おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

天気予報専門メディア「tenki.jp」が『道路の気象影響予測』を全面リニューアル

update:
株式会社ALiNKインターネット
~冬期の降雪によるリスク把握や、地点別の天気予報で観光ニーズにも対応~



株式会社ALiNKインターネット(本社:東京都豊島区/代表取締役CEO 池田洋人/以下、当社)は、一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋)と共同で運営している「tenki.jp( https://tenki.jp )」内のコンテンツ『道路の気象影響予測( https://tenki.jp/road/ )』を、2025年11月4日(火)にリニューアルしたことをお知らせいたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87497/55/87497-55-18b2fdfd96f6e46414afa9c868953c81-689x565.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆ 『道路の気象影響予測』について
『道路の気象影響予測』(以下「本サービス」)は、全国の高速道路・自動車道(以下「路線」)に対する“気象影響リスク”を確認できるコンテンツです。気象影響リスクとは、大雨や大雪、強風といった天気予報を元に、路線に与える今後の影響予測を「非常に高い/高い/あり/リスクなし」という4段階に分け、最大48時間先まで表示するものです。
これにより、本サービス利用者は天候による走行リスクを事前に把握でき、運行計画の見直しや安全運転の準備など、より的確な判断と行動が可能となります。

◆ 『道路の気象影響予測』 リニューアルの狙い
今回のリニューアルでは、従来の基本コンセプトを継承しつつ、「路線の利用者が、より直感的に・より詳細に“気象リスク”を理解できること」を目的に、UI/UXの全面的な再設計を行いました。これにより、利用者はこれまで以上にスムーズに、路線や地域、地点ごとの気象影響リスクを把握できるようになりました。

【リニューアルの主な変更点】
1. 地図で全国の“気象影響リスク”をひと目で確認
従来はリスト形式で情報を掲載していましたが、項目数が多く気象影響リスクの所在が分かりづらい課題がありました。そこで新デザインでは、地図上に都道府県ごとのリスクを色分け表示し、利用者はどの地域のリスクが高いかをひと目で確認できるようになりました。

2. 冬期の安全対策を支援。事前に“いつ注意すべきか”を把握
従来は48時間以内の最大リスクのみを表示していたため、「いつ気象影響リスクが高まるのか」が分かりづらい状態でした。今回のリニューアルでは、「今日」「明日」という時間軸でリスクを分けて表示することで、より具体的に“いつ注意すべきか”を把握しやすくなりました。この改善により、利用者は特に冬シーズンにおける降雪などのリスクを事前に認識でき、雪道での走行や運行計画の見直しといった安全対策が取りやすくなります。

3. 路線ごと“地点別の天気予報”を新設
アクセス分析の結果、多くの利用者が「路線名 × 天気予報」というキーワードで検索し、特定の路線に関する詳細な天気情報を求めていることが分かりました。この利用傾向を踏まえ、各路線ページに“地点(※)ごとの天気予報”を新たに掲載。これにより、利用者は気象リスクをより詳しく確認できるほか、サービスエリア周辺の観光や買い物の際に地点ごとの天候をチェックするなど多用なニーズにも対応可能となりました。
※「地点」とは、路線内のICT・SA・PAなどが所在する該当の市区町村を指します。

『道路の気象影響予測』は、今回のリニューアルにより移動前・移動中の気象リスクを地図上で直感的に確認し、路線や地点ごとの天気予報を詳細に把握できるよう進化しました。
引き続き、本サービスは気象予測に留まらず、計画的な判断と安全な移動を支援するインフラ情報サービスとして発展させてまいります。

◆ 『道路の気象影響予測』URL
https://tenki.jp/road/

<<本コンテンツのご利用に関しまして>>
携帯電話やカーナビを使い「ながら」の運転は、法令で禁止されています。
・携帯電話を持って通話する(通話)
・携帯電話の画面を注視する(画像注視)
・カーナビの画面を注視する(画像注視)
(参照:政府広報オンライン https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201707/2.html )
出発後に本コンテンツをご利用の際は、サービスエリアなどの休憩施設にて利用いただくか、同乗者の方のご利用をお願いします。


◆天気予報専門メディア「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」 https://tenki.jp
「tenki.jp」は、一般財団法人 日本気象協会及び当社が共同運営する、年間59億PV(2024年4月~2025年3月実績/Webページ・スマートフォンアプリ合算)を有する天気予報専門メディアです。天気予報に加え、専門的な気象情報、地震・津波などの防災情報も確認でき、気象情報に関心が高く、気象情報の内容により行動を決定することが多いユーザーが集まる日本最大級の天気予報専門メディアです。ユーザーが行動決定の判断をするメディアとして、日常的に活用されています。


【株式会社ALiNKインターネット 概要】

社名:株式会社ALiNKインターネット
代表者:池田洋人
本社所在地:東京都豊島区東池袋1-10-1 住友池袋駅前ビル4F

URL:https://www.alink.ne.jp/

・「tenki.jp」は一般財団法人 日本気象協会と株式会社ALiNKインターネットの共同運営です。
・「tenki.jp」は、一般財団法人 日本気象協会の登録商標(登録第6129427号)です。
・「tenki.jp」ロゴマークは、一般財団法人 日本気象協会と株式会社ALiNKインターネットの登録商標(登録第5763293 号)です。
・製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
・内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

最近の企業リリース

トピックス

  1. この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

    この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

    学生時代、入りたくても入れない「聖域」のような場所だった職員室。その風景を再現し、自由に探索できる展…
  2. フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    SNS上には今日も、「○○が当たる!」といったプレゼント告知があふれています。いまや日常の景色と言っ…
  3. 汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

    汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

    屋内と屋外で寒暖差が大きく、着る服に悩みがちなこの季節、SNS上で「エアリズムの上にヒートテックを着…

編集部おすすめ

  1. 宝塚・宙組特別メニューから“酢”消える 「酢が退団?」とSNSざわつく

    宝塚・宙組特別メニューから“酢”消える 「酢が退団?」とSNSざわつく

    11月22日午前、X(旧Twitter)のトレンドに「宙組公演特別メニュー」が一時浮上し、ファンの間で大きな話題となりました。きっかけとなっ…
  2. ミラノで開催「IQOS Curious X Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

    ミラノで開催IQOS X SELETTI「Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

    フィリップ モリスが、イタリアでイベント「Sensorium Worlds」を開催。今回は、この壮大なイベントの模様とともに「IQOS To…
  3. 「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

    「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

    小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月18日18時、新たな投稿を…
  4. 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

    松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

    俳優の松山ケンイチさんが11月17日、自身のXアカウント「松山ケンイチ(@K_Matsuyama2023)」でユーモア企画「誰も傷つけない悪…
  5. 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

    悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

    小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月17日、作品の掲載順に関す…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト