おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

株式会社ファストノット、インフルエンサー/タレントのSANA(GENKING.)との事業提携を発表。P2C×D2Cの共創を本格始動

update:
株式会社ファストノット
SNS総フォロワー数160万人の大人気タレントと総販売枚数680万枚以上のブランドが共創を開始



着圧をはじめとするウェルネス&ビューティブランド「BELMISE(ベルミス)」などを展開する株式会社ファストノット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齊藤駿、以下「当社」)は、インフルエンサー/タレントのSANAさん(GENKING.、以下SANAさん)との事業提携を締結し、P2C(Person to Consumer)モデルによる共同プロジェクトを開始することをお知らせいたします。具体的な商品・企画の内容は後日発表いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73952/9/73952-9-f5df991553ee8c6a76918931c0875854-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SANAさん


本プロジェクトは、ベルミスが大切にしてきた「すべての ”変わりたい” に続けられる力を」という姿勢と、SANAさんの“等身大の言葉”で発信するスタンスの交差点にあります。P2Cは、個人の想いと発信力を核に価値を届けるビジネスモデルです。一方で、継続的な品質・供給・法令対応など運営の地力が不可欠です。当社はD2Cで培った商品づくりと運営の基盤を提供し、SANAさんの世界観がぶれずに届く環境を整えます。今回のプレスリリースでは共同プロジェクトの背景や、SANAさんからいただいたコメント、インタビューを掲載いたします。

なぜファストノットとSANAさんは共同プロジェクトを立ち上げたのか?

当社は、レギンスやガードルなどの着圧アイテムを中核に自社ECで展開するD2Cブランドです。メインブランドであるベルミスでは「習慣が美しさをつくる」という理念のもと、日々の“変わりたい”に寄り添う存在を目指しています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73952/9/73952-9-5bc850ec47ff54c3a598f24253660280-1754x987.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ベルミスブランドについて


一方、SANA(GENKING.)さんは、SNSを通じて「ありのままをさらけ出す」姿勢を貫き、2023年の改名時にも“優しさや思いやり”への想いをご自身の言葉で示されていました。私たちが展開するアイテムもまた、「頑張りたい人に寄り添い、前向きな行動を後押ししてくれる存在」として自分を少し好きになれるきっかけを届けたいという想いを大切にしています。 個人のストーリーがブランドの核になるP2Cの思想において、SANAさんと当社との価値観の共鳴から、本プロジェクトが実現いたしました。


SANAさんが商品の着想を経て動き出されてから2年、プロジェクト発足から1年以上の歳月を経てようやく皆様にお知らせすることができたことを嬉しく思います。

ファストノットのP2Cモデルに対する考えとは

P2C(Person to Consumer)は、“個人”が主語となり、自らの思想・審美眼を起点に商品を企画・発信し、お客様へ届けるビジネスモデルです。D2Cは“企業が主語”であるのに対し、P2Cは個の影響力と共感を基盤とする点が特徴です。

そのため、個人の影響力に応じて短期間で認知度を拡大できる一方で、商品販売のオペレーションが伴っていないと比例するように認知や売上がストップしてしまい中長期的な成長が見込めない、といった課題を抱えています。

当社は、個人の物語(ストーリー)とブランドに対する熱量、ベルミスを数年で100億規模まで成長させたオペレーションとを掛け合わせて、持続可能なP2Cブランドの運営が可能になるのではないかと考えています。今回のプロジェクトでは、SANAさんにご協力いただき、日々お互いに熱量を持ったコミュニケーションをとりながら共創していく形で取り組むことで、現段階までたどり着くことができました。

P2Cプロジェクト責任者、株式会社ファストノットCMO・菅家のコメント

本プロジェクトの責任者である、株式会社ファストノットのCMO、菅家は以下のようにコメントしています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73952/9/73952-9-1f637ec307dac5c3fecbca7398316ad9-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ファストノットCMO・菅家太一


「このP2Cプロジェクト発足から1年以上経ち、日々メンバー一同注力してまいりましたが、ようやく皆様にお知らせすることができ、まずは安心しています。P2Cプロジェクトの立ち上げにあたっては、”商品をより多くのお客様にお届けする”という目標はもちろんですが、”P2Cブランドを持続可能なブランドとして成長させていくためには一体どういった戦略や準備、心構えが必要なのか?”といった漠然とした課題とも向き合いました。SANAさんや、ファストノット社内のメンバー、協力会社の方々に本音ベースでたくさんのアイディアや助言をいただきました。

SANAさんの”なりたい自分に変わり続けてきた経験”や”本音で語る力”とファストノットの”プロダクト力”や”運営力”を、P2C×D2C、それぞれの強みを掛け合わせた新しい形をお見せできればと思います。いままでのブランド運営で得た知見を活かしながら、ワンチームとなってプロジェクトを運営していきます」

今後のプロジェクト展開

皆様へのお知らせとして、プロジェクトの第一弾となる動画を、SANAさんのYouTubeチャンネルにて公開しております。SANAさんの商品開発にかける想いが語られておりますので、是非皆様ご覧ください。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=qCZWEKCiYZ0 ]


また、商品に関する今後の展開としては以下のスケジュールを予定しております。

10月初旬:開発商品の公開
10月下旬:公式サイトにて先行販売開始
11月上旬:本販売開始、ECモール展開

それぞれの展開につきましては、順次ベルミス公式SNSやSANAさん公式SNS、プレスリリース等でお知らせいたします。

P2Cプロジェクトについて、SANAさんよりコメントをいただきました。

共同プロジェクトについてのSANAさんのコメントと事業提携に関する想いをインタビュー形式で掲載いたします。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73952/9/73952-9-35242bc86525c489f385c9065514270c-868x1161.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「今回のファストノットさんとのプロジェクトは“ワンチームであること”を一番に置いて進めています。その中で、商品を買ってくださったお客様の毎日がより明るく楽しくなる――そんな基準で商品を作りたいとの思いで、チームと何度も対話を重ねました。気づけば商品の企画から2年、プロジェクトの発足から1年以上経っていました。

私は、私が心から良いと思えるものしか世の中に出したくないし、使ってくださる方の自信や心地よさにつながる提案をしたかったので、本当にものすごくこだわり抜いたプロジェクトです。これから、ファストノットさんの確かな運営力に支えられながら、私の等身大の視点を丁寧にかたちにしていきます」

プレスリリース特別SANAさんインタビュー

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73952/9/73952-9-13c32e7d41a07e879c75e78820d60615-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Q. 今回、SANAさんがファストノットと事業提携を決めた理由はなんですか?
A. 「自分の言葉で伝えたいことを丁寧に形にしてくれるチームだと感じたからです。私自身、等身大で発信してきましたが、それをきちんとした対応と仕組みで支えてもらえることはとても心強いです。あとは決めるまでに長い時間をかけて理解し合っていく中で、本当にいい子たちしかいないな、と思ったのも決め手でした」


Q. プロジェクト発足後、一緒に仕事をしてみて、当社のチームメンバーに感じたことを率直に教えて下さい。
A.「とにかくワンチーム感が強い。そしてみんな人懐っこいなと思いました(笑)開発やクリエイティブ・マーケティングまで同じテーブルで議論できて、私の“こう感じる”という直感にも耳を傾けてくれるし、聞き流すんじゃなくてより理解しようと深掘りしてくれます。私が苦手な部分を専門的知識でフォローしてくれて、言葉にしたことをしっかりと形にしてくれるところがとても心強かったです」


Q. SANAさんはこれまでに多くの商品をプロデュースされていますが、今回のP2Cブランドを立ち上げるうえで大切にしたいことはなんですか?
A. 「私が自信を持って良いと言えるものであることを大前提に、その上で使ってくれる方が毎日ハッピーになれるかをいつも想像しながら物作りをしています。なので、そうした思いが、使いたいと思ってくれた方に届いて、実際にハッピーになってくれている姿をみんなで想像しながら取り組んでいきたいです」


Q. SANAさんが日々SNSを通して伝えたいと思っているメッセージを改めてお聞かせください。
A. 「“完璧じゃなくていいよ”ということ。私もみんなと同じように、落ち込むこともあるし気分が上がらないときもある。でもそんなときは変に無理をせず自分を甘やかせる時間にしています。調子が出ない日もあるけれど、やさしく自分を扱うことが一番の近道だと思っています。そうしたメッセージが伝わっていたら嬉しいです」


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73952/9/73952-9-5de98672c3414805b510a6dd08726110-726x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



Q. SANAさんが日々SNSを通して伝えたいと思っているそのメッセージを商品にするのにはどんな理由がありますか?また、どのような思いで今回のプロジェクトに望まれていますか?
A. 「写真や動画、言葉だけだと届けるのが難しい“体験”を、商品で実感してほしいからです。触れる・身につける・続けるという行為で、日々の気分がちょっとでも上がっていく。そんなスイッチをみんなと一緒に作りたいと思っています。」



Q. このプロジェクトを通して、SANAさんはどのような活動をしていきたいですか?
A. 「これまで沢山の商品を試してきた中で、“これは本当に最高!”と思えるものができたんです。でも完成じゃなくて、ここからがスタート。みんなの声を聞きながら、さらにバージョンアップしていけるブランドにしていきたい。買ってくれた方のリアルな感想をちゃんと受け取って、一緒に育てていけるブランドにしたいです。」



Q. 最後に、このインタビューを読んでいるファンの皆様にメッセージをいただけますでしょうか
A. 「いつも応援ありがとうございます。私もみんなと同じようにコンプレックスがあるし気分が上がらない日もあります。そんな揺れ動く日があるからこそ、寄り添えるものを作りたいと思いました。

詳しい発表までもう少し待っててね。 毎日をちょっと好きになれる瞬間を、いっしょに増やしていこう。 そして、“自分を好きになれる”瞬間を、このプロジェクトから届けたいです」

会社概要

会社名:株式会社ファストノット(FUSTNOT. Inc.)
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東2-14-13 leaf eastビル 3F
代表者:代表取締役 齊藤 駿
設立:2019年10月29日
事業内容:D2C事業/マーケティング支援 等
コーポレートサイト:当社公式WEBサイトをご参照ください。
ECサイト:https://belmise.com/shop/

最近の企業リリース

トピックス

  1. 「フツーの人」と「デブ」の食意識の違いをイラストで可視化 あなたはどっち?

    「フツーの人」と「デブ」の食意識の違いをイラストで可視化 あなたはどっち?

    「もしかして、フツーの人っておなか空いてる時以外おなか空いてないの?」そんな衝撃の(?)問いかけとと…
  2. コーヒーにごま油……!?かどや公式のちょい足しアレンジを試してみた

    コーヒーにごま油……!?かどや公式のちょい足しアレンジを試してみた

    10月1日は「コーヒーの日」。そんな記念日に合わせて、かどや製油公式Xが提案してきたのは……まさかの…
  3. 「えもじの子(仮)」

    LINEの人気キャラ「えもじの子(仮)」が有料で復活 一部未収録に完全復活を望む声も

    つぶらな瞳ととぼけた表情で人気を集めたLINE絵文字「えもじの子(仮)」の無料配布版が10月1日、有…

編集部おすすめ

  1. フライドポテトで、白ごはんを食べる……?ドンキ新作が過去イチ理解できなかった件

    フライドポテトで、白ごはんを食べる……?ドンキ新作が過去イチ理解できなかった件

    「みんなの75点より、誰かの120点」を合言葉にドン・キホーテが展開している偏愛メシシリーズ。10月1日に「本当にこの組み合わせが好きな人が…
  2. 将棋倶楽部24、2025年末でサービス終了 27年の歴史に幕

    将棋倶楽部24、2025年末でサービス終了 27年の歴史に幕

    オンライン将棋対局サービス「将棋倶楽部24」が、2025年12月31日をもって終了することが発表された。運営する席主の久米宏氏が10月1日付…
  3. pium、“カスハラ声明”きっかけに炎上 接客批判受け謝罪と改善策

    pium、“カスハラ声明”きっかけに炎上 接客批判受け謝罪と改善策

    アパレルブランド「pium」が9月30日、店舗スタッフの接客に対する多数の指摘や批判を受け、公式Xにて謝罪文を公開しました。併せて再発防止策…
  4. 「ビー・バップ」クラファン始動、清水で“高校与太郎祭”実現へ 返礼に「鉄橋ダイブ」関連も

    「ビー・バップ」クラファン始動、清水で“高校与太郎祭”実現へ 返礼に「鉄橋ダイブ」関連も

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」のロケ地として知られる静岡市清水区で、作品ゆかりの企画を集めた大型オフラインイベント「清水 ビー・バップ・…
  5. 第7回京都アニメーションファン感謝イベント『私たちは、いま!! ―京アニのセカイ展―』

    京都アニ「第7回ファン感謝イベント」追加情報を公開 新商品や書籍予約、グッズ二次予約も発表

    株式会社京都アニメーションは、10月25日・26日の2日間で開催予定の「第7回京都アニメーションファン感謝イベント『私たちは、いま!! ―京…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト