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鉄鋼業界の脱炭素化の実現を目指すEVERSTEEL、三井物産・Coreline VenturesよりシリーズAラウンドの資金調達

update:
株式会社EVERSTEEL
ー鉄スクラップAI解析システム「鉄ナビ検収AI」他、「鉄ナビ」シリーズの開発・現場導入を加速ー



株式会社EVERSTEEL(本社:東京都文京区、代表取締役:田島 圭二郎、以下「EVERSTEEL」)は、このたび三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下「三井物産」)、Coreline Ventures(本社:米国カリフォルニア州、以下「Coreline」)よりシリーズAラウンドの資金調達が決定いたしましたので、お知らせいたします。本資金調達により、当社が展開する「鉄ナビ検収AI」をはじめとするDXプラットフォーム「鉄ナビ」シリーズの更なる拡張と、鉄鋼業界における脱炭素化の促進・業務効率化の加速を図ってまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103001/24/103001-24-32824b49755df156308926fb503d3fac-1920x1194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


三井物産からの資金調達の背景
鉄鋼業界では近年、脱炭素化の流れを受け、環境負荷の低い電炉方式による鋼材生産が一層注目を集めています。一方で、電炉で使用する鉄スクラップの安定調達や品質確保、さらに現場における品質判定・荷受作業を担う人材の不足・高齢化など、さまざまな課題が顕在化しています。原料調達や品質管理の効率化・高度化は、業界全体の競争力維持・強化に不可欠です。
三井物産は、循環型社会の実現に向け、金属リサイクルなどの地上資源事業の展開を重点取組と位置付け、同社グループのエムエム建材株式会社(本社:東京都港区)などの事業基盤を通じて、国内外で金属リサイクル事業を展開しています。
三井物産とEVERSTEELは2023年3月、鉄鋼・リサイクル業界におけるカーボンニュートラル実現に向けたエコシステム構築に関する覚書(MOU)を締結し、協業を開始しました。
EVERSTEELは、「鉄を未来の主役に」をビジョンに掲げ、AI画像認識技術を活用した鉄スクラップの品位特定・不純物検知を自動化する鉄スクラップ検収AIシステム「鉄ナビ検収AI」を国内に先駆けて開発・商用化を進める中で、三井物産の営業協力のもと、導入先企業からの受注を順調に得てまいりました。
Corelineからの資金調達の背景
Corelineには前身のDCM Venturesの頃から、弊社の鉄鋼業という巨大産業を変革するという想いに強く共感していただいており、長期的な目線や大きなインパクトを出すための本質的な議論を行なってきました。
この度弊社がさらに次のステージを目指すにあたり、数多くのスタートアップを支援してきたCoreline の当社成長へのご支援をいただくことは勿論、同じ想いを持って苦楽を共にし信頼できるパートナーに、是非株主として参画いただきたいと考え、今回の運びとなりました。
今後の展望
今回の出資決定にあたっては、EVERSTEELの成長性と業界変革への貢献可能性を高く評価していただきました。今後は、三井物産による事業拡大に向けた経営支援を受けるとともに、エムエム建材との連携をさらに強化してまいります。あわせて、Corelineが有するスタートアップ支援の知見や戦略を最大限に取り込みながら、鉄鋼業界全体の競争力とサステナビリティの向上を目指し、システム開発や現場への導入を加速させます。さらに、鉄鋼業界のDXを一層推進するため、新たな製品開発にも取り組んでまいります。各社の強みを生かしながら、鉄鋼業界における脱炭素と資源循環型社会の実現をともに目指してまいります。
投資家コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103001/24/103001-24-3e651f49ffc45bd38fb8a7ce3856d225-560x475.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

▽三井物産株式会社 金属資源本部 製鋼原料部長
 佐藤 達夫氏
当社は鉄鋼業の低炭素化や競争力強化に貢献すべく、国内外でリサイクル事業を推進しています。鉄スクラップは鉄鋼業界の低炭素化に必要な低炭素鉄源であり、その安定調達や品質確保が今後一層重要になります。EVERSTEELとは2022年の会話開始以降、2023年のMOU締結等を通じて様々な取組みや議論を重ねる中、両者の見据えるビジョンに共通点が多く、更なる事業拡大を加速すべく、今般の出資決定に至りました。EVERSTEELの検収AIシステムの利用拡大は勿論のこと、当社が国内外で有する知見も活用し、共に業界発展や低炭素化の為に邁進してまいります。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103001/24/103001-24-a23e479ff56a0011af75d883f34d8f13-1920x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

▽Coreline Ventures CO-FOUNDER GENERAL PARTNER
 原 健一郎氏
EVERSTEELが目指す鉄鋼業界における脱炭素化の流れはこの2-3年で更に強くなり、経営陣のビジョンに近づいてきているなと感じています。さらに、この3年で大きく進化したAIにより、これまで提供してきた画像認識AIを用いた検収システムだけでなく、検収の上流、下流でのソフトウェア、マーケットプレイスなど新たな事業機会も生まれてきており、今回の三井物産様との協業を通じて、EVERSTEELが鉄鋼業界の進化に、より一層寄与できるのではないかと思っております。



EVERSTEELコメント
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▽共同創業者/代表取締役
 田島 圭二郎
鉄鋼業はCO2排出量の大きい産業であり、その変革は日本のものづくり全体の脱炭素を前進させる力を持ちます。私たちは「鉄を未来の主役に」という信念のもと、現場起点の技術で構造課題に挑んできました。
三井物産とは数年にわたり対話を重ねる中で、鉄鋼・鉄スクラップ産業が直面する課題への理解や、将来の産業像に対する視座において深い共感を得てきました。現場やサプライチェーンのリアルを共有しながら、この産業をどうあるべき姿へ導くかを真剣に議論できるパートナーであることが、今回の出資につながった最も大きな理由だと感じています。



Corelineとは、DCM Venturesとしてご出資いただいたタイミングから、継続的に経営に関する壁打ちを行ってまいりました。
日々の意思決定や事業の進め方について、特定の答えを前提とするのではなく、事業の前提条件や課題設定そのものを問い直す対話を重ねてきたことが、現在の事業の輪郭を形作る上で大きな支えになっています。今後も、より踏み込んだ議論をご一緒できることを期待しています。
今回の出資は、単なる資金面での支援にとどまらず、業界の未来像をともに描き、その実現に向けて歩みを進めていくための合意だと受け止めています。EVERSTEELは、AIとデータの力で現場価値の創出を加速させ、三井物産、Corelineとともに、鉄鋼・リサイクル産業の脱炭素と競争力強化に貢献してまいります。

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▽共同創業者/取締役
 佐伯 真
2021年に代表の田島と共に、鉄鋼業界を変革しようと会社を創業してから、6期目を迎えました。
最初のサービスとして、鉄リサイクル原料である鉄スクラップの画像解析からスタートし、国内で流通する鉄スクラップのおよそ20%が当社のAIにより解析され、新しい鉄リサイクルの形の一つが生まれつつあります。



今回の資金調達は、1つのサービスで満足して終わるのではなく、ここからさらに成長し、業界の変革を実現するための重要な節目になります。
本ラウンドでは、グローバルな事業基盤及びリサイクル領域への強いビジョンと実行力をもつ三井物産、業界構造に鋭く切り込み大きなインパクトを生み出す数多くのスタートアップを支援してきたCorelineという非常に強力で信頼できるパートナーを迎えました。
我々の未来の実現を信じて出資をいただいたことに深く感謝すると共に、未来の鉄づくりを実現すべく、EVERSTEEL一同全力を尽くしてまいります。

三井物産株式会社について
会社名 :三井物産株式会社
所在地 :東京都千代田区大手町1-2-1
代表者 :代表取締役 堀 健一
設立  :1947年7月25日
会社HP:https://www.mitsui.com/
Coreline Venturesについて
会社名 :Coreline Ventures
本社 :米国カリフォルニア州
設立 :2025年1月
会社HP :https://www.coreline.vc/
株式会社EVERSTEELについて
会社名 :株式会社EVERSTEEL
所在地 :東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ202
代表者 :代表取締役 田島 圭二郎
設立  :2021年3月16日
会社HP:https://eversteel.co.jp/

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