く人が守られる社会」を実現するため、企業が信頼できる人材を採用できるよう支援します。不正行為に惑わされることなく、誠実な労働者が報われる職場環境の構築を、私たちは追求します。
3.3 将来的な社会貢献:前科者の就職支援
ブラックバンクは、単に不祥事を防ぐだけでなく、社会全体の課題解決にも取り組むことを目指しています。将来的には、前科のある人々が適切な更生プログラムを経て、再び社会で活躍できる機会を提供する就職支援サービスを展開予定です。これにより、過去の過ちを繰り返さず、新たな一歩を踏み出せる社会インフラを構築します。
例えば、軽微な犯罪歴を持つ人が適切なサポートを受けながら就職できる仕組みを整えることで、再犯率の低下や社会復帰の促進に貢献します。ブラックバンクは、単なるスクリーニングサービスを超え、社会貢献につながるプラットフォームとして進化を続けます。

4. ブラックバンクの強みと導入事例
4.1 独自のデータベースと高い精度
ブラックバンクは、会員企業からの投稿情報を事実確認し、点数化して構築した独自のデータベースを活用。検索時には具体的な行為を伏せ、懸念レベルに応じたアラートを発信することで、投稿者のリスクを軽減しつつ、高精度なスクリーニングを実現しています。また、個人情報保護法や労働関連法規を厳格に遵守し、倫理的な運用を徹底しています。
4.2 導入企業の声
A社(介護事業):「ブラックバンクの懸念レベルアラートにより、採用時のリスク評価が明確になり、利用者と職員の安全が向上しました。」
B社(IT企業):「急な退職によるプロジェクトの遅延が問題だったが、ブラックバンクのスクリーニングで信頼できる人材を採用できた。」
C社(製造業):「経理担当者の採用前にブラックバンクを利用し、過去の不正履歴に基づくアラートを受け取り、リスクを防げました。」

5. 今後の展望
2025年度中に全国500社への導入を目指し、さらなるサービス拡充を進めます。
「不正のない社会」
「真面目に働く人が損をしない社会」
「再チャレンジが可能な透明性のある社会」
を目指し、制度設計から運用までこだわっています。
将来的にはブラック人材の就労支援やホワイト人材の登録など、さまざまな形で社会的意義を発揮できるものです。過去の過ちを繰り返させない仕組みと、未来への希望をつなぐ支援を両立させることで、真の社会貢献を実現したいと考えています。

6. 代表取締役 松尾匠からのメッセージ
ブラックバンクは、単なる採用支援ツールではありません。私たちは、不祥事によって傷つく人をなくし、誰もが安心して働ける社会を目指しています。
過去の過ちを繰り返させない仕組みと、未来への希望をつなぐ支援を両立させることで、真の社会貢献を実現したいと考えています。
ブラックバンクを通じて、企業と社会の信頼を築く一助になれれば幸いです。

7. 会社概要
名称:株式会社誠報社
所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
設立:2025年2月
代表取締役:松尾匠
URL:https://lp.blackbank.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@blackbank.s

8. 本件に関するお問い合わせ
株式会社誠報社 広報担当
Email:info-seihousha@seihousha.com
Tel:090-6735-3419

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