おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

GRESBリアルエステイト評価で最高位「5スター」初取得GRESB開示評価は9年連続最高位「A」

update:
東急不動産


東急不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西川 弘典、以下「当社」)は、不動産会社・ファンドを対象としてESGへの取り組みを評価するGRESBリアルエステイト評価において、既存物件ポートフォリオに関する評価である「スタンディング・インベストメント・ベンチマーク」で上位20%以内が取得できる最高位評価「5スター」を、2020年度の参加以来初めて取得したことをお知らせいたします。

また、ESG推進に関する戦略やガバナンス、組織体制などを評価する「マネジメント・コンポーネント」ならびに、実際の保有物件での環境パフォーマンスやテナントとの取組等を評価する「パフォーマンス・コンポーネント」の両方において、優れた企業であることを示す「グリーンスター」の評価を、初参加より6年連続で取得しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/550/6953-550-e5d0dee2d0b461e5585da7529daf01be-1815x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/550/6953-550-3c74a3cdb85f4b7c2ef67e7d2508ce6c-2062x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、GRESB開示評価は最上位「A」評価を9年連続で受けており*1、2025年度評価では4年連続で100点満点のスコアを取得いたしました。
*1GRESB開示評価は、GRESBが当社開示を評価するもので、2017年度より評価されています。





■評価結果について
当社は、初参加の2020年度は3スター、2021年度より4年間4スターを取得してまいりましたが、今回最高評価の5スターを取得できたのは、当社グループの各種方針やステークホルダーエンゲージメントなどのマネジメントやエネルギー管理やグリーンビル認証割合の高さなどのパフォーマンスが高く評価されたことと思われます。

また、2021年に策定した長期ビジョンで「環境経営」を全社方針として掲げており、ESGにかかわる経営課題への当社グループの取り組みと併せて、将来にわたり持続的成長が期待できる企業としての評価をいただいたことの結果ととらえております。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/550/6953-550-77282c581fdd89b7481e5c598e8f23e8-930x575.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当社グループでは長期ビジョン「GROUP VISION 2030」においても「事業活動を通じた社会課題の解決」を掲げており、引き続き持続的成長と長期的企業価値の向上に取り組んでまいります。

■GRESBについて
GRESBは、不動産会社・ファンドの環境・社会・ガバナンス(ESG)配慮を測る年次のベンチマーク評価および同評価を運営する組織の名称であり、責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要年金基金グループを中心に2009年に創設されました。

投資先の選定や投資先との対話にGRESBデータを活用する投資家メンバーは、現在約150機関に上り、日本でも、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)をはじめ、複数の機関が投資をする際の指標としてGRESB評価結果を利用しています。2025年に実施されたGRESBリアルエステイト評価には、世界で2,382(2024年は2,223)の上場・非上場の不動産会社・ファンドが参加しました。
評価制度の詳細は、GRESB公式サイトをご覧ください。https://gresb.com

■東急不動産ホールディングスグループのサステナビリティへの取り組み
東急不動産ホールディングスは2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。多様なグリーンの力で2030年にありたい姿を実現していく私たちの姿勢を表現する「WE ARE GREEN」をスローガンに、「環境経営」「DX」を全社方針として取り組んでいます。

中核企業である東急不動産では「環境先進企業」をめざして様々な取り組みを積極的に進めております。2022年末には事業所及び保有施設※2の100%再生可能エネルギーへの切り替えを完了し、2024年にはRE100事務局より「RE100」の目標達成を、国内事業会社として初めて認定されました。
2025年5月には東急不動産ホールディングスは2030年度を目標年度とする「中期経営計画2030」を策定し、「広域渋谷圏戦略の推進」「GXビジネスモデルの確立」「グローカルビジネスの拡大」の3つの重点テーマに取り組み、強固で独自性のある事業ポートフォリオの構築をめざします。
※2 一部の共同事業案件などを除く。

■当社が選定されている代表的なESG投資指数
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/550/6953-550-0b49f2a735a8017656b768a9f488efeb-785x714.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(関連ニュースリリース)
ESG投資指数「FTSE 4 Good Index Series」構成銘柄に 16年連続で選定 ~全業種で国内第6位の「スコア4.8」を取得~
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/others/pdf/6906dc7f0ffdce7e1ed27afc45f09e12dfa3af2e.pdf

このほか、東急不動産ホールディングスグループのESGへの取組みについては、当社コーポレートホームページのサステナビリティサイトをご覧ください。
https://tokyu-fudosan-hd-csr.disclosure.site/ja


東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
東急不動産ホールディングス「中期経営計画 2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan

最近の企業リリース

トピックス

  1. うまトマバジルチキン定食

    松屋がパスタ定食始めた!? 44店舗限定「うまトマバジルチキン」実食

    松屋は10月14日から、うまトマソースでパスタが楽しめる「うまトマバジルチキンプレート」を全国44店…
  2. その場の“昔”を撮る レンズのない「思い出カメラ」に感じる未来の風

    その場の“昔”を撮る レンズのない「思い出カメラ」に感じる未来の風

    レンズがないのに写真が撮影できる、そんな不思議なカメラ「思い出カメラ」がXで話題です。発明家の堀洋祐…
  3. 【実食】コメダ珈琲店の「ドデカメンチバーガー」は名前に偽りなし バンズからはみ出す“肉の暴力”

    【実食】コメダ珈琲店の「ドデカメンチバーガー」は名前に偽りなし バンズからはみ出す“肉の暴力”

    コメダ珈琲店は10月16日から「ドデカメンチバーガー」と「ドデカチーズメンチバーガー」の2種類のバー…

編集部おすすめ

  1. ChatGPTが“全年齢対応AI”を卒業? アルトマン氏が語った「成人向けエロティカ解禁」方針

    ChatGPTが“全年齢対応AI”を卒業? アルトマン氏が語った「成人向けエロティカ解禁」方針

    米OpenAIのCEO、サム・アルトマン(Sam Altman)氏が10月15日と16日に自身のX(旧Twitter)で投稿した内容が、世界…
  2. ガンホー「ケリ姫スイーツ」2026年1月末に終了 2012年配信開始から13年

    ガンホー「ケリ姫スイーツ」2026年1月末に終了 2012年配信開始から13年

    ガンホー・オンライン・エンターテイメントは10月16日、スマートフォン向けアクションパズルゲーム「ケリ姫スイーツ」のサービスを、2026年1…
  3. 鳥羽水族館、ラッコ配信で“飼育係モザイク化” カスハラ対策で映像方法変更

    鳥羽水族館、ラッコ配信で“飼育係モザイク化” カスハラ対策で映像方法変更

    三重県の鳥羽水族館は10月15日、人気配信「鳥羽水族館ラッコ水槽ライブカメラ」の映像内容を一部変更すると発表しました。今後は、給餌の際などに…
  4. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

    マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
  5. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト