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リリースプラス

【公募】刺繍アートフェスティバル2026 コンテスト申し込み開始

update:
株式会社ブーケ
刺繍好きなら誰でも参加ができる全国規模の刺繍のコンテスト



株式会社ブーケ(本社:東京都、代表取締役:福田彩)は、2026年7月16日(木)~20日(月・祝)にヒルトン東京「ヒルトピアアートスクエア」にて開催する 「刺繍アートフェスティバル2026」 を開催いたします。現在、コンテスト出品募集および協賛、ご協力企業の募集を行っています。
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■ 刺繍アートフェスティバルとは

刺繍アートフェスティバルは、刺繍の魅力を広く伝えるために企画された全国規模のコンテスト形式の展示会です。初心者からプロの作家まで、誰もが参加できる開かれた場として、2025年の開催では約2,000名の来場者を迎え、180点を超える作品が展示されました。
本年度も「刺繍の未来をつなぐ」をテーマに、伝統的な白糸刺繍から現代的なアート作品まで幅広い作品を募集します。

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2025受賞作品ito_ne(イトノネ)「紫陽花の庭」
初夏の庭で愉しく過ごした時間をイメージして刺繍しました。

刺しゅうフェスに出展しようと思ったきっかけ、家族や周りの反応はありましたか?
出展しようと思ったきっかけは、“たのしそう♪”と思ったからです。
刺繍教室を始めてからは、あまり自分の為だけに刺繍をしていなかったので、とても愉しい時間を過ごすことができました。
また刺繍に詳しくない家族も興味を持ち“せっかくだから記念に見ておこうかな”と
一緒に刺しゅうフェスを愉しむことができました。





刺繍アートフェスティバル2026 開催概要

刺繍アートフェスティバルは、刺繍作品を中心に、暮らしや想い、表現の可能性を広げていく展示イベントです。
第一線で活躍する刺繍作家から、日々コツコツと手仕事を楽しむ趣味の方まで、さまざまな背景を持つ人たちがひとつの空間に集い、作品を通じて交流する。
プロ・アマ、年齢も性別も問わず誰もが主役になれるフェスティバルです。▶︎開催コンセプト

【日時】2026年7月16日(木)~7月20日(月、祝)
     11:00~17:00 17日のみ18時まで延長

【場所】ヒルトピアアートスクエア (ヒルトン東京地下1階)
    ヒルトピアショッピングアーケード内
    〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目6−2
    西新宿駅、都庁前駅からは地下道で直結、徒歩2分

【内容】
コンテスト公募 ──オリジナル作品コンテスト展示、
販売──刺繍キット、作品、手芸資材
パフォーマンス

【コンテスト作品出展数】130作品予定
【コンテスト結果発表】 2026年7月21日(火)
【入場料】無料、どなたでも入場可能



2025受賞作品 
acco 「いってらっしゃい」

物語からの着想で作られた美しい刺繍作品 
サテンステッチの艶、様々な刺繍技法を凝らした点、色、デザイン性が素晴らしい。

acco にとって刺繍とは?
嬉しい時も悲しい時もいつもそばに寄り添ってくれる大切な人生のパートナーのような存在であり、自分を表現する大切な場でもあります。



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コンテスト募集要項

公式サイトより申し込み受付中 ▶︎刺繍アートフェスティバル・一般公募案内

応募期間:2025年9月20日(土)~11月20日(木)
応募資格:年齢・経験不問。国内外から応募可能
作品ジャンル:フランス刺繍、白糸刺繍、スモッキング、自由作品など(額装・立体作品も可)
出品料:4,950円(税込)
選考方法:作品写真による審査(2026年5月)
賞:グランプリ、各種副賞、企業賞などを予定
来場者による投票でグランプリが決定




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2025受賞作品

うさぎのしっぽ堂 「輝く未来へ」
オートクチュール刺繍の技法で製作。会場で一際輝き来場者を魅了した作品。

クレマチスをモチーフにしたジュエリー作品です。胸元のラインに沿うように骨組みを立体的に仕立てたネックレス。オーガンジーにワイヤーで骨組みを作り、首元をアールの繰り返しのデザインにし、3 ミリのスパンコールを使ってラインを細く仕上げ、ビーズの魅力を引き立てるようにマットゴールドとゴールドを組み合わせ、上品な雰囲気を追求しました。






2026刺繍アートフェスティバル運営委員

運営委員(敬称略)

福田 彩 ― フランス刺繍・白糸刺繍作家。刺繍アートフェス企画主宰/株式会社ブーケ代表。対面&オンライン教室を展開し、出版・展示活動でも幅広く活躍。
井上 ちぐさ ― リボン刺繍作家。日本リボン刺しゅう協会代表理事、AtelierClaire主宰。カルチャーセンター等で教室を多数運営。
おおにし みよ ― アリワーク刺繍・ビーズ刺繍を得意とする作家。「ビーズを編む」教室主宰、ブランド活動も行う。
成田 悦子 ― リュネヴィル・クロシェ刺繍を教える作家。フランスで技術を学び、国内外で作品発表・教室運営を行う。
平石 秀子 ― 白糸刺繍講師/作家。教室運営・テレビ協力・共著出版など多方面で活動。
三浦 名菜 ― フランス刺繍作家。作品制作・出版・講師活動を通じて技法や図案を発信。

▶︎詳細プロフィール



昨年の実績

コンテストは、来場者による投票と、各賞に応じた企業による選出を行いました。
・来場者投票:会場内にて投票用紙をお渡しし、各賞に沿った作品を一点ずつ選出していただきました。
・ 協賛企業賞:各協賛企業が選出しました
応募・開催データ ▶︎2025年開催実績
・本申込応募総数:155作品
・刺しゅうアートフェスティバル出展作品数:137点
・特別審査員等、特別展示作品数:45点
・会場来場者数(4日間合計):約2000名
・受賞作品数:28点






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2025受賞作品
ルスタン優子 Yuko Roustan「アーティチョーク」
 
本場フランスからの参加。ブティという技法を用いて作られた作品。

刺繍の時間
針を動かす時間は、心と体を整える私の大切なひとときです。移住したばかりの頃は、子育てに追われる毎日でしたが、夜、家族が寝静まった後にひとりで針を持つ時間が、唯一のリラックスタイムでした。無心で針を動かすと、頭がすっと軽くなり、心が落ち着くのを感じました。




▶︎2025 協賛企業のご紹介

刺しゅうアートフェスティバルの企画にご賛同いただき、ご協賛、ご協力くださった企業様、お教室様。協賛によるご支援だけでなく、SNSなどでのご紹介、企画のアイデア、企業や人とのつながりもご支援、サポートしてくださり心より感謝申し上げます

2026年もご協賛くださる企業様を募集しています。

ご協賛いただく企業様には、会場や公式サイトでのご紹介に加え、企業名を冠した賞の授与など、刺繍を愛する多くの方々とのつながりを広げていただけます。商品提供のみといった形でもご協力いただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。



参加者の声

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154768/11/154768-11-d072301ad3ebc2f885898bea4bc810b9-1980x1980.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

trims 高林 美沙「おもちゃの乗り物の世界」息子と電車のおもちゃやミニカーで遊ぶ時に線路や道路をつなげてレイアウトを作るのが楽しく、刺繍でもその世界を作ってみたいと思いました。
橋で立体交差させたり、トンネル、踏切、バス停⋯わくわくするものを詰め込みました。

刺しゅうフェスに出展しようと思ったきっかけは?刺繍を仕事にする身としてたくさんの方に見てもらえる場、手芸メーカーや出版社の方にも見てもらえる場に作品を出すことで今後の仕事に繋がるチャンスになったらという思いもありました。
家族も応援してくれて、特に息子は一緒に遊んでいる時に見ている景色を刺繍しているんだよと言うととても喜んでくれました。




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154768/11/154768-11-f28dd60ad28c0aeb81be0dc30a08639c-1980x2630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

lilys (リリス)「Coco.」 妹のバレエ公演の際の写真をきっかけに、クロスステッチに起こしてみようと思いました。
図案や色に悩みながら今年の2月ごろようやくイメージが固まり、ステッチに取りかかりました。いつも海外で一人がんばっているので、応援できるような作品になればと思いながら刺しました。
 オリジナルの作品は初めてで、会場にいらした方の「写真みたい」というお声が聞こえたり、足を止めてじっくり見てくださる方がいらしたりして、お一人ずつ「ありがとうございます」と心のなかで感謝していました。とても幸せな体験をさせていただき、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。




[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154768/11/154768-11-83d040c0d2f123c729accb8ebc51b1e5-1855x1519.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

wacca「ファーストステップ」息子の生まれて初めての一歩。母の刺繍家としての初めての一歩。
2歳の息子が生まれた時の足型をモチーフにした自身初のオリジナル作品です。子育ての合間に少しずつ作成しました。健やかに育ちますように。
子育てをしながらでも、自分の時間を大切にして、いつでも一生懸命な姿、楽しんでいる姿を子どもに見せていきたいです。 



問い合わせ 取材依頼 協賛・協力

刺繍アートフェスティバル2026公式サイト ▶︎https://embroidery-art-fes.com
コンテスト申し込み ▶︎https://embroidery-art-fes.com/2026contest

取材依頼、協賛、協力 問い合わせ 
株式会社ブーケ 福田彩 ▶︎https://bouquet-24.com

皆さま、こんにちは。
このたびは「刺しゅうアートフェスティバル2026」にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

今年7月に初めて開催したフェスティバルには、想像を超えるほど多くの方々にご参加・ご来場いただきました。
会場に集った作品の一つひとつに込められた想いと熱量に触れ、刺しゅうの持つ力、そしてこの世界を愛する人々のつながりの強さを改めて実感いたしました。

第2回を迎える来年は、より幅広い表現と出会える場として、新たな部門や工夫を加えて準備を進めています。
刺しゅうは、一針一針に心を込める時間そのものが豊かであり、同時に誰かの目に触れることで新しい物語を紡ぎ出します。
だからこそ、このフェスが「挑戦したい」「共に楽しみたい」という想いを形にする場であってほしいと願っています。

刺しゅうを愛するすべての方に、作品を通じて出会い、語り合い、未来へとつながる時間をお届けできれば幸いです。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154768/11/154768-11-64838ce868624d06622c8c24778281d2-1080x1616.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ブーケ 刺繍ルーム(R)️主宰 福田彩

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