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福島県が行う「オーガニックふくしまマルシェ2025」を食べチョクがサポート。子どもが生産者から学び、おしごと体験ができる「キッズマルシェ」も実施。

update:
(株)ビビッドガーデン/食べチョク
有機農産物に特化したマルシェの開催で、震災後の消費拡大と地域の食育をサポート



認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト(※2)「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は福島県が主催する「オーガニックふくしまマルシェ2025」の実施をサポートします。

本マルシェは、有機農産物の理解促進と消費拡大を目的に実施するものです。福島県内の生産者による販売に加え、地元の子どもたちが生産者から食材や栽培について直接学び、販売を体験できる「キッズマルシェ」を同時開催します。地元の生産者と子どもがつながりを持ち、有機農産物について正しい知識を得る食育の機会を創出します。

開催日:10月13日(月・祝)、25日(土)、26日(日)、11月15日(土)、12月20日(土)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25043/332/25043-332-9e488dbae3a20bf328fa4b02d660e12d-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・開催の背景と目的

福島県では東日本大震災で一時低迷した有機農産物の消費回復・拡大と理解促進を目的として、2019年から「オーガニックふくしまマルシェ」を継続的に開催しています。

生産者自ら販売することで、より多くの消費者に福島県の有機農産物の魅力を伝えたいという想いから、昨年までは年1回開催だったマルシェを複数回開催することとなりました。

産直通販サイト「食べチョク」は、これまでさまざまな自治体と共に生産者の販路支援サポートや、食材の魅力発信を行ってきたノウハウを活かし、「オーガニックふくしまマルシェ2025」の実施をサポートします。

・「オーガニックふくしまマルシェ2025」開催概要

マルシェでは有機農産物を栽培している生産者による食材の販売だけでなく、県内の子どもが参加して、生産者から食材について学び、販売を体験できる「キッズマルシェ」も開催します。

地元の生産者と子どもがつながりを持ち、有機農産物について正しい知識を得る食育の機会も創出することで、一次産業に関心を持つきっかけになることも目的の一つとしています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25043/table/332_1_88081bf776de2c6016fe48a3fabdf57b.jpg?v=202509300717 ]
■「キッズマルシェ」の特徴
福島市、郡山市周辺を中心に福島県内の小学生以下の子ども5~10名が参加します。

販売前には生産者から有機農産物の栽培について学び、プライスカード作りなどのワークショップを実施。その後、生産者とともにマルシェで販売体験を行います。

学びと実践を融合させた新しい「食育」の場として、地域に根差した次世代育成の取り組みです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25043/332/25043-332-fd2e8b1818d5c2521b857d2470a1b24f-1200x320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■マルシェのメディア取材について
「オーガニックふくしまマルシェ2025」では、全日程でメディア取材を受け付けています。ご希望の方は以下フォームよりご連絡ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUiKua8d7PLaFYdcu5lNY8XZM3RlVf8yvsMk7xWLMljRS2Cw/viewform

・出展する生産者の紹介(一部抜粋)

■チャルジョウ農場(福島県 喜多方市)
URL:https://www.tabechoku.com/producers/22782
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25043/332/25043-332-7f2c4c24e012dd302466888d1d771594-1332x888.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<生産者のコメント>
チャルジョウ農場は、自然豊かな福島県会津地方の、喜多方市と西会津町にあります。最大の特徴は、無潅水栽培。水源がない山奥の畑で30年以上有機農業を続けています。
この栽培により栄養価も高くなり、オーガニック・エコフェスタにおいて2019・23年にミニトマト、メロンが最優秀賞(日本一)に選ばれました。

当日は、ミニトマトやドライ野菜、ジュース、12月はお餅など農産加工品を販売予定です。
就農希望の研修生や体験者の受け入れも行っています!

■その他の出展者
・NPO法人会津自然塾
・自然農法無の会
・BondFarm×江川米菓店
・あいこーぷふくしま
・達磨農園
・てって農園×秀ちゃん楽農園
など

・全国の自治体の皆様へ

食べチョクは、生産者の販路拡大のサポートをすることを目的として、全国様々な自治体と100件以上の連携を行ってきました。
特設ページ:https://www.tabechoku.com/slp/government

■食べチョクと連携することでできること
自治体ごとの課題に応じた柔軟な連携が可能です。
・ECサイトを利用した農林水産物の販路拡大
・特産品のブランディング
・観光地やその他取り組みのPR
・物流拠点の構築による生産者の出荷作業の負荷軽減
・食や一次産業の体験を通じた根強いファンの獲得

■お問い合わせはこちら
食べチョクは持続的な第一次産業を目指し、自治体の皆様との連携を積極的に進めています。
以下詳細ページよりお気軽にお問い合わせください。
詳細ページ:https://www.tabechoku.com/slp/government

■自治体との取り組み事例
・2024.12:食べチョク、群馬県、今年度2度目の連携を開始。産直通販サイトを活用した生産者の販路拡大支援を強化。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000301.000025043.html
・2024.6:食べチョク、熊本市と3度目の連携を開始。熊本市及び連携中枢都市圏の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000025043.html
・2023.12:食べチョク、佐賀県と3度目の連携を開始。出品の現地サポートや販売後の梱包アドバイスなど伴走型で生産者の販路拡大を継続支援。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000025043.html
・2023.11:食べチョク、島根県大田市と2度目の連携を開始。大田市の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000240.000025043.html
・2023.10:食べチョク、栃木県宇都宮市と連携を開始。写真撮影や商品梱包のサポートなど伴走型で生産者の販路拡大を継続支援。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000025043.html
・2023.9:食べチョク、富山県南砺市と2度目の連携を開始。南砺市の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000025043.html
・2023.8:食べチョク、長野県中野市と2度目の連携を開始。市内の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000230.000025043.html
・2023.7:食べチョク、山梨県と2度目の連携を開始。山梨県の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000025043.html
・2023.5:食べチョク、熊本市と2度目の連携を開始。熊本市及び連携中枢都市圏の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000218.000025043.html
・2023.1:佐賀県と2度目の連携を開始。出品の現地サポートや販売後の梱包アドバイスなど伴走型で生産者の販路拡大を継続支援。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000025043.html
・2022.8:「熊本市」と事業連携協定を締結。市内に物流拠点を設置し、生産者の出荷作業負荷を軽減。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000025043.html
・2022.5:「山梨県」と連携。シェフとコラボし生産者の販路拡大をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000025043.html
・2021.7:「新潟県」と連携し、販促施策の実施や出品サポートを実施。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000025043.html
・2021.7:「愛媛県」と連携し、出品サポートを強化。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000025043.html
・2020.8:「佐賀県」と連携し、佐賀県生産者の出品から売れるまでをサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000025043.html
・2020.12 :「兵庫県姫路市」と協働し、店頭で品定め・買うのはネットの「売らない店」を出店。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000025043.html
・2020.1:「熊本県球磨郡錦町」と連携し、出品サポートを強化。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000025043.html

・食べチョクについて

食べチョクは、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。

野菜・果物をはじめ、米・肉・⿂・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。

また、好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」など5つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開しています。

2025年9月時点でユーザー数は120万人、登録生産者数は11,000軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。

・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式X(Twitter):https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MdbFpqtryaU ]

(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000025043.html
(※2)産直通販サイト:生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型の通販サイト

・ビビッドガーデンについて

代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」、ネットスーパー「食べチョクドットミィ」、生産者の顔が見える冷凍食品ブランド「Vivid TABLE」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/

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