
株式会社Leaner Technologies(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:大平 裕介、以下「リーナー」)は、この度、KMバイオロジクス株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:高橋洋匡)における、間接材購買改革の事例を公開しました。
本事例では、「昔からそうだった」という慣習に捉われた非効率な購買フローを、全社的な購買ルールの見直しによって抜本的に改善した経緯、そしてその成果について詳しく紹介しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44088/190/44088-190-16ee54e33232fbfa31320b122373de29-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼事例記事はこちら▼
https://leaner.jp/usecase/kmbiologics
■改革前の課題
KMバイオロジクスでは、調達部門が本来注力すべき価格交渉や納期管理といった戦略的な業務に集中できず、煩雑な代理発注業務に多くの工数を割いていました。また、発注方法が複数存在し、統一されたルールがないため、ユーザーが発注方法に迷ったり、手作業による確認や修正で業務が非効率化したりするという課題を抱えていました。
■「リーナー購買」選定の理由
「購買におけるガバナンスを維持しつつ、ユーザーの利便性を最大化する」という目的を達成するため、複数のECサイトを横断して検索・発注できる「リーナー購買」が最適だと判断されました。膨大な品目を扱う間接材において、自社でカタログを維持・管理する負担をなくし、かつ業務の手間をかけずに購買統制を強化できる点が決め手となりました。
■改革の成果
購買業務の最適化を実現
また、コスト削減、管理者の作業工数削減の効果がでました。購入可能な商品数が広がり、ユーザーの利便性が上がり、ガバナンスの強化にも繋がっているなど網羅的に購買業務を最適化できました。代理発注業務の工数を削減し、調達部門は本来の業務であるサプライヤーとの価格交渉や、調達リスクの回避といった戦略的業務に注力できる環境を構築しました。
▼事例記事はこちら▼
https://leaner.jp/usecase/kmbiologics
リーナーについて
「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシング DXクラウド「リーナー見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「リーナー購買」 を提供しています。
企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プ ロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の 利益率向上を実現するサービスを提供します。
法人名:株式会社Leaner Technologies
代表者:代表取締役 大平 裕介
所在地:東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2F
設立:2019年2月22日
URL:https://leaner.co.jp