おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

ロボット×eスポーツでエンジニア育成!エンジニア選手権CoRE2026シーズン新ルール公開

update:
一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
大型ロボットを一人称視点で操縦して闘い合う姿はまさにFPSゲームを実体化したeスポーツ!エンジニア選手権、通称CoRE(コア)の2026シーズンの新ルールを公開しました。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62410/78/62410-78-890d60185c141dda5e4b3f0228efa80f-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


CoRE2026シーズン ロボット競技ルール
エンジニアやチームとしての個性をゲーム戦略に埋め込んだ新ロボット同盟バトルで頂点を目指せ!

CoREでは複数台数のロボットがフライングディスクを投げ合い、相手ロボットに当てて撃破を目指します。操縦手はロボットを直接見ずに、ロボットに取り付けたカメラ映像(一人称視点)を見て操縦する、ゲームのような競技性が特徴です。また、CoREのロボット競技は協力と戦略が鍵となる、複数チームから構成された同盟同士が対戦する同盟バトル方式です。負けたチームが勝ったチームに加わり1つの同盟となって、協力して次の試合に挑むこの形式ではチーム内だけでなくチーム間の連携と交渉力が必要不可欠です。

2026シーズンからはすべての試合が同盟バトルとなり、多数のロボットが入り乱れる迫力ある試合が最初から最後まで展開されます。また、競技と表彰制度の融合を図り、各チームのエンジニアとしての個性がより顕著にロボット競技に反映されます。各賞ファイナリストに入賞したチームには競技中に様々なボーナス効果を付与。エンジニアとしての成長を促しつつ、同盟バトルをより戦略的なものに仕上げた2026シーズンをお見逃しなく!

ルールブックはこちら:https://github.com/scramble-robot/CoRE-Rulebook/

エンジニア選手権(CoRE)とは
The Championship of Robotics Engineers、通称CoRE(コア)とは次世代のエンジニア”挑戦的共創人材”を育成するための、ロボット競技を核としたエンジニア選手権です。10歳以上であれば年齢制限無く、生徒・学生から現役エンジニア、初心者から経験者まで誰でも参加でき、チームで大型ロボットを開発する過程でエンジニアリングとチームワークを総合的に楽しく学べる機会を提供します。エンジニア個人やそのチーム自体の評価が最も重要であり、当日のロボット競技の結果だけではなく、チーム活動や提出資料等の総合力を加味した総合優勝制度や個人表彰制度を設けています。これにより様々な観点でエンジニア個人やチームとしての能力を測り、これまでスポットライトが当たることが少なかったエンジニア個人を評価し、本機構が定義する次世代のエンジニア“挑戦的共創人材"とチームを育成します。

CoRE公式Webサイト:https://core.scramble-robot.org/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=CRIbSfRB23k ]


スポンサーシップ・機器展示のご案内
CoREでは、次世代のエンジニア育成を共に進めてくださるCoREオフィシャルスポンサーを募集しております。スポンサーシップ、また選手権における機器展示の詳細情報は下記の資料(PDF形式)をご覧ください。
d62410-78-8c51af4358fe88bd476c34f3a95a3813.pdf
詳細情報
CoRE 公式Webサイト:https://core.scramble-robot.org/
CoRE 公式X:https://x.com/Scramble_CoRE

◇選手権に関するお問い合わせ
一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
所在地:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1 けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
公式Webサイト:https://scramble-robot.org/

最近の企業リリース

トピックス

  1. 丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が10月6日から、人気ラーメン漫画「ラーメン大好き小泉さん」とコラボした「らーめん缶」を、東…
  2. これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    親に怒られてしまった子どもが、その後に取る態度はさまざまです。落ち込む子もいれば、しっかり反省する子…
  3. 警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    インターネットを使っていると、ふとした瞬間に現れる「警告ポップアップ」。 近ごろでは「サポート詐欺」…

編集部おすすめ

  1. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

    マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
  2. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
  3. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
  4. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
  5. ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    キーボードに差し込まれたトランプのジョーカーと、その裏に書かれた「げぇむすたあと」の文字。Xユーザーの「たーけ」さんが、たまたま入ったネット…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト