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オランダ空軍F-35Aが初度運用能力を獲得 実戦体制に移行
オランダ空軍は2021年12月27日、次期主力戦闘機F-35Aが初度運用能力(IOC)を獲得し、実戦体制に入ったと発表しました。F-35Aが実戦体制に移行したのはオランダが8か国目。来年からは世界各地への派遣が可能になり、これまでF-16が担っていた任務を徐々に肩代わりしていくことになります。 -
ヴァージン・オービット オランダ初の軍事衛星打ち上げを受注
オランダ国防省とヴァージン・オービットは2021年1月25日、オランダ初の軍事衛星をヴァージン・オービットの空中発射式ロケット「ランチャー・ワン」で打ち上げると発表しました。衛星の名前は、オランダ空軍初の飛行機にちなんだものとなっています。 -
オランダ空軍F-35 戦力化に向け機動展開訓練を実施
オランダ空軍は2020年11月9日(現地時間)より、F-35の機動展開訓練「フリージアン・ライトニングII」を開始しました。2021年末の初度作戦能力獲得に向け、普段の基地から遠隔地に短期間で展開し、部隊の運用能力を高めます。 -
オランダとフランス ベイルートの爆発現場へ捜索救難隊を派遣
レバノンの首都ベイルートの港湾地区で2020年8月4日に発生した爆発事故。被害は広範囲に及び、いまだに行方不明者の捜索救難活動が続けられていますが、レバノン当局だけでは対応しきれない状態です。これに対して各国が援助の手を差し伸べています。オランダとフランスはEUやNATOと協力し、捜索救難チームをレバノンへ派遣しました。 -
オランダ国王 空軍F-16の飛行訓練に参加
オランダのウィレム=アレクサンダー国王が2020年7月9日、フォルケル空軍基地でオランダ空軍F-16の訓練飛行に参加しました。国王は旅客機と軍用機のパイロットライセンスを所持しており、政府専用機を自ら操縦することもあります。 -
NATOの空中給油・輸送機A330MRTT1号機を受領 オランダを拠点に運用予定
NATOが新たに8機導入する空中給油・輸送機、エアバスA330MRTTの1号機が2020年6月29日に納入されました。エアバスの工場があるスペインのヘタフェでNATOに引き渡された1号機は、その後運用拠点となるオランダのアイントホーフェンへ移動しています。 -
イギリス・ドイツなどの戦闘機共同訓練「MAGDay」ドイツ北部で実施
イギリス空軍は2020年6月28日、ドイツ空軍などの戦闘機部隊らと北海南部からドイツ北部にかけての空域において、共同訓練「MAGDay」を実施したと発表しました。これはNATO加盟国の部隊間における相互運用性を高める訓練で、イギリス、ドイツ、アメリカの空中給油機を使い、参加各国の戦闘機が空中給油を行なっています。 -
オランダ空軍の爆撃訓練 騒音公害にも配慮
オランダ空軍は2020年1月20日~24日(現地時間)の日程で、今年初となるF-16の爆撃訓練をオランダ北部のフリーラント島で実施しました。訓練は、周辺への騒音公害にも配慮した形で進められています。 (さらに…)… -
オランダ空軍3機目にして初の「実戦型」F-35Aの受領式典実施
2019年1月30日(アメリカ中部時間)、オランダ空軍はテキサス州フォートワースにあるロッキード・マーティンの事業所で、実戦モデルとしては初となるF-35Aを受領し、記念式典を開催しました。実はオランダ空軍、これまでに2機のF-35Aを受領していますが、これ… -
帰国した平昌五輪オランダ代表チーム代表を空軍戦闘機がエスコート
現在韓国の平昌ではパラリンピックが行われていますが、少し時計を巻き戻してオリンピックの話題を。平昌オリンピック閉幕後、帰国したオランダ代表チームのチャーター機を空軍のF-16がエスコートしました。 (さらに…)…