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Perplexity、AIがメールをサポートする新機能「Email Assistant」を発表

update:
PERPLEXITY AI, INC.
GmailやOutlookと連携し、返信作成・整理・スケジュール調整を支援



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157647/15/157647-15-226f1a16e27c52a3625da5e1185429aa-1165x732.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AI回答エンジン「Perplexity」を展開するPerplexity AI, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、共同創業者兼CEO:Aravind Srinivas、アジア代表:森田俊、以下Perplexity)は、メール対応を効率化する新機能「Email Assistant」を発表しました。本機能はPerplexity Maxユーザー向けに提供され、GmailやOutlookといった主要メールサービスと連携し、AIがユーザーの“パーソナル秘書”としてメール業務をサポートします。

「Email Assistant」の主な特長
- 自然な返信文の自動作成ユーザーの文体やこれまでのやり取りを学習し、スムーズな返信を生成。必要に応じてトーンの調整や要約も可能です。

- メール整理・優先順位付け重要なメールを見逃さないよう自動的に整理。処理すべきタスクを明確にします。

- 会議スケジュール調整の自動化メールのCCに「Email Assistant」を追加するだけで、AIが候補日時を提示し、関係者との日程調整を代行します。

- 高水準のセキュリティとプライバシー保護国際的なセキュリティ基準(SOC2およびGDPR)に準拠し、ユーザーデータはモデル学習には一切利用されず、安心して利用できます。

実績に裏付けられた生産性向上
これまでもPerplexity Max(月額200ドルの最高プラン)の利用者は、7月に提供を開始した Comet Assistant を積極的に利用しており、初期データでは1日の質問やタスク処理数が3~18倍に増加するなど、生産性向上の効果が確認されています。Email Assistantも、同様に業務効率を大きく引き上げることが期待されています。
日本市場への展開
日本国内でもPerplexityの利用は拡大を続けており、特にビジネスパーソンを中心に高い支持を得ています。今後は法人向け展開を強化し、国内企業のメール業務における生産性向上を支援してまいります。
コメント
PerplexityのCEOであるAravind Srinivasは次のように述べています。
「Email Assistantは今後リリース予定のエージェント群の第一弾です。これらは既存のワークフローに組み込まれ、人間のナレッジワーカーと同様に皆様を支援します。利用者の皆様に、さらなる価値を提供できることが楽しみです。 」
提供開始
Email Assistantは9月23日より、Perplexity Maxユーザーを対象に利用可能となりました。
以下のURLよりご利用いただけます。
https://www.perplexity.ai/assistant

Perplexityについて
Perplexityは、リアルタイムで信頼できる情報源から回答を取得し、出典付きで返答する会話型AI検索エンジンです。2022年にOpenAI、Meta、Quora、Bing、Databricksの出身者らにより創業。現在は毎週2億件以上の質問に回答し、世界中のユーザーの「問い」を支えています。
公式サイト:https://www.perplexity.ai/

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