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farm in合同会社
「青森さんちの食卓」公式サイトがリニューアル AI青森さんと共に育てる“地域の物語”プロジェクトが始動



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/169118/1/169118-1-76e358b87a1f5a781ab4f62804901b8d-2500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://www.aomori-sanchi.com/


farm in合同会社(所在地:青森県弘前市、代表社員:鹿倉秀太)は、青森の暮らしや人々の日常を描くオリジナル漫画『青森さんちの食卓』の公式サイトを2025年10月1日にリニューアル公開しました。

本リニューアルでは、作品の世界観をさらに広げる新たな取り組みとして、キャラクターと会話できる「AI青森さん」をリリース。また、地域の記憶や知恵を未来へ残す共創型プロジェクト「青森みんなでAIを育てよう」キャンペーンも同時にスタートします。

日常の風景を“ストーリー”として伝える、新しい地域コンテンツ

『青森さんちの食卓』は、観光地や名所の紹介ではなく、青森に暮らす人々の“日常”を描く漫画です。

スーパーでの買い物、雪かき、季節ごとの食卓、友人との会話--そうした当たり前の風景を丁寧に描くことで、地域への共感や親しみを育て、「行ってみたい」「暮らしを感じてみたい」と思ってもらえるきっかけをつくります。

この“暮らしのストーリー”を通じて、観光・移住・関係人口など、地域と人をつなぐ新しい形を目指します。

ストーリーは時間と人とのつながりで育つ -- だからこそAI青森さんをつくりました

キャラクターやストーリーは、生まれた瞬間から地域の“宝”となりますが、その価値は時間と共感、人とのつながりによって少しずつ育っていきます。

『青森さんちの食卓』も今は“種まき”の段階。ここから地域と一緒にストーリーを育てていくために、「AI青森さん」を開発しました。

「AI青森さん」は、青森の暮らしや文化、方言、思い出などを学び、会話を通じて成長していくAIキャラクターです。地域の人々の知恵が蓄積されることで、青森の記憶を未来へ残す“共創の仕組み”として進化していきます。


「青森みんなでAIを育てよう」キャンペーン開始

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/169118/1/169118-1-6362d2d9ce2666ffebe9fae3fe76f4cc-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://www.aomori-sanchi.com/campaign

本リニューアルと同時に、「青森みんなでAIを育てよう」キャンペーンを開始します。
暮らしのエピソードや方言、季節の風習、食文化などを投稿いただくことで、AI青森さんがそれらを学び、地域の知識や記憶を未来へ残していくプロジェクトです。
この取り組みは、地域の暮らしや記憶が、「育てていく文化」として残していくことを目指しています。

キャンペーンサイト

代表コメント(farm in合同会社 代表社員 鹿倉秀太)
『青森さんちの食卓』は、私が漫画をきっかけに、その土地に住んでみたいなと思い、実際に住んだ原体験を元に青森県が県外の人にとって「いつか暮らす街」になればいいなと思い始めたサービスです。漫画を通して青森の魅力がもっと多くの方々に伝えたいという思いから今回サイトリニューアル、そしてAI青森さんというサービスを作りました。是非、まずは青森県の皆さんに知っていただいてAI青森さんを育てていくことができたら幸いです。

クリエイティブディレクターコメント(株式会社ボランチ クリエイティブディレクター 松重宏和)
昔とある漫画を読んで「いつかこんな街で暮らしてみたいなあ」と思ったのが、「青森さんちの食卓」が生まれた原体験と語る鹿倉さん。この漫画を通じて、より多くの人にとって青森が「いつか暮らす街」になってほしいという言葉を聞き、どう表現すればそう思ってもらえるサービスになるか、という観点から今回のサイトリニューアルを行いました。


まるで青森さんが本当に実在する友だちのように感じられる、そして思わず長居してしまったり、何度も来たくなってしまう、居心地の良い友だちの家のように感じられる、そんなウェブサイトになっているかと思います。


AI青森さんはまだ生まれたての赤ちゃんですが、是非皆さんの「青森愛」をいっぱい与えてもらって、誰よりも青森を知り、愛するAIを一緒に育ててもらえたらと思います。

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