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《イベントレポート》山梨の地域資産と環境の魅力を発信する2日間「SAIKO HARVEST FESTA 2025 ~西湖収穫祭~」

update:
株式会社アミューズ
レポートムービーも公開!!



総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役会長 兼 社長:大里 洋吉、以下アミューズ)は、11月1日(土)・2日(日)の2日間、アミューズ ヴィレッジで「SAIKO HARVEST FESTA 2025 ~西湖収穫祭~」を開催しました。
本イベントは、アミューズが山梨の地域資産と環境の魅力を県内外に発信することを目的に2022年から行なっているもので、今年は3回目の開催となります。ワインや日本酒などの県産酒、飲食、ワークショップなど全38店が出店し、秋空の下の交流を楽しみましたので、当日の様子をご紹介します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-83e6c03c025cb5fddf507cdaafc083bd-1590x1060.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=hFrHWOGQETU ]

■山梨の個性豊かな県産酒を味わうマルシェ

山梨の美味しいお酒と食を紹介するマルシェには、2日間で県内外より多くの来場者が参加しました。県産酒のエリアには、今年は新たに10店以上のワイナリーと日本酒蔵が加わり、県産酒だけでも15店舗が集結。各ブースには華やかなボトルが並びました。山梨を代表する甲州やマスカット・ベーリーAのような定番品種はもちろんのこと、シャインマスカットなどの食用葡萄でつくられるワイン、桃やいちごからつくられるワインなど個性的な銘柄も登場。日本酒のブースは女性や若者にも人気で近年若者世代にも人気が回復しつつあるという話題を裏付けるものでした。ワイン、日本酒以外にも、クラフトビール、クラフトジンなど、その種類も年々多様化しており、参加者はドリンクチケットを片手にブースを巡っていました。
3回目の開催となったことでリピーターの姿も多く、じっくりと生産者の説明に耳を傾けたり、真剣な表情で購入する銘柄を選んでいたりと、濃厚な1日を過ごしている様子が伺えました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-d73932b86b22d2f24f6906f10e70ebf6-519x346.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-ac698243b3c80f12110c2d9630a31803-520x345.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-8ced908968dbd20dc349fcda00f08ab3-520x345.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■飲食ブースとワークショップには初出店の店舗が多数参加

県産酒以外のフードとドリンクは2日間で合計16店舗が参加し、話題のブースは昼過ぎには完売するなど人気を呼んでいました。鹿や猪を使ったジビエ、ドライフルーツ、甲州ワインビーフなどの食通が注目する山梨らしいメニューから、焼きたてピザ、ずらりと並んだおにぎりなど家族連れにも人気のメニューまで、秋晴れの澄んだ空気も相まってさらに美味しく感じられたのではないでしょうか。
ワークショップには県外から参加の店舗もあり、海洋プラスチックをアップサイクルした万華鏡づくり、捕獲した鹿皮を活用したオリジナルアイテム、山梨の水源を守るプロジェクトから生まれたアロマオイルづくりなど、環境に意識を向けるきっかけとなる体験が揃いました。
今年はワークショップのブースを広場中心に集約したことで手軽に参加しやすくなった様子で、子どもたちの笑顔もはじけていました。

今年ははじめての試みとして、テーブルのある有料席、無料開放のレジャーシートエリアなどを用意しましたが、巨大アスレチックの前に設定したレジャーシートエリアは特に家族連れに人気で、購入した食事を広げてピクニックを楽しんでいました。会場となったアミューズ ヴィレッジの広場は全面芝生で、子供達が駆け回っても安全なため、親御さんも安心してくつろいでいたようです。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-f166deadd481e674e9ff60cd5c9227ad-520x346.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-8e4edccbec1f78c60fb009f2921dc241-519x346.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-e988c2a3efc39fa2051435fcd7c3bb14-520x345.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-11e09f06902a55fcd3804fcdd7c22f73-520x346.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-3680b47262f22f7db7976ec242fbabe4-519x346.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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■初の開催となったナイトタイムでは、出店者同士が交流

今年ははじめて、ナイトタイムを開催しました。背景には、西湖収穫祭は出店者同士の交流を生み出すことも目的のひとつとしていますが、マルシェの間ではなかなかその時間をつくれないとの声が寄せられたことがあります。会場はアミューズ ヴィレッジ内の「TAI-IKU-KAN」。体育館をリノベーションしてつくられ、普段はオフィスとして使用されている場所ですが、この日は暖炉に火を入れ、特別な空間となりました。
出店者だけでなく、参加申込みをされたお客様、主催側のスタッフも入り混じり、暖炉を囲んでじっくりと交流を深める時間を過ごしていました。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-116a2d854a44319272ca0c7da203bd17-520x347.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-cd80718c9378df11f3c91fc49376cb19-520x346.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/702/2883-702-11b6d1cecf253ddb64035e670dcc6f9c-520x345.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■主催者コメント

今年もたくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
前日の雨から打って変わって晴れ間も見え、特に2日目は穏やかな天候に恵まれてホッとしました。
今年は、以前に比べて長時間滞在されるお客様が多かった印象で、その分、いろいろなお酒を召し上がったり、お買い物をなさったりしていらっしゃったのではないでしょうか。
これまでの開催を通して、「SAIKO HARVEST FESTA ~西湖収穫祭~」が山梨のグルメを愛する皆さまにより深く認知されてきたのであれば嬉しく思います。
山梨の地域資源にスポットを当て、これらの魅力を県内外の多くの方に知っていただくことを目的として開催している収穫祭ですが、毎年少しずつ出店者のラインナップやイベント内容を変更しながら工夫を重ねています。
今後もこのような活動や「Restaurant SAI 燊」での取り組みを通して、地域ブランドをプロデュースし、新たな感動をつくることをミッションとして、地域の皆さまとともに活動していきたいと考えています。
SAIKO HARVEST FESTA 2025マルシェ出店者一覧 ※順不同
《県産酒》
奥野田ワイナリー、GEEKSTILL、笹一酒造、シャトー勝沼、seven cedars winery(7C)、ドメーヌ茅ヶ岳、Fujiclair winery、まるき葡萄酒、萬屋醸造店(春鶯囀)、AIM Brew LAB.、Ikeda Winery、錦城葡萄酒、SPRING WINE、丸藤葡萄酒、岩崎醸造
《フード・ドリンク》
Ayumu Coffee、かしのみ、KICQ DETOX CURRY、白州みつ芋BASE by 北の杜FARM、keyaki market、369Hunt、sei otto、月滴庵「春木屋」、ふえふきマスタード、FOLK WOOD VILLAGE 八ヶ岳、Brazillian IZAKAYA 51、Yasashi ga Ura、えんむすび、菓子処むらた、こいのぼり、Restaurant SAI 燊
《ワークショップ》
KUPU crayon shop、kukurishika、Charm M、PLANET&ME、やまなし水源地ブランド「みずともり」、369Hunt、Plumeria Nail

公式Instagramでも随時ご紹介します。
爽やかな秋晴れの下、来場者、出店者、スタッフの笑顔が溢れる様子をどうぞご覧ください!

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