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全国250事業所を展開する、薬局×福祉×介護でトータルサポートを提供する株式会社フロンティアが「Gi通信」「OneVoice公共」を導入

update:
株式会社インボイス


株式会社インボイス(代表取締役:仁多見 斎  本社:東京都千代田区)が提供する、毎月企業に届く通信費と水道光熱費の請求書を一本化する経理効率化サービス「Gi通信」と「OneVoice公共」を、株式会社フロンティア(代表取締役社長:重森 裕之 本社:大阪府大阪市)に導入したことで請求書処理の業務効率化を成功した事例を公開したことをお知らせします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/147/113945-147-691cce3886f12c6e60627fb7dbc5f837-1116x243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


詳細URL:https://media.invoice.ne.jp/case/medical/frontier.html

サービス導入の背景

合併による事業拡大の裏で進行していた、管理体制の複雑化
株式会社フロンティア様は、元々中心事業であった薬局事業に加え、2013年にワタキューグループの兄弟会社であった株式会社ハートウェルを吸収合併し、福祉用具事業と看護・介護事業へと領域を拡大した。この合併は、地域住民のニーズに多角的に応えるための重要な一歩であったが、同時にバックオフィスの管理体制に新たな課題をもたらした。管理本部総務部の山本様は、当時の担当者から聞いた状況をこう語る。「事業領域拡大に伴い、管理しなければならない通信回線は増加し、約1,500回線、請求書は月間約130通にも上っていました。それを捌こうにも、そもそも薬局事業と新たに加わった福祉・介護事業では、バックオフィスの管理体制や請求管理の業務フローが全く違っていたので、まずは平準化する必要がありました。薬局は薬剤師と医療事務が中心で、経理業務は本社がまとめて担う体制だった一方、福祉用具事業と看護・介護事業を展開していた事業所では、拠点内に事務担当者がおり、拠点内で経理業務が完結していました。」と話す。このように、事業ごとに業務フローや文化が異なる中での合併は、請求管理業務の複雑化を招く一因となっていた。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/147/113945-147-0259a9446db2d5077258537687f86db3-759x528.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




<自社が抱える課題>
- 合併により異なる事業形態が統合され、管理体制や請求業務フローが全社で標準化されていなかった。
- 全国約250の事業所から届く、月間約130通もの紙の請求書の処理に膨大な手間と時間がかかっていた。
- 拠点ごとに通信キャリアや契約プランが異なり、全社的なコストの全体像が把握できず、最適化が困難だった。
- 大量の紙の請求書により、支払い処理だけでなく、監査時の証憑確認にも大きな負担が生じていた。


サービス検討のポイント


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/147/113945-147-d0235a5a23849e0b0295c5b6dccda15c-816x1223.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

DX推進により、専門スタッフが本来の業務に集中できる環境へこれら請求管理の効率化が喫緊の課題となる中、まずはバックオフィス業務の非効率性を解消する必要があった。「インボイス社のサービスは、少数の管理部門スタッフで多数の拠点の請求情報を効率的に一元管理できるため、スタッフが定型業務から解放され、事業間の相乗効果を生み出すための分析やサービス品質の向上に時間を投下できるという点で、弊社の目指す方向性と合致していました。」と導入の決め手を話す。




サービス導入後の効果

請求書処理に関わる手作業の削減!データ活用で生まれた「時間」という新たな資産
「サービス導入による効果は大きかったです。最大のメリットは、従来発生していた本社での入力作業や現場での伝票起票、紙の請求書を本社へ提出するといった手間が一掃され、請求書に関する一連の手作業が自動化されたことです。インボイス社から拠点ごとのデータをExcel形式で提供してもらうことで、それをもとに会計システムへの取込データを短時間で作成できるようになりました。また、契約内容や利用状況がデータ確認可能となり、拠点からの照会や監査対応が迅速化しました。」と高く評価頂いた。さらに、省エネ法対応においても効率化が図られた。以前は、各拠点が経理伝票の摘要欄に電力使用量を手入力しており、入力漏れや確認の手間が発生していたが、サービス導入後は自動でデータが蓄積されるため、正確な数値を簡単に把握できるようになった。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/147/113945-147-d85072dfc9f841b3c2dd0b15d291bb6b-914x303.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<導入効果とサービスへの評価>
- 請求書に関する入力や伝票起票などの手作業がなくなり、会計システムへのデータ取り込みも短時間で完了するようになった。
- 請求情報がデータで一元管理され、拠点からの問い合わせや監査対応の迅速化が実現した。
- 電力使用量のデータが自動で蓄積されるようになり、従来手入力で行っていた省エネ法対応の業務が効率化された。
- 定型業務から解放されたことで、スタッフが分析やサービス品質向上といった、より付加価値の高い業務に時間を活用できるようになった。

詳細URL:https://media.invoice.ne.jp/case/medical/frontier.html

株式会社フロンティアについて

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/147/113945-147-42555f4e522f85046809acd109372212-510x100.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

会社名:株式会社フロンティア
代表取締役社長:重森 裕之
本社: 大阪府大阪市淀川区宮原3-5-36 新大阪トラストタワー21階
事業内容:保険薬局の経営
医薬品・医薬部外品・衛生用品等の販売
福祉用具のレンタル・販売
グループホームほか高齢者向け施設の運営 等
従業員数:3,287人 (グループ合計※2025年6月現在)
企業URL:https://www.frontier-ph.com/



(株)インボイスの一括請求サービスとは

(株)インボイスでは、お客様に代わり請求書を受領し、通信キャリアやサプライヤーへの支払いを代行することで、お客様への請求書をおまとめし1本化する【一括請求サービス】を提供しています。
お客様は、請求書がバラバラと届くことが無くなり、(株)インボイスにて電子化した請求書や請求明細書を専用のWEBサイトから毎月1回ダウンロードしていただくこととなり、請求書の保管が1回、支払いも1回となり、ペーパーレス化や業務の効率化に繋がります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/147/113945-147-8703d03a69ec1ad7ab6e27db53a47a8a-1299x618.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


詳細URL:https://media.invoice.ne.jp/case/medical/frontier.html

関連サービス
○通信料金一括請求サービス【Gi通信】
https://gi.invoice.ne.jp/
○公共料金一括請求サービス【OneVoice公共】
https://onevoice.invoice.ne.jp/
〇法人向けフレッツ回線の削減サービス【インボイス光】
https://hikari.invoice.ne.jp/

運営メディア
〇「請求書」に関するお役立ち情報サイト
https://media.invoice.ne.jp/

【本件に関する問合せ先】
株式会社インボイス マーケティング推進部
インボイス総合研究所 所長
田嶌 健
TEL:03-5275-7241
メールアドレス:inv-mktg@invoice.ne.jp

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