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(一社)教育AI活用協会、小学館と共催で「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」の開催を発表

update:
一般社団法人教育AI活用協会
実践事例の募集を開始 ~全国の先生方の創意工夫を未来の教育へつなぐ~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161501/10/161501-10-7bf1221796240087ce406a3ffb36c12a-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(一社)教育AI活用協会、小学館と共催で「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」の開催を発表

一般社団法人教育AI活用協会(所在地:東京都港区、代表理事:佐藤雄太)は、株式会社小学館(本社:東京都千代田区)が運営する教育情報サイト「みんなの教育技術」編集部と共催し、「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」を初開催いたします。
教育の未来は、現場の先生方の創意工夫によって切り拓かれています。生成AIという新たなツールを手にした今、子供たちの学びはどこまで豊かになるのでしょうか。教師の仕事はどう変わるのでしょうか。全国の教室で日々生まれている革新的な実践を、ぜひ多くの仲間に共有してください。あなたの挑戦が、明日の教育を変える力になります。教育現場のリアルな知恵と工夫を、この機会にぜひご応募ください。
詳細を見る

■ 応募対象

全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校に勤務する教員(個人またはチーム)
※チーム応募は最大5名まで。代表者1名が応募手続きを行ってください。

■ 応募内容

学校現場で実際に行われた生成AI活用の実践事例

■ 応募条件

- 実際に教育現場で実施された取組に限ります(アイデアのみの応募は不可)
- 文部科学省等が示す生成AI利活用のガイドラインに準拠した実践であること
- 使用する生成AIは、汎用モデル(ChatGPT、Gemini、Claude、Grok等)だけでなく、教育分野向けにカスタマイズされた各種AIツールも可

■ 応募フォーム

下記の応募フォームから必要事項を入力してお申し込みください。
応募フォーム
※最終プレゼン審査会のオンライン観覧を希望される方は以下のリンクよりお申込みください。
https://education-ai-251116.peatix.com

■ 応募受付期間

2025年9月1日 ~ 10月23日(木)予定
※締切日変更の場合は公式サイトやSNSでお知らせします

■ スケジュール

[表: https://prtimes.jp/data/corp/161501/table/10_1_0676bd420607e882bdd2f5ba5a04bbb0.jpg?v=202509090317 ]

■ 審査体制

審査は、教育現場・教育学・AI活用の専門家5名の審査員、および「みんなの教育技術」編集部と一般社団法人教育AI活用協会事務局による公平な視点で行います。

■ 審査員(五十音順)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161501/10/161501-10-e8065801e77e62e38b0242491a4f3ef6-300x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

池田 修 氏
京都橘大学 発達教育学部 教授
京都橘大学発達教育学部教授。公立中学校の国語科教員を経て現職。「学級を楽しく経営したい」「作って学ぶ」「遊んで学ぶ」をテーマに研究・教育を行う。著書は『作文指導を変える つまづきの本質から迫る実践法』、『子供の「困った発言」に5秒で返す 教師の「切り返し」』(明治図書)など多数。文部科学省学校DX戦略アドバイザー。2024年には、文部科学省の幹部を対象に3回の生成AI講座を行った。生成AI教育的活用の研究開発に取り組む。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161501/10/161501-10-fb9438f774cd256a94b0a90d3e054bdb-312x312.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

田中 博之 氏
早稲田大学 教職大学院 教授
早稲田大学教職大学院教授。1960年北九州市生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在学中に大阪大学人間科学部助手となり、その後大阪教育大学専任講師、助教授、教授を経て、2009年4月より現職。2007~2018年度、文部科学省の全国的な学力調査に関する専門家会議委員。現在、21世紀の学校に求められる新しい教育を作り出すための先進的な研究に取り組んでいる。『教師のためのChatGPT活用術』(単著、学陽書房、2024)など著書多数。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161501/10/161501-10-62987d2cc93f1a4e7fb1165ca0ee15f0-234x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

藤原 友和 氏
北海道函館市立小学校 教諭/実践者
北海道函館市立小学校教諭。1977年北海道函館市生まれ。4年間の中学校勤務を経て小学校に異動。「ファシリテーション・グラフィック」を取り入れた実践研究に取り組む。教職26年目。今年度は6年の学級担任。教師力BRUSH-UPセミナー、函館市国語教育研究会、同道徳研究会所属。著書に『オリジナル地域教材でつくる 「本気!」の道徳授業』(共著、小学館)、『教師という生き方』(東洋館出版社)などがある。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161501/10/161501-10-700a141f355a22193ad27a8c81ec0158-438x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

古田 裕子 氏
Ddrive株式会社/一般社団法人教育AI活用協会
17年間小学校教員/教務/主幹教諭としての勤務後、久喜市教育委員会指導課付GIGAスクール推進室を経て、大手IT企業へ。その後、教育DXの推進とAI・データ駆動型教育への転換を実現するしくみを「学校と一緒になって」創造するDdrive株式会社へ。教育DX戦略ディレクター/教育ソリューション企画部長現職。一般社団法人教育AI活用協会では、プロジェクトマネジメントを担当。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161501/10/161501-10-42a13f6df61f8bfecebb77e151275544-622x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

安井 政樹 氏
札幌国際大学 全学共通教育部 情報教育部門 准教授
公立小学校教員を経て2022年より現職。 ICT教育、道徳教育、生成AIの教育的活用などを専門とし、「個別最適な学びと協働的な学び」「インクルーシブ教育」「テクノロジーと倫理」をテーマに研究・教育を行う。文部科学省学校DX戦略アドバイザーとして全国各地の学校現場を支援。幼稚園から大学の教育支援、保護者対象の講演等も多数行なっている。著書に『特別の教科 道徳 指導と評価支援システム』(明治図書)、『ChatGPTと共に育む学びと心』(東洋館出版社)など多数。教育現場における生成AI活用の実践研究と普及に取り組んでいる。



■ その他

審査観点や表彰内容、応募にあたっての留意事項等の詳細は以下のページよりご確認ください。
詳細を見る

■ オンライン観覧募集

本コンテストの最終プレゼン審査会の、オンライン観覧者を募集いたします。
教育の未来を形作る先生方の挑戦を、ぜひオンラインでご覧ください。
観覧募集

主催

一般社団法人教育AI活用協会
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161501/10/161501-10-41449fad7fba9c29c27733107a274ba0-1024x471.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

教育現場におけるAI活用の普及と教育の質の向上を目的とする団体。昨年開催された「教育AIサミット2024」では、延べ約2,000名が参加。文部科学省、経済産業省などの関係省庁、国会議員、自治体首長、65の教育委員会、21の企業と連携し、教育現場の最前線における生成AIの活用事例を共有。その他にも、東京大学での教育AIハッカソンや、コクヨのThe CAMPUSでの実例大全、幕張メッセでの「教育AIサミット in Interop Tokyo」など、教育現場のアップデートを目的とした多角的な活動を行っている。
https://ai-ueo.org/



小学館 教育編集室「みんなの教育技術」編集部
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161501/10/161501-10-8618b21d39b5e562b5e5164e563cfc05-244x92.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

小学館の教師向け雑誌『教育技術』を継承した国内最大級の教育情報サイト。文部科学省教科調査官の監修による学年・教科別の指導アイデアや、通知表所見文例、「みん教相談室」など、信頼性の高いコンテンツを提供しています。
https://kyoiku.sho.jp/




※本リリースは、2025年9月9日時点の計画に基づくものであり、今後の調整により内容が一部変更される可能性があります。
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)
Email:info@ai-ueo.org
Web:https://ai-ueo.org/

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