おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

【2025年10月11日(土)グランドオープン】 長野県小諸市に “ひらいた” おやき屋「Hello,World!」誕生

update:
株式会社MIKKE
東京から移転した株式会社MIKKEが手がける地域文化の交流拠点「文化ノ台所」第一弾プロジェクト~プレオープン期間は毎日完売~



株式会社MIKKE(本社:長野県小諸市、代表取締役:井上拓美)は、長野県小諸市に新たに開設した地域文化の交流拠点「文化ノ台所」の第一弾プロジェクトとして、おやき屋「Hello,World!」を2025年10月11日(土)午前9時にグランドオープンします。
Hello,World! Instagram:https://www.instagram.com/helloworldjapan?igsh=MWRqb2Fob3lzeWN4cQ==
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30895/11/30895-11-787a1b2fd39882e7deff9846c62fc048-1440x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


地域文化の交流拠点「文化ノ台所」とは
コンセプトは「何はともあれ、まず飯だ。」
私たち株式会社MIKKEは、これまであらゆる活動を通じて、人と人とのつながりを育む場を立ち上げてきました。しかし、効率が重視される現代において、「人があつまる」こと自体の価値が見失われがちになっているように感じます。手軽な利害関係で結ばれるのではなく、ただ一緒に時間を過ごす喜びを分かち合う。そんな「あつまる」ことの本質的な価値を問い直すためにつくったのが、「文化ノ台所」です。この場所は、「あつまりと、あつまりの、あつまり」が生まれる場所。日々、それぞれのコミュニティで過ごしている人たちが、いつもとは少し違うかたちで、じっくりと集まるための交流拠点です。その思想を体現する最初の場として、まずはお腹を満たし、心をひらくことから始めます。第一弾となるのが、おやき屋「Hello,World!」です。「お土産が少ない」「おやき屋さんがなかった」という地域の方々の声を聴き、信州の郷土食である「おやき」を新しい形で提案したいと考えました。
文化ノ台所:https://bunkanodaidokoro.com/

おやきのコンセプトは「"ひらいた"おやき」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30895/11/30895-11-801be0119f3a7337d8c0b48fa1901eea-1567x1045.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Hello,World!」が提供するのは、あえて具材を完全に包み込まず、中身が見える「"ひらいた"おやき」です。これは、様々な具材が顔をのぞかせるように、お店や人がオープンに関わり合い、町と人、人と人がつながっていく様子を象徴しています。おやきをきっかけに「この具材はなに?」「どこの野菜?」といった自然な会話が生まれる、コミュニケーションのハブとなることを目指します。

メニューについて
<おやき>
その日にご用意するおやきは基本3種類です。どなたにも愛される定番の「ツナとチーズ」、爽やかな風味が楽しめる「蒸し鶏とセロリ」の2種類に加え、もう1種類は訪れるたびに出会いが変わる「気まぐれおやき」です。 これまでに「麻婆茄子」「手ごねミートボール」といったおかず系から、「さつまいもとあんことマスカルポーネ」のようなデザート系まで、遊び心あふれるメニューが登場しました。当日はどんな味に出会えるか、ぜひ楽しみにお越しください。

<お茶>
おやきのお供には、心温まるお茶をご用意しています。甘い香りの「金木犀ほうじ茶」、やさしい味わいの「和紅茶カモミール」、ほっとする「抹茶ラテ」などを中心に、こちらも気まぐれで新しいメニューが登場する予定です。
※メニューは日によって変更になる可能性がございます。

ロゴの雷鳥に込めた思い
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30895/11/30895-11-72eaf93615343588b1c021f1ffb94c46-868x839.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Hello,World!」のロゴは、信州の山々に生きる「雷鳥」をモチーフにしています。長野県の県鳥としてシンボル的な存在であり、古くから人々の暮らしを見守る守り鳥としても親しまれてきました。このお店が、小諸の街に暮らす人々、そして訪れる人々にとって、親しみやすく、心安らぐ存在になれたらという願いを込めています。




おやき屋「Hello,World!」3つの特徴
1.地域とつながり、コラボレーションが生まれるおやき
小諸のビストロ「aokubi」が監修する地元の旬の野菜をたっぷりと使用したおやきや、地域の飲食店や生産者さんとのコラボレーションを今後行っていく予定です。コラボ相手や地域の名を冠した「Hello,⚪︎⚪︎!」という名前をつけた限定おやきを不定期で展開し、訪れるたびに新しい出会いと発見を提供します。

2.待ち時間が人を繋ぐ、新しいコミュニティ拠点
注文を受けてから蒸し上げるため、提供までには少しの「待ち時間」が生まれます。この時間を活用し、お客様同士やスタッフとの交流が自然に生まれる場をあえてつくりました。また、「良き隣人割」というLINE公式アカウントを活用したユニークな割引の仕組みで、地域(現在は小諸市に限定)にお住まいの方や事業者、高校生など多様な方々がお店のスタッフとしても参加する。店番をしながら地域の人々と交流する、新しい形のコミュニティを地元のみなさまと一緒に育てていきたいと思っています。

3.街の回遊を促す、あえて「売り切れる」という選択
先行したプレオープンでは、平日でも40個が午前中に完売するなど、大きな反響をいただきました。「Hello,World!」では、あえて一日の提供数に上限を設けています。これは、当店だけで完結するのではなく、お客様に小諸の街を歩き、他のお店にも足を運んでほしいという願いからです。おやきをきっかけに街を知り、街を好きになる。そんな人の流れを地域全体に生み出していきます。

プレオープン時のお客様からの声
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30895/11/30895-11-ce8d67fbd11b4bcefba3657e5ccbc0a8-1045x1567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30895/11/30895-11-da552677f1a694b52e599a3a1a5518be-1045x1567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・セロリ苦手だったのに、一緒に買った人の一口もらったら美味しくて食べれた!
・いつからおやきたくさん買えるの?
・隣人に対して嬉しいサービスが多すぎて申し訳ないぐらいの気持ちになります、、、
・こんなおやき斬新でこれまで食べたことなかった!それにすごく美味しい。
何個も食べたい。
・デザインが全部可愛くて、グッズが欲しいので作って欲しい!
・米粉だから安心して食べられる
・最近小麦を控えてたから嬉しい
・インスタで米粉というのを見て気になって来た
・米粉というのを人から聞いて気になって来た
・アレルギーの人でも食べれるから嬉しい
・ハンバーガースタイルが珍しくて、かわいい。写真映えするおやき。
・飲み屋通り(スナックばかりの通り)に新しい風が吹き始めた感じ。
・おやきの中身が新鮮
・おやきの中身は野沢菜やカボチャのイメージがあるから。
・ライチョウマークがかわいい、オシャレ
・小諸でスタンドタイプのお店が珍しい。

「Hello,World!」店長 井上美晴 コメント
息子の一言で決意し、札幌から小諸に移住し、約1ヶ月半が経ちました。毎日忙しくおやきのことで頭がいっぱいですが、小諸の風景と人のあたたかさで、来てよかったなぁとほっとしているところです。店の前を通りすぎる方と「こんにちは」と挨拶を交わし、通り過ぎる運転手さんが会釈をしてくれる。素晴らしい街です。9月16日に心臓ばくばくでプレオープンが始まりましたが、きてくださるお客様は気さくな方が多く、たくさんお話しをしてくださいます。「おいしい」と召し上がる姿をみると、とても幸せな気持ちになりました。おやきって形も具材も自由。人と人とをつなげる不思議な力があると思うんです。おやき一つ一つに込めた想いがこの素晴らしい小諸の方たちや近隣の方々の心をあたためられたらと思っております。

株式会社MIKKE 代表取締役 井上拓美 コメント
2017年に創業したMIKKEは、文化をつくり、また企業の文化形成を支援するプラットフォームのような会社です。 これまでも大手企業や、スタートアップ、行政や教育機関などと数多くのプロジェクトを立ち上げてきました。 過去には様々な業種のクリエイターが集まるChatBaseという場の運営も3年間ほど行っていました。 そうして知り合った友人や知人、仕事仲間が「食べる」を理由に一緒に過ごす時間をもっとつくれないかと思ったのが「文化ノ台所」のスタートです。合言葉は「何はともあれ、まず飯だ。」です。「Hello,World!」のおやきは、私たちがこの街と、そして世界と交わすための最初の挨拶。この小さなおやき屋が、地域の方々はもちろん、外から訪れる人々にとっても、新しい何かに出会うきっかけの場となれたら嬉しいです。ぜひ、私たちの挨拶を受け取りに来てください。

店舗概要
オープン日:2025年10月11日
住所:長野県小諸市大手一丁目2番2号
電話番号:無し
営業時間:春夏 8:00~17:00 / 秋冬 9:00~17:00
定休日:無し
席:なし、テイクアウトのみ
駐車場:近くに市営の無料駐車場(店舗には無し)
SNS:Instagram(https://www.instagram.com/helloworldjapan

会社概要
会社名: 株式会社MIKKE
所在地: 長野県小諸市大手一丁目2番2号
代表者: 代表取締役 井上 拓美
事業内容:企業・行政・教育機関を対象とした、プロジェクトデザイン、コミュニティデザイン、及び新規事業開発支援。
HP: https://mikke.co.jp/

最近の企業リリース

トピックス

  1. 丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が10月6日から、人気ラーメン漫画「ラーメン大好き小泉さん」とコラボした「らーめん缶」を、東…
  2. これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    親に怒られてしまった子どもが、その後に取る態度はさまざまです。落ち込む子もいれば、しっかり反省する子…
  3. 警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    インターネットを使っていると、ふとした瞬間に現れる「警告ポップアップ」。 近ごろでは「サポート詐欺」…

編集部おすすめ

  1. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

    マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
  2. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
  3. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
  4. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
  5. ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    キーボードに差し込まれたトランプのジョーカーと、その裏に書かれた「げぇむすたあと」の文字。Xユーザーの「たーけ」さんが、たまたま入ったネット…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト