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800万部の大ベストセラー、待望の続編!「お金の使いこなし方」を解き明かした世界的話題作が本日発売『アート・オブ・スペンディングマネー1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか?』

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株式会社ダイヤモンド社


 世界累計800万部を突破したミリオンセラー『サイコロジー・オブ・マネー』待望の続編がついに登場!『アート・オブ・スペンディングマネー 1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか?』(モーガン・ハウセル:著、児島 修:訳 原題『The Art of Spending Money: Simple Choices for a Richer Life』)が、本日11月19日に発売となります。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45710/435/45710-435-a348de32f3ad26012256ac7d8e1e28b6-1000x1443.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
モーガン・ハウセル:著、児島 修:訳 『アート・オブ・スペンディングマネー 1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか?』(ダイヤモンド社)


■全米屈指の金融作家が紐解く、「1度きりの人生で『お金』をどう使うべきか?」の答え
 つみたてNISAやiDeCoといった資産形成制度の普及、株価の高騰などを背景に、資産形成への意識が高まりつつある昨今。「お金の貯め方」は知っていても、「お金の使いこなし方」を知る人は少ないのではないでしょうか。お金を最大限に活用し、より豊かな人生を送るにはどうすればよいか――その答えに迫ったのが、本書『アート・オブ・スペンディングマネー 1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか?』です。
 本書は、世界累計800万部を突破し、経済的自由を獲得するための必読書として世界的ベストセラーとなった『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』の待望の続編。他者への嫉妬や社会的ステータスへの欲望、将来感じるかもしれない後悔といった複雑な人間心理を切り口に、「より良い生活を送るための道具」としてのお金の使い方を紐解きます。著者は米国ウォール・ストリート・ジャーナル紙の元コラムニストでミリオンセラー作家のモーガン・ハウセルです。
 豊かで自分らしい人生を送るために、私たちはいったいどのようにお金を使えばいいのか。「本当に幸せな気分になれることを見極め、それにお金を費やす (P.57)」「贅沢は『たまにする』くらいがちょうどいい (P.120)」「大切なのは『何を買うか』より『何を買わないか』 (P.269)」「小さな支出にこだわるメリット(P.300)、こだわりすぎるデメリット (P.306)」 ―― など、読めばあなたのお金の使い方と人生そのものが変わること間違いなしの一冊です。

■世界45か国で刊行、米紙「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー入りを果たした話題作に、各界から絶賛の声が続々!
 本書は2025年10月に米国で発売後、たちまち米紙「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラー入り。現在は世界45か国での刊行が決定するなど、世界的に注目を集めています。
 パーソナルファイナンス専門ジャーナリストのジーン・チャツキーは「読めば、これまでと同じ買い物はもうできなくなる」と本書を絶賛。そのほか、世界的ベストセラー作家のマーク・マンソンが「お金を本当に人生に役立てたい人の必読書」と評するなど、各界から高い評価が寄せられています。

■本書の内容
はじめに
序章
第1章 十分な情報があれば、あらゆる行動は意味をなす
第2章 アテンション・プリーズ
第3章 収入<期待=不幸
第4章 見えざる真実
第5章 最も価値ある資産
第6章 あなたを幸せにするもの
第7章 金持ちと真に豊かな人の違い
第8章 「実用性」対「ステータス」
第9章 リスクと後悔
第10章 他人と自分を比べないための知恵
第11章 自分で選べない人生は、一種の貧困である
第12章 社会的負債
第13章 静かな複利
第14章 アイデンティティ
第15章 新しいお金の使い方を試す
第16章 お金と子ども
第17章 表計算シートは感情を気にしない
第18章 小さな支出との付き合い方
第19章 強欲と恐怖のライフサイクル
第20章 惨めになるお金の使い方
第21章 運に恵まれたら、優しくあれ
謝辞

■著者プロフィール:モーガン・ハウセル(Morgan Housel)
ベンチャーキャピタル「コラボレーティブ・ファンド社」のパートナー。投資アドバイスメディア「モトリーフール」、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の元コラムニスト。米国ビジネス編集者・ライター協会 Best in Business賞を2度受賞、ニューヨーク・タイムズ紙Sidney賞受賞。妻、2人の子どもとシアトルに在住。著書に、世界的ベストセラー『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』(ダイヤモンド社)、『SAME AS EVER この不確実な世界で成功する人生戦略の立て方』(三笠書房)がある。

■訳者プロフィール:児島 修(こじま・おさむ)
英日翻訳者。立命館大学文学部卒(心理学専攻)。訳書に『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』『成功者がしている100の習慣』『THE ALGEBRA OF WEALTH 一生「お金」を吸い寄せる 富の方程式』(以上、ダイヤモンド社)などがある。

■『アート・オブ・スペンディングマネー 1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか?』
著者:モーガン・ハウセル
訳者:児島 修
定価:1,980円(税込)
発売日:2025年11月19日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・360ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478123144

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