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ロイヤルエンフィールド、ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025に出展

update:
ピーシーアイ株式会社


- ロイヤル エンフィールドは「第33回 ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025」に出展
- 日本を代表するカスタムバイクビルダー「CUSTOM WORKS ZON」が製作する、CLASSIC 650ベースのカスタムバイクを世界初公開
- 海外ビルダーが製作した2台のSHOTGUN 650、昨年のヨコハマ ホット ロッド カスタム ショーで世界初公開した「SURESHOT」製作のカスタムサイドカー「SAMURAI」も展示
- 「CHEETAH CUSTOM CYCLE」が制作したネイキッドロードスポーツモデル GRR 450 をベースにした2台のカスタムバイクを発表

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/119/39665-119-9befbfdc9dddab01c6baa6e3f8fd4c9b-2185x1404.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


東京、2025年11月:中型モーターサイクルセグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは、12月7日(日)にパシフィコ横浜で開催される日本最大級のカスタムカーおよびカスタムバイクのイベント「33rd Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2025(第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025)」に出展します。

ロイヤルエンフィールドは、2012年/2018年/2022年のヨコハマ ホット ロッド カスタム ショーで二輪部門の最優秀賞を獲得したCUSTOM WORKS ZON(カスタムワークス・ゾン)が製作する、CLASSIC 650(クラシック・ロクゴーマル)ベースのカスタムバイクを世界初公開します。

またロイヤルエンフィールドの公式カスタムプログラム「Custom World(カスタム・ワールド)」では、世界各地で活躍するカスタムバイクビルダーとのコラボレーションし、数多くのカスタムバイクを発表しています。そのなかから、SHOTGUN 650をベースにした2台のカスタムバイクと、昨年のヨコハマ ホット ロッド カスタム ショーで世界初公開した、SURESHOT(シュアショット)が製作したカスタムバイク「SAMURAI(サムライ)」も展示します。

さらにロイヤルエンフィールドはCHEETAH CUSTOM CYCLE(チーター・カスタムサイクル)ともコラボレーション。インドや欧州で展開するネイキッドロードスポーツモデルGRR 450(ジーアールアール・ヨンゴーマル)をベースにした2台のカスタムバイクを、ホット ロッド カスタム ショー2025で発表。その翌日12月8日(月)に埼玉県川越市のオフロードビレッジで開催される、フラットトラックとヴィンテージモトクロスのイベント「HELL FUN(ヘル・ファン)」にて、2台のカスタムバイクを走らせます。
※GRR 450(ジーアールアール・ヨンゴーマル)の日本市場への導入は、現時点では未定です

【開催概要】

■イベント名称:第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025
        https://yokohamahotrodcustomshow.com
■開催日時  :2025年12月7日(日)
■開催場所  :パシフィコ横浜
        神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
        https://www.pacifico.co.jp
■チケット  :前売り4,400円/当日5,500円(小学生以下無料)
■チケット詳細:https://yokohamahotrodcustomshow.com/ticket-2025/

■イベント名称:HELL FUN
        https://www.instagram.com/p/DQA7qAaCMgT/
■開催日時  :2025年12月8日(月)
■開催場所  :オフロードビレッジ
        埼玉県川越市東本宿(http://www.westpoint.co.jp/offroadvillage/


【展示予定車/ロイヤルエンフィールド・ブース】

< CUSTOM WORKS ZON from Japan >
吉澤雄一(よしざわ・ゆういち)と植田良和(うえだ・よしかず)により、2003年、滋賀県に設立。以来、高いデザイン力と車両製作技術によって、個性的なカスタムバイクを数多く発表しています。それらの車両を世界中のショーに出展し、数多くの賞を獲得しているほか、欧州や北米の二輪車メーカーとのカスタムプロジェクトや、アパレルブランドとのコラボレーションにも参加する、日本を代表するカスタムバイクビルダーです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/119/39665-119-7c8253ed3ea83edc365c702d8fde14d8-3508x2480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


< KINGSTON CUSTOM from Germany >
ベースマシンはSHOTGUN 650。「The Kingsman(ザ・キングスマン)」と名付けられたこのカスタムバイクを製作したのは、ドイツを拠点に活動するキングストンカスタムです。デザイナーであり、カスタムバイクビルダーであるDirk Oehlerking(ディレク・オーラーキング)は、2mm厚のアルミ鋼板を板金加工で成形し、全長約4mのストリームライナースタイルに仕上げました。もちろんこの車両は実走可能です。映画『キングスマン』の世界観を体現するため、紳士の嗜みに欠かせないアイテムがリア周りの特製ボックス内に収められています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/119/39665-119-c6c9a6c647f4d508aaa5757800dc0164-2600x1733.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




< ROUGH CRAFTS from Taiwan >
ラフクラフツは、高品質のアルミ削り出しパーツやカーボン製パーツを世界中で展開するパーツブランドであると同時に、それらのパーツをふんだんに使いながら、ミニマムなデザインにスピード感をミックスした、個性的なカスタムバイクを製作するカスタムファクトリーとして知られています。ヨコハマホットロッドカスタムショーに展示する車両は、SHOTGUN 650をベースにした最新作。EICMA2025のロイヤルエンフィールド・ブースで発表した「Caliber Royale(キャリバー・ロイヤル)」です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/119/39665-119-68115ae453337986a93bad9432fe89cd-3127x2085.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




< SURESHOT from Japan >
ベースマシンはSHOTGUN 650。「SAMURAI」と名付け、昨年のヨコハマ ホット ロッド カスタム ショーで世界初公開したカスタムバイクです。車両を製作したのは「シュアショット」。フレームやフロント・インボードディスクブレーキ、スイングアームやリア・モノショックシステムはシュアショット独自の設計によるもの。エンジンはS&S製キットパーツを使用し865ccまでボアアップしています。今年の春に海を渡り、英国、フランス、ドイツなどのカスタムバイクイベントに展示されたほか、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにも参加。The Hillclimbを走りました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/119/39665-119-618a29c0083dec4ee0c7e821f8d02187-3000x2003.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【展示予定車/HAVE FUNブース】

< CHEETAH CUSTOM CYCLE from Japan >
CHEETAH CUSTOM CYCLE(チーター・カスタムサイクル)は、大沢俊之(おおさわとしゆき)のソロプロジェクトであり、カスタムバイク製作のほか彫金や立体造形、グラフィックデザインなどさまざまな創作活動を行っています。またフラットトラックチーム「HAVE FUN」の中心メンバーであり、カスタムバイクシーンとフラットトラックシーンを繋げる活動も行っています。今回展示する車両は、GRR450をベースにロイヤルエンフィールドのキットパーツを組み込み、ロイヤルエンフィールドが世界中で展開するフラットトラックスクール/Slide School(スライド・スクール)の練習車「FT450」と、GRR450をベースに大沢氏がフルカスタムした特別車両です。ショー翌日に埼玉県川越市のオフロードビレッジで開催するイベント「HELL FUN」では、大沢氏とHAVE FUNのメンバーが、その2台の車両をフラットトラックコースで走らせます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/119/39665-119-5f06c95f2bf822b2f5495a7b1acd643f-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/119/39665-119-d692c8ee705ed8a393708e74271a1670-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/119/39665-119-3a899ee5ee28c1912016e9d9a97f6bd3-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
GRR 450(Guerrilla 450)
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/119/39665-119-97cc12387782758e3d4062fc767e42af-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
FT 450


< CLASSIC 650について >
ロイヤルエンフィールドの新型車「CLASSIC 650(クラシック・ロクゴーマル)」は、2025年9月1日より、日本全国のロイヤルエンフィールド正規販売店で受注がスタート。CLASSICシリーズの伝統的な特徴を受け継ぎ、熟成を重ねた排気量649cc並列2気筒エンジンを搭載したCLASSICシリーズのフラッグシップモデルです。
・「CLASSIC 650」製品情報:https://www.royalenfield.co.jp/lineup/classic650/
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/119/39665-119-eb61f0b4aa57516e53ab040cb7e75ab7-1582x886.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




<ロイヤルエンフィールドについて>
 1901年の創業以来、ロイヤルエンフィールドは美しいオートバイを作り続けてきた二輪車ブランドです。そのルーツは英国にあり、1955年にマドラス(現チェンナイ)に製造工場を設立。以来ロイヤルエンフィールドは、インドのミッドサイズ・モーターサイクルセグメントの成長を牽引してきました。ロイヤルエンフィールドのモーターサイクルは、美しく、シンプルで親しみやすく、ライディングする楽しさに溢れた乗り物である。それは我々ロイヤルエンフィールドが、自らを『Pure Motorcycling/ピュア・モーターサイクリング』と呼ぶ由縁です。

 ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップには、クルーザーの「METEOR 350(メテオ・サンゴーマル)」、650パラレルツインモーターサイクルの「CLASSIC 650(クラシック・ロクゴーマル)」「SUPER METEOR 650(スーパー・メテオ・ロクゴーマル)」、「INT650(アイエヌティ・ロクゴーマル)」、「CONTINENTAL GT650(コンチネンタル・ジーティー・ロクゴーマル)」、アドベンチャー・モーターサイクルでは「HIMALAYAN 450(ヒマラヤ・ヨンゴーマル)」、アイコニックな「GOAN CLASSIC 350(ゴアン クラシック・サンゴーマル)」「BULLET 350(ブリット・サンゴーマル)」、「CLASSIC 350(クラシック・サンゴーマル)」があります。また我々は2024年に、新しいシティ&電動モーターサイクルブランド『FLYNG FLEA(フライング・フリー)』を発表しました。それはモダンなデザインと先進技術を融合させた、都市型モビリティカテゴリーにおける我々の新たなチャレンジでもあります。

 また我々ロイヤルエンフィールドは、世界各地でモーターサイクルイベントを企画しています。とくに、毎年11月にインド西海岸のリゾート地ゴアの美しいビーチに、世界中からロイヤルエンフィールド・ライダーが集まるイベント「Motoverse(モトバース)」や、ヒマラヤ山脈の高地を走る「Himalayan Odyssey(ヒマラヤン・オデッセイ)」が有名です。世界中の人々がロイヤルエンフィールドを走らせる世界同日開催のライディングイベント「One Ride(ワンライド)」も実施しています。
 インドのトラック大手Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、インドの主要都市に2000以上の店舗を構え、世界60カ国以上に850近い店舗を展開しています。また、ロイヤルエンフィールドは、英国のブランティングソープとインドのチェンナイに2つのテクニカルセンターを有し、インドの都市チェンナイ近郊のオラガダムとヴァラムヴァダガルに2つの最新鋭の生産施設を運用しているほか、バングラデシュ、ネパール、ブラジル、タイ、アルゼンチン、コロンビアの6ヶ所に近代的なCKD(コンプリート・ノック・ダウン)組立工場も有しています。


報道関係者向け画像ダウンロードサイト
https://www.royalenfield.co.jp/download/

ロイヤルエンフィールドのブランドや製品に関する詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.royalenfield.co.jp

全国のROYAL ENFIELD正規販売店は下記よりご確認いただけます。
https://www.royalenfield.co.jp/dealers/

本件に関するお問い合わせ先:ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社
https://www.royalenfield.co.jp

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