シニア向け生活支援フランチャイズ「まごころサポート」を全国展開するMIKAWAYA21株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役社長 CEO/共同代表:青木慶哉、代表取締役 CCO/共同代表:家入一真、以下「当社」)は、日経クロストレンドが発表した「未来の市場をつくる100社【2026年版】」において、「シニア」分野の新市場創造企業の1社として選出されました。
また、今回の選出を記念し、同分野で選出されたグループ会社・株式会社ジーバー、および「まごころサポート」のパートナー企業である、社会福祉法人小田原福祉会 潤生園を迎えた特別鼎談を公開しましたので、あわせてお知らせいたします。
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■日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2026年版】」について
同企画は2019年から毎年発表されている特集で、複数のVCや各界識者への取材をもとに企業をリストアップし、「新しい市場(新規性)」「売れる(成長期待)」「生活の変化(社会インパクト)」の3視点で選定されるものです。100社は10分野で構成され、その中で当社は昨年新設された「シニア」分野の1社として選ばれました。介護保険では対応しきれない日常の困りごとを、地域住民と地域企業が協働で支える生活支援モデルが評価されています。
◆注目の10分野で有望企業をピックアップ
今回取り上げる100社は、「コマース(7社)」「マーケティングDX(13社)」「エンタメ(14社)」「コミュニケーション(7社)」「健康・ウェルビーイング(8社)」「外食・食(11社)」「シニア(7社)」「教育・学び(8社)」「生活・金融(16社)」「旅行・インバウンド(9社)」の、成長が期待される10の分野の有望企業です。
日経クロストレンドの記事はこちら:
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01282/00001/?i_cid=nbpnxr_parent
※記事の全文閲覧は有料会員のみとなります。
■【特別企画】シニア市場を牽引する3者によるスペシャル鼎談を公開
今回の選出を記念し、同じく「シニア分野」で選出されたグループ会社・株式会社ジーバー(本社:宮城県仙台市、代表取締役:永野健太氏)、および「まごころサポート」のパートナー企業でもある社会福祉法人小田原福祉会 潤生園(理事長:時田佳代子氏)をお迎えし、当社代表の青木を交えた特別鼎談を行いました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13716/36/13716-36-b97df79b3737378face554c27fa1191c-3480x2319.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シニアの暮らしと活躍を支える最前線の3者が語る、「シニアが主役となる社会」の可能性と未来とは。
ぜひ下記より詳細をご覧ください。
鼎談記事はこちら(note)
https://note.com/mikawaya21/n/ndca90c3b7380
■地域の力でシニアを支える「まごころサポート」について
「まごころサポート」は、介護保険外でシニアの暮らしを支える地域密着型の生活支援サービスです。2019年4月のフランチャイズ展開開始以来、全国約240社のパートナー企業が加盟し、地域の有償ボランティア「コンシェルジュ」と連携することで、シニアの日常の困りごとから人生を豊かにする活動まで幅広く支援しています。
【まごころサポートの特徴】
・買い物代行、家事、通院同行、話し相手など、介護保険では対応できない柔軟な生活支援
・地域住民が「コンシェルジュ」として活躍し、対価を得ながら社会参加できる仕組み
・資格不要で、学生、30~50代の主婦、アクティブシニア、副業希望の会社員など多様な人材が活躍
・単なるサービス提供ではなく、「お隣さん」のような関係性を大切にしたコミュニケーション
公的制度では拾いきれない領域を、市民と地域企業が協力して支える“コミュニティケア”の実践モデルとして注目が高まっています。
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■今後の展開:コミュニティケアで日本の高齢化課題に挑む
当社は、オランダの在宅ケアモデル「ビュートゾルフ」に学びながら、日本の町内会文化に根ざした「コミュニティケア」という新しい概念を提唱しています。これは、専門職だけでなく、潜在看護師・介護福祉士や地域住民が無理なく参加できる環境を整えることで、持続可能な地域ケアの実現を目指すものです。
【自治体・医療機関との連携実績】
現在、神奈川県小田原市をはじめとする複数の自治体と連携し、地域包括ケアシステムの構築を推進しています。
小田原市では、市の高齢者支援施策と連携しながら、まごころサポートのパートナー企業が地域のケアマネジャーや医療機関と協力し、介護保険外サービスを含めた包括的な支援体制を構築。
自治体・専門職・地域住民が一体となった「地域共生社会」のモデルケースとして注目されています。
【テクノロジーとの融合】
2025年1月からは、wi-fiセンシング技術を活用した「みまもり&サポート」の提供を開始し、アナログとデジタルの掛け合わせによるシニア支援の確立を進めています。
遠隔見守りと訪問支援を組み合わせることで、効率的かつきめ細やかなケアを実現します。
これらの取り組みを通じて、公的介護の効率化と地域の支え合いを融合させることで、社会保障コストを抑えながらシニアの要望に柔軟に寄り添う"新しい支援のかたち"を実現します。
【2030年ビジョン:全国1,000拠点展開へ】
「まごころサポート」は、 2030年までに全国1,000拠点での展開を目指しています。
これは全国1,741の市区町村の過半をカバーする規模であり、 介護保険外サービスのナショナルブランドとして、日本全国どこでもシニアが安心して暮らせる社会インフラの構築を目指します。
■フランチャイズパートナー募集中
全国1,000拠点という目標達成に向け、「まごころサポート」ではフランチャイズパートナーを全国で募集しています。特に、介護・看護業界の経営者様、地域密着型ビジネスを展開されている企業様、持続可能な地域ケアの仕組みづくりにご関心のある方はぜひお問い合わせください。
詳細:https://magocoro.me/fc/
お問い合わせ:TEL 03-6433-0806(担当:中村)
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■会社概要
会社名:MIKAWAYA21株式会社代表者:代表取締役社長 CEO/共同代表 青木慶哉
代表取締役社長 CCO/共同代表 家入一真
所在地:東京都荒川区西尾久3-20-4
設立:2000年8月10日
事業内容:シニア向け生活支援事業「まごころサポート」、シニア向けIoTデバイス開発事業
URL:https://mikawaya21.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
MIKAWAYA21株式会社 広報部担当:中村亜依
TEL:03-6433-0806(代表)
Email:pr@mikawaya21.com






















