おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

国内初(※1)マルチAIエージェント「Orcha(オルカ)」、第三弾リリース

update:
株式会社Sales Marker
~インテント(思考)を動画にする、「AI Video」機能の提供を開始~



株式会社Sales Marker(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下:当社、日本語名:セールスマーカー)は、マルチAIエージェント「Orcha(オルカ)」の第三弾機能として、「AI Video」を正式にリリースしたことをお知らせいたします。

第一弾の「AIスライド(※2)」、第二弾の「AI Meeting(※3)」に続き、今回の「AI Video」は、AIがあなたの“思考”や“構想”、”顧客と実現したい未来”(広義のインテント)を動画コンテンツ化し、顧客やチームにビジョンやサービス価値をより鮮明に伝えることを可能にします。

▼Orcha(オルカ)「AI Video」の利用はこちら
https://app.orcha.jp/

※1:2025年9月1日~2025年9月30日 自社における「マルチAIエージェント」でのリサーチ結果より
※2:該当のプレスリリースはこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000097462.html
※3:該当のプレスリリースはこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000207.000097462.html
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97462/209/97462-209-5dbdd591ec0768f5b4252917053a4297-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■Orcha(オルカ)とは

近年、AIエージェントの進化により、営業やマーケティング、人事、カスタマーサクセスなどの分野では、個別機能に特化したサービスが増加し、業務の一部は自動化されつつあります。

しかし、個別のツールを併用する状況では、人が複数のインターフェースを行き来し、意思決定を担わなければならず、依然として大きな負荷が残っています。PwCの「2035年への生成AI技術変化を見据え、今、日本企業がなすべきこと(※3)」でも、AIエージェントは企業競争力を左右する戦略的技術である一方、統合的なAI基盤(マルチAIエージェント)の必要性が指摘されています。

この課題を解決すべく、当社は人の“思考”や“構想”、”顧客と実現したい未来”(広義のインテント)を起点に複数のAIエージェントと社内外の情報ソースを統合し、経営・事業成長の戦略立案から実行までを一貫して支援する「AIオーケストレーション」を段階的に実現していきます。そこでリリースしたのがマルチAIエージェント「Orcha(オルカ)」です。

※3:PwCコンサルティング合同会社「2035年への生成AI技術変化を見据え、今、日本企業がなすべきこと」参照
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/generative-ai-survey2025-consideration.html

■第三弾「AI Video」とは

「AI Video」は、単なる動画生成ツールではありません。
Orchaは、あなたのアイデア、商品の価値、商品の活用シーン、会議内容、企画構想、さらには感情や意図をもとに、“思考”を動画コンテンツとしてビジュアル化します。これにより、言葉では伝わりづらかったビジョンや戦略を、動画という直感的なインターフェースで共有できるようになります。

<主な活用シーン>
これまでは、アニメーション制作や実写の撮影には高額な予算と3ヶ月以上の期間がかかりました。その間に商品やサービスコンセプト、市場のニーズが日々変化して、フィットしなくなることがBtoBの世界では頻繁に発生します。
OrchaのAI Videoなら、人の“思考”や“構想”、”顧客と実現したい未来”(広義のインテント)を即座に動画コンテンツとして具体化できるため、変化に柔軟に対応しながら、想いを伝えるための動画コンテンツを次々に生み出すことができます。
- 営業:個別課題を解決するサービス紹介動画を作成し、顧客にダイレクトに価値を伝える
- マーケティング:新しい動画広告キャンペーンのアイデアを、迅速に形にして高速でコンセプトを検証する
- 開発・商品企画:新しい商品やプロダクトが実現した後の未来を動画コンテンツ化し、企画・ビジネス・業務・エンジニアチーム間での言語を越えたコミュニケーションを円滑化
- 採用・人事:企業理念や組織文化、キャリアビジョン実現後の未来を映像で伝え、候補者との共感を形成

これにより、Orchaは「思考を動画コンテンツ化する」ことで、伝え手と受け手のイメージギャップを埋め、コミュニケーションを円滑にします。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=AHFMcwmrMjI ]

■株式会社Sales Marker 代表取締役 CEO 小笠原 羽恭のコメント

私たちは、言葉や文字の背後にある「意図」こそが最も価値のある資産だと考えています。
AI Videoは、その意図や思考を動画として可視化し、顧客やチームに“直感的に伝わる体験”を生み出します。

Orchaはこれまで「会話(AI Meeting)」を資産化し、「スライド(AIスライド)」で「伝える」を形にしてきました。
そして今回のAI Videoにより、伝えたいことを動画コンテンツ化し、ビジョンを世界に伝える新たなコミュニケーション手段を提供します。

私たちは2035年を見据え、AIが社会の基盤となる未来に向けて、Orchaを”人と人の「伝える」という活動を指揮する存在”へと進化させていきます。

■Orcha(オルカ)の今後の展望

Orchaは今後、AIエージェント時代における“指揮者(オーケストレーター)”として進化し、分断された社内や社外の情報を統合、最適な意思決定を導く基盤を目指します。

営業領域にとどまらず、マーケティング、採用、開発、教育など多様な分野での活用を推進し、ユーザーが単一のインターフェース上で複雑な業務を処理できる環境を整えます。

Orchaは人の意思を正しく読み取り、すべての挑戦を後押しする存在として進化を続けてまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97462/209/97462-209-4c61b57184499ff808d32061c1aecb14-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社Sales Markerについて

社名:株式会社Sales Marker
設立:2021年7月29日
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー32階
URL:https://sales-marker.jp/corporate/

株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適かつ迅速な意思決定を可能にするスタートアップ企業です。顧客起点の成長モデル「インテントセールス」を実現するSaaS×AI『Sales Marker』を主軸に、採用やマーケティング領域のインテント×AIプロダクト、マルチAIエージェント『Orcha(オルカ)』を開発・提供しています。

最近の企業リリース

トピックス

  1. 丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が10月6日から、人気ラーメン漫画「ラーメン大好き小泉さん」とコラボした「らーめん缶」を、東…
  2. これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    親に怒られてしまった子どもが、その後に取る態度はさまざまです。落ち込む子もいれば、しっかり反省する子…
  3. 警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    インターネットを使っていると、ふとした瞬間に現れる「警告ポップアップ」。 近ごろでは「サポート詐欺」…

編集部おすすめ

  1. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

    マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
  2. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
  3. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
  4. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
  5. ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    キーボードに差し込まれたトランプのジョーカーと、その裏に書かれた「げぇむすたあと」の文字。Xユーザーの「たーけ」さんが、たまたま入ったネット…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト