
虎ノ門広告祭実行委員会は、2025年10月17日(金)から虎ノ門ヒルズ・TOKYO NODEにて開催する「虎ノ門広告祭」の8日間のセッションラインナップを新たに公開いたしました。
松田翔太、ダースレイダー、Dos Monosの荘子itとTaiTan、藤井亮(タローマン監督・脚本)俳人の岩田奎など広告業界外からの登壇者も多数発表され、追加セッションも含め、8日間で100を超えるセッションが公開されています。
たまにはないと、つまらない。 松田翔太×山崎隆明「毒と刺激」
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166159/8/166159-8-bcf3f59929f78249dc5aed7fa33f8ef4-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]美味しい料理には、薬味やスパイス、奥深いうま味がある。表立った表現ではないが、それが素材を引き立てる。繰り返し繰り返し食べても、その微妙な匙加減が病みつきになる。
広告表現にも、軸をずらす間合いや逆転する台詞など、裏切りという名の隠し味が必要なのではないだろうか。広告表現においてのアクセントの効いたスパイスとは何か。松田翔太と山崎隆明が考察します。
タイトル:「毒と刺激」
日時:10月19日(日)11:45~12:45
会場:TOKYO NODE HALL STAGE(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー46F)
登壇者:松田翔太、山崎隆明
セッションURL:https://toradfes.com/s/session-1516/
▼登壇者プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166159/8/166159-8-8089114cd31414a3af17428346da1654-1604x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
俳優 松田翔太
1985年生まれ、東京都出身。主な出演作品に、ドラマ「花より男子」シリーズ、「LIAR GAME」シリーズ、NHK大河ドラマ「篤姫」「西郷どん」、「ディアスポリス 異邦警察」、映画「イニシエーション・ラブ」、「オーバー・フェンス」、「一度死んでみた」、「望み」等。 近年では、企画と主演を務めた『THE TRUTH』ほか、Zoff 「Galileo(ガリレオ)」でのクリエイティブディレクションなど、俳優の枠を超えて、企画・プロデュース・演出など多方面で活動をしている。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166159/8/166159-8-428dff679ef9ffbe93c9f0c01267c9eb-468x468.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ワトソン・クリック クリエーティブディレクター/CMプランナー/コピーライター 山崎 隆明
京都府生まれ。87年日大芸術学部卒。同年(株)電通入社。09年クリエーティブ・ブティック「ワトソン・クリック」設立。クリエーター・オブ・ザ・イヤー、TCCグランプリ、TCC賞、TCC最高新人賞、ACCグランプリ、ACCゴールド、ACCベスト企画賞など受賞多数。ファン投票によるSMAPベストアルバム『SMAP25YEARS』収録の『チョモランマの歌』関ジャニ♾『Candy My Love』などの作詞・作曲も手がける。
藤井亮(タローマン監督・脚本)、ダースレイダー、Dos Monos荘子itとTaiTanなど、追加の登壇者&セッションを続々公開!<追加セッション PICK UP>
広告から映画に。でたらめでべらぼうな展開とは。 タローマン虎ノ門大爆発
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166159/8/166159-8-e92be8cf18d23b96b8ab5c29a5c35a27-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]PR番組から映画にまで広がったタローマン。
広告から別の世界に手を伸ばしている2人のトークと、パフォーマーでありタローマンの中の人である岡村渉の生パフォーマンスでお送りするでたらめな時間。
タイトル:タローマン虎ノ門大爆発
日時:10月20日(月)14:45~16:00
会場:TOKYO NODE GALLERY STAGE(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F)
登壇者:藤井亮(タローマン監督)、田中泰延、タローマン(岡村渉)
セッションURL:https://toradfes.com/s/session-1613/
映像作家・監督・クリエイティブディレクター 藤井亮
1979年愛知県生まれ。武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン科卒。 株式会社豪勢スタジオを設立し、考え抜かれた『くだらないアイデア』でつくられた遊び心あふれるコンテンツで数々の話題を生み出している。 アニメーションなどの多くの工程を自ら行うことでイメージのブレのない強い表現を実現。
主な仕事に、滋賀県「石田三成CM」、「サウンドロゴしりとり」、キタンクラブ「カプセルトイの歴史」。著書に「ネガティブクリエイティブ」「タローマンクロニクル」など
CMのほか、展示プロデュース、番組制作など、幅広いクリエイションを行っている。
「大長編 タローマン 万博大爆発」では初映画作品として脚本・監督をつとめた。
田中泰延
1969年大阪生まれ。
早稲田大学卒業後、株式会社 電通で
コピーライターとして24年間勤務ののち退職、
2017年から「青年失業家」を名乗り、ライターとして活動を始める。
2019年、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)
がAmazon書籍総合一位を獲得、16万部超のベストセラーとなる。
2020年、印税率2割スタートの出版社、
「ひろのぶと株式会社」を創業、代表取締役社長。
マイム俳優/演出家、振付家 岡村渉
大阪芸術大学芸術学部美術学科卒。
海外で観たストリートパフォーマンスがきっかけでマイムに興味を持ち、2008年よりいいむろなおき氏に師事。2012年よりいいむろなおきマイムカンパニーの舞台作品や学校公演に出演。 マイムユニット「MIME+(ミメット)」や、複合エンターテイメントパフォーマンス集団「レシオ-ratio-」において、言葉を使わない幻想世界を表現した舞台作品を複数創作。 現在京都でロングラン公演中のノンバーバルパフォーマンス『ギアーGEAR-』にマイムパートで出演中。
「大長編 タローマン 万博大爆発」ではタローマンのスーツアクターの他、エラン役もつとめた。
ヒップホップと広告の踏もうなセッション マイク はいく こうこく feat.ダースレイダー,荘子it
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166159/8/166159-8-4eb00182c43b22b18977059f6bea9a27-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]マイクで踏む。季語で詠む。キーボードを打つ。武器はちがえど、狙うのは人の心。ラッパーと俳人とコピーライターが、ことばの可能性を遊ぶセッションです。
タイトル:マイク はいく こうこく feat.ダースレイダー,荘子it
日時:10月19日(日)10:45~11:45
会場:TOKYO NODE THEATER STAGE(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F)
登壇者:ダースレイダー(ラッパー)、荘子it(ラッパー/トラックメーカー)、保持壮太郎(つづく)、岩田大河(電通)、岩田奎(電通)
セッションURL:https://toradfes.com/s/session-1840/
ラッパー ダースレイダー
1977年、フランス・パリ生まれ。ロンドン育ち、東京大学中退。ミュージシャン、ラッパー。国立民族学博物館客員教授。吉田正樹事務所所属。2010年に脳梗塞で倒れ、合併症で左目を失明。眼帯がトレードマーク。自身のYouTubeチャンネルでプチ鹿島とのヒルカラナンデスや各界知識人を迎えたトーク番組を配信している。ダースレイダー名義の最新アルバム「乱世の眼帯」(2025)。著書「武器としてのヒップホップ」(幻冬舎)「イル・コミュニケーション」(ライフサイエンス)など。2023年、映画「劇場版センキョナンデス」「シン・ちむどんどん」(プチ鹿島と共同監督)公開。
ラッパー/トラックメイカー 荘子it
1993年生。音楽グループDos Monosのリーダー。最新作は漫画家の伊藤潤二がジャケットを手掛けた『Dos Moons』。8/29に公開した映画『海辺へ行く道』(ベルリン国際映画祭で特別賞受賞)の劇伴及びEDテーマを制作。批評家・吉田雅史との共著書『最後の音楽:|| ヒップホップ対話篇』(DU BOOKS)』や、哲学者・福尾匠とのPodcast「シットとシッポ」などで創作論も展開している。
コピーライター・俳人 岩田奎
俳人。1999年、京都市生まれ。俳句同人誌「群青」所属。2015年に開成高校俳句部にて作句を開始。2018年に第10回石田波郷新人賞、2019年に第6回俳人協会新鋭評論賞、2020年に第66回角川俳句賞を受賞する。2022年に刊行した句集『膚(はだえ)』(ふらんす堂)にて、第14回田中裕明賞、第47回俳人協会新人賞を受賞。なんとなくコピーも書けそうと人事に判断され、2022年電通に入社するも現在に至るまで特段の活躍なく生活。
“楽観的で、前向きに。これからのクリエイティブの話" クリエイターズ・ナイト the last day : 座長、あつまる。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166159/8/166159-8-79c3f0bdaff8269dfa722658005e9af3-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「広告のこれから」を語り合うクリエイターズ・ナイトの最終日。
(the last day 菅野薫氏から)
このセッションは、8日間に及ぶ虎ノ門広告祭の最後の最後の大トリの枠です。もう既に感動しています。
クリエイターズ・ナイト最終日という名目で、座長の皆様と(大打ち上げの前の挨拶みたいな軽いノリで)大団円を迎えよう!というわけです。
昨今、広告クリエイティブの未来に対して割と悲観的な言説もあったりしますが、マーケティングも、ブランドというものも(きっと)この世からなくならないし、時代に合わせて普通にクリエイターがどんどん面白いことを企画して実現していくしかないと思うんですよね。ガチャガチャ言う前に良い企画を。
そんな楽観的というか、前向きなクリエイティブ話が出来たらと思っております。この日は最終日だけど3時間はないです笑。105分ですね。
そんな時間の中で、「生成AIは道具なの?敵なの?」「デジタルメディアの広告にクリエイティブは必要なのか?」(グラフィックデザインや、TVCMの次のブランドのストーリーを語れるメディアは何?)」「広告会社はコンサル会社になるの?」「これから広告賞デザイン賞ってどうあるべきなの?いる?(その問題点と、可能性)」「これからの若いクリエイターは何を頑張ればいい?」とかを喋れたらなあと思うのですが、全く違う話するかもしれません。
タイトル:クリエイターズ・ナイト the last day : 座長、あつまる。
日時:10月24日(金)16:15~18:00
会場:TOKYO NODE HALL STAGE(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー46F)
登壇者:菅野薫(つづく)、栗田雅俊(電通)、小杉幸一(onehappy)、えぐちりか(電通)、太田郁子(アクセンチュア)、尾上永晃(電通)、嶋野裕介(電通)、村田俊平(電通)
セッションURL:https://toradfes.com/s/session-1838/
チケット早割 本日最終日! 30歳以下限定イベント『一夜限りの若手だけでナイト』のチケットも発売開始
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166159/8/166159-8-37a8b01f52e8fd02b7004835c5b49fed-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]チケットサイトにて、チケット好評発売中。9月中は、1DAY PASS、FULL WEEK PASSともに早割価格にてお得にお買い求めいただけます。
また、10月18日(土)22:00~24:00 に開催される、30歳以下限定イベント『一夜限りの若手だけでナイト』のチケット発売も開始いたしました。
<U30イベント概要>
広告業界の若手限定、普段は話しにくい本音や想いをぶっちゃけるナイトイベントを開催!各社若手の「これって私だけ?」と感じる悩みや少数派の視点を共有し、明日も仕事頑張ろ~~っとちょっとだけ前向きになれる土曜の一夜。熱量高めの若手社員紹介から屋台やDJまで!交流を深め、仲間づくりと前向きな刺激を得られる場を目指します。
・開催期間: 10月18日(土)22:00~24:00(ARRIVAL HALLは25:00まで)
・会場: TOKYO NODE ARRIVAL HALL(45F)& HALL STAGE(46F)
・チケット価格:3,000円(税込価格:3,300円)
・参加条件:
※広告業界で働く、10月17日時点で30歳以下で、FULL WEEK PASS あるいは 1DAY PASSをお持ちの方はご参加いただけます。
・チケットサイト:https://cloud-pass.jp/project/toradfes
<チケット概要>
● 1 DAY PASS :
・STUDENT
¥3,800(税込価格:¥4,180) → 【早割】STUDENT ¥2,800(税込価格:¥3,080)
・YOUNG(U30)
¥7,000(税込価格:¥7,700)→ 【早割】¥5,800(税込価格:¥6,380)
・REGULAR
¥12,000(税込価格:¥13,200)→ 【早割】¥9,800(税込価格:¥10,780)
● FULL WEEK PASS :
・STUDENT
¥24,000(税込価格:¥26,400)→【早割】¥19,800(税込価格:¥21,780)
・YOUNG(U30)
¥47,000(税込価格:¥51,700)→【早割】¥38,000(税込価格:¥41,800)
・REGULAR
¥82,000(税込価格:¥90,200)→【早割】¥68,000(税込価格:¥74,800)
● EXHIBITION PASS : ¥1,500(税込価格:¥1,650)
・チケットサイト:https://cloud-pass.jp/project/toradfes
※早割チケットの販売は、9月30日(火)23:59までとなります。10月1日(水)0:00 以降は通常価格での販売となります。
※10月17日(金)のキーノートセッションはFULL WEEK PASSをご購入の方のみがご覧いただけます。
※セッション会場・展示会場ごとに定員がございますので、当日整理券での対応、入場制限を行う可能性があります。
同時期開催の ad:tech tokyo と共通で使える割引クーポンも配布決定
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166159/8/166159-8-b7da6c70c5dbf4ad7ad572196d88427d-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]広告・マーケティング業界を俯瞰できる、伝統ある国際カンファレンス、ad:tech tokyo 2025と虎ノ門広告祭のパートナーシップが決定。どちらかのチケットを購入すると、特別な割引を受けられるクーポンを配布いたします。お得な価格で両イベントにご参加ください。
〈クーポン概要〉
虎ノ門広告祭のパスご購入者を対象に、ad:tech tokyo 2025のビジターパス(当日価格 22,000円)が無料になるクーポンコードを進呈。また、ad:tech tokyo 2025のパスご購入者には、虎ノ門広告祭のパスが早割プライスにて購入可能になるクーポンコードをご案内いたします。
開催概要
・名称: 虎ノ門広告祭
・開催期間: 2025年10月17日(金)~2025年10月24日(金)10:00~22:00
※10月18日(土)は22:00~24:00で一夜限りの30歳以下限定イベント開催
・会場: TOKYO NODE (東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 8F、45F、46F)
・主催: 虎ノ門広告祭実行委員会
・会場協力:森ビル・TOKYO NODE
・特設サイト: https://toradfes.com
・チケットサイト:https://cloud-pass.jp/project/toradfes
・協賛企業一覧
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166159/8/166159-8-75db2512595311bb2e6d78c456f52e97-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
虎ノ門広告祭とは
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166159/8/166159-8-2da8a3f063285bd9a6aa6ce6b8488d3a-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年10月17日(金)~2025年10月24日(金)の8日間、虎ノ門ヒルズの情報発信拠点・TOKYO NODEにて、「ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテインメントを繋ぐクリエイティビティ」をテーマに開催される国内最大規模※1の広告クリエイティブフェスティバルです。原研哉、大貫卓也、井口皓太、森本千絵など広告界のレジェンドから、深井龍之介、藤原ヒロシ、山口周、藍にいな、平野紗季子など総勢約300名のクリエイターが参加し、会期中には100以上のイベントを開催予定です。
※1:当実行委員会調べ