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チリがロシアBe-200ES飛行艇を追加発注 インドも旅客型に興味
フランスで開催されたパリ・エアショウで、ロシアの航空機メーカーUACはチリの航空会社Asesorias SVRから、ベリエフBe-200ES飛行艇を2機追加受注したと2019年6月18日(現地時間)、発表しました。同社の発注は計7機となり、ラテンアメリカへの… -
アメリカ海軍の近接防空ミサイルRAMがアップグレード 2019年中に納入予定
艦船に迫る航空機やミサイルなどの脅威を水際で食い止める、アメリカ海軍の近接防空ミサイルRAM(Rolling Airframe Missile)。海上自衛隊でも、いずも型護衛艦に初めて採用されています。そのアップグレード版であるブロック2Aの発射試験が実施さ… -
エンブラエルがイスラエルIAIと共同で早期警戒機「P600」の開発を発表
ブラジルの航空機メーカー、エンブラエルと、イスラエルの防衛企業IAIは、エンブラエルのビジネスジェット機を母体にした早期警戒(AEW)機、P600の共同開発に合意したと2019年6月18日、フランスのパリ・エアショウで発表しました。エンブラエルが早期警戒機の… -
2022年にも就航予定! アメリカの航空会社が初めて電動旅客機を発注
フランスのパリ郊外にあるル・ブルジェ空港で開催中のパリ・エアショウ。今年は電動航空機に関する展示も目立ちます。その中で電動旅客機を開発しているイスラエルの航空機メーカー、エビエーション(Eviation)・エアクラフトが、アメリカの大手リージョナル航空会社(… -
レイセオンの極超音速巡航ミサイル計画にノースロップ・グラマンのスクラムジェットエンジンが参加
レイセオンはフランスで開催中のパリ・エアショウで2019年6月18日(現地時間)、開発中の外気吸入型極超音速巡航ミサイルHAWC(Hypersonic Air-breathing Weapon Concept)の動力源として、ノースロップ・グラマンのスクラム… -
パリ航空ショーでフランス・ドイツ・スペイン共同開発の次世代戦闘機モックアップ公開
2019年6月17日(現地時間)に開幕した、2年に一度の世界最大級の航空ショウ、国際パリ・エアショウ(サロン・ド・ブルジェ)。その初日である17日、フランス、ドイツ、スペインが共同開発する次世代ステルス戦闘機FCAS(Future Combat Air Sy…