おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

アンジェスクリニカルリサーチラボラトリー ムコ多糖症のバイオマーカー検査の受託開始のお知らせ

update:
アンジェス株式会社


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121402/14/121402-14-59993c401b6dcd2c81ded5b2fe36e6c7-2000x993.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 
 アンジェスクリニカルリサーチラボラトリー(以下、「ACRL」という)におけるムコ多糖症の二次スクリーニング並びに経過観察、治療効果のモニタリング等を目的とした「バイオマーカー検査」の受託を2025年9月1日より開始することとなりましたのでお知らせいたします。

 ACRLでは、2021年4月1日より希少遺伝性疾患の可能性の有無を判断するための「拡大新生児スクリーニング検査」の受託を開始いたしました。この「拡大新生児スクリーニング検査」では、新生児のかかとから少量の血液を採取し、その血液を使用して対象疾患の可能性を判断します。この検査で「陽性」となった場合、疾患の有無を確定させるための精密検査が必要となります。

 「拡大新生児スクリーニング検査」におけるムコ多糖症の陽性者は数千人に一人の割合で発見されます。しかし、その後の精密検査で実際にムコ多糖症であると判明するのは、陽性者数十人のうち一人しかいません。この精密検査は、対象となる被験者が新生児であることから、その検体である尿や血液の採取が、新生児と医療関係者双方に負担となっています。また、生後間もない我が子が精密検査を受けることは、ご両親にとって精神的な負担が大きいものです。
 ACRLでは、これらの負荷をなるべく軽減するため、スクリーニング検査で使用した乾燥ろ紙血を用いたグリコサミノグリカン(glycosaminoglycan; GAG)定量検査(バイオマーカー検査)により、ムコ多糖症である可能性の高い被験者を選別する二次スクリーニングの方法を開発しました。この二次スクリーニングを実施することで、これまで「拡大新生児スクリーニング」で陽性となり、精密検査の結果ムコ多糖症ではないと診断される偽陽性の被験者を10分の1以下に減らすことが可能となります。これは、即ち精密検査の検体を採取する被験者やそのご両親、医療関係者の数を減らすこととなり、関係者にとって大きなメリットになります。
 なお、当バイオマーカー検査は、2024年9月3日にお知らせいたしました「日本マススクリーニング学会 学術集会における「若手優秀演題賞」受賞のお知らせ」でお伝えいたしましたムコ多糖症の二次スクリーニング方法の開発を実用化したものです。

 今回のバイオマーカー検査の受託開始により、ACRLでは「スクリーニング検査」、確定検査としての「遺伝学的検査」、そして二次スクリーニング、治療効果のモニタリングのための「バイオマーカー検査」を一貫して提供できる体制が整いました。当社は、希少遺伝性疾患の診断から治療に至るまでの包括的な検査を提供することで、希少遺伝性疾患の治療に携わる医療関係者の負担を軽減できるよう努めてまいります。

 当バイオマーカー検査の受託開始による当社の連結業績、財政状態への影響はありません。今後、開示すべき事象が発生した場合には、速やかに開示いたします。

最近の企業リリース

トピックス

  1. Xの日本トレンドに「中国地名」が大量出現 ユーザーに困惑広がる

    Xの日本トレンドに「中国地名」が大量出現 ユーザーに困惑広がる

    8月29日午前、X日本トレンドに「上海宝山」「成都武侯」など中国の地名が大量に登場し、ユーザーの困惑…
  2. 「お蚕様かと思った」 ポテトニョッキで作る“ヤバい絵面のサラダ”

    「お蚕様かと思った」 ポテトニョッキで作る“ヤバい絵面のサラダ”

    料理はひと手間・ひと工夫加えるだけで、できあがりが大きく変わってきます。良い方にも、はたまた“悪い方…
  3. 好みが分かれると評判の松屋「コムタム風ポークライス」を実食 大使館お墨付きのソースの味は?

    好みが分かれると評判の松屋「コムタム風ポークライス」を実食 大使館お墨付きのソースの味は?

    松屋は8月26日から、外交メニューのベトナム編として「コムタム風ポークライス」を販売しています。魚醤…

編集部おすすめ

  1. 法事でオリジナルTシャツ!?音楽フェスのような斬新な引き出物が話題

    法事で配られた家紋&没年入りTシャツが話題 “フェス感”漂うセンスに爆笑

    法事の引き出物(お返し)といえばお菓子やカタログギフトが王道ではないでしょうか。しかしときには予想だにしない品をもらうこともあるようで……。…
  2. 災害関連死ゼロを目指す「EDAN」発足 フィリップ モリスら民間団体が連携

    災害関連死ゼロを目指す「EDAN」発足 フィリップ モリスら民間団体が連携

    フィリップ モリス ジャパン(PMJ)が、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と共同で、避難生活に特化した支援ネットワーク…
  3. 「週刊文春」2025年9月4日号(8月28日発売)

    週刊文春、最新号表紙は「白紙」 48年続いた和田誠さんの表紙絵に幕

    総合週刊誌「週刊文春」は、2025年8月28日発売の9月4日号で48年間にわたり表紙を飾り続けたイラストレーター・和田誠さんの絵を終了し、大…
  4. 作文嫌いの救世主 親子で楽しむ「魔法のワークシート」が超便利

    作文嫌いの救世主 親子で楽しむ「魔法のワークシート」が超便利

    夏休みの宿題において、多くの小学生が悩まされる「作文」。特に低学年の子どもにとっては「何から書けばいいのか分からない」壁にぶつかることもしば…
  5. それ水着やないんよ……孫と水遊びをするお婆さんの斬新すぎるチョイス

    それ水着やないんよ……孫と水遊びをするお婆さんの斬新すぎるチョイス

    暑い日に庭のプールで孫と水遊びをするお婆さん。日焼け防止にもなる、つなぎタイプの水着を着ているかと思いきや、よく目を凝らすとお婆さんが着てい…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト