タグ:保護猫
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猫と人間は目の高さが違うので、人間は気づかないけれども猫目線ではよく目につく、というものが色々あります。特に足下付近のものに関しては、猫だけが気づきやすいようです。Twitterに投稿された、室内ドアの写真。なぜこれがTwitterに?と思ってよく見てみると……一番下の窓から、猫のちっぱくんがこちらの様子をうかがっています。先に部屋に入ったちっぱくん、一緒に暮らす猫たちが早く来ないか見てたみたい。
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ハリボーのおまけのようになっているのは、元保護猫のちゃむちゃん。まるでボトルキャップフィギュアのようです。飼い主さんに話を聞くと、まろちゃんがもっと子猫だった時に、ハリボーの容器に入れてみたら思いのほか落ち着いて入ってくれて可愛かったのだとか。それを思い出し、10か月になった現在も入るか試してみたら、少し窮屈そうだったけど入ったとのこと。飼い主さんは「本当に可愛かった」と話していました。
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仲良しの動物たちを見ていると、このままずっと仲良しでいてくれたら、なんて思ってしまうもの。そんな気持ちがほっこりする3枚の写真がTwitterに投稿されました。写っているのは元保護猫のカイくん、グリくん兄弟。生後1か月、4か月、1年と成長していった様子が分かりますが、変わらないことがひとつだけ。2匹はぴったり仲良く寄り添って寝ているのです。
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猫の肉球、そのプニプニした感触に魅了される人は多いと思いますが、それは飼い猫ならではの特徴。外の世界で生きている猫の場合、地面に擦れてガサガサになっていることが少なくありません。沖縄で殺処分寸前のところを保護され、現在の飼い主さんの元へやってきた猫。初めはガサガサで汚れていた肉球が、2年でこんなにもプニプニ、ツヤツヤになったとTwitterで報告されました。
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猫さんが仰向けで寝るというのは、そこが安心できる場所で気を許しているから、という説があります。とても無防備な姿を見せてくれるのは、私たち人間を信頼している証拠といえそう。テーブルの上で「バンザイ」をしながら仰向けに寝ている子猫の姿が、Twitterに投稿されました。思いっきりリラックスしていることが分かりますが、ほんの数か月前は雨の中、命の危険にさらされていたのです。
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怪獣映画では、怪獣の大きさを観客に説明するようなカットがあります。小さな模型の目線から見ると、すべてのものが大きく感じ、かわいい猫さんだって「大怪獣」に。そんな怪獣「猫」さんにNゲージの列車が襲われる大迫力の映像が、大阪市の鉄道模型ジオラマ&保護猫カフェ「ジオラマ食堂 てつどうかん」公式Twitterに投稿されました。登場する猫さんの名前は、トムくん。目の前に模型が来たので手を出したみたいです。
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大阪市天王寺区にある「ジオラマ食堂 てつどうかん」は、リアルな鉄道模型ジオラマと、そこでくつろぐ猫さんを同時に楽しめるお店。元々はジオラマのある飲食店だったのですが、赤ちゃんを連れた母猫親子を保護したことをきっかけに、保護猫活動とジオラマのお店へ衣替えしたとのこと。営業は完全予約制となっており、1回2時間の入れ替え制。YouTubeチャンネルでは毎週2回、21時半からライブ配信もしています。
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人間もそうなのですが、ペットにとっても食事は楽しみのひとつ。ご飯の気配を察すると、呼ぶ前からどこからともなく現れる子もいるようです。みんな揃ってすやすやと寝ている子猫たち。ご飯の用意をする物音に気づくやいなや、猛ダッシュで飼い主さんによじのぼる「ビーチフラッグ」を思わせる活発さを見せてくれます。
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クリスマスは、保護猫をお迎えしてみませんか?保護猫カフェ「ネコリパブリック」や、保護猫のためのブランド「NOCOREPA/」を運営する株式会社ネコリパブリックが、保護猫の新しい家族を探す「ホゴネコ譲渡会」を12月12日に開催。当日は全国4つの拠点で、約200匹の保護猫たちが新しい家族を待っています。
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猫がじゃれあう時、互いにネコパンチの応酬となるのは日常茶飯事ですが、これは一体なんでしょう?差し出した手を互いにパチンとばかりに合わせ、まるで「よう、ブラザー!」とでも言っているかのよう。仲良しの兄妹猫が見せた不思議な瞬間です。
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子猫はよちよち歩く姿だけでもかわいいのですが、眠っている姿は天使のかわいさ。それがダブルで楽しめる、夢のような動画がSNSに投稿されています。よちよち歩く赤ちゃん猫の行き先には、ソファの隙間にはまって眠る3匹の赤ちゃん猫。なかよし4匹の姿は宝物のようです。
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テレビ番組で“スマート家電好き”を公言するなど、さまざまなライフハックを紹介してくれる謎解きクリエイター・タレントの松丸亮吾さん。先日、保護猫を飼い始めたことを報告しファンたちを驚かせました。そんな松丸さんが、ずっと苦手だった早起きを克服することに成功。その方法に注目が集まっています。
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「丸見えですよ」と飼い主さんに突っ込まれる投稿写真がTwitterで話題。かくれんぼのつもりだが、堂々と「隠れて」いる姿に多くの方がほっこり。
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殺処分される不幸な犬や猫を減らすため、全国各地で様々な人々が保護活動に取り組んでいます。しかし保護の対象になる犬や猫は、ある種「野生」の状況で生きてきたため、保護して飼育環境へと導入するには、それなりの課題があります。保護猫活動に取り組む方がTwitterに投稿した、保護活動の実態を示す写真が反響を呼んでいます。
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「20歳」といえば、日本では「新成人」と言われ、各地で成人式が開かれます。が、それはあくまで人間界の話……なのですが、先日とある猫ちゃんの「成人パーティー」がTwitter上で開催され、多くの方に祝福されました。
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猫をご神体とする段ボールでつくられた猫神社(以下、段ボール猫神社)。その元祖を覚えている方は、どれぐらいいるでしょうか?元祖となった2017年の猫神社は、「みるくちゃん」というご神体が鎮座しておりました。あれから約3年。みるくちゃんは今年3月に虹の橋を渡り、あちら側へと旅だって行ったのです。本稿では、今に続く段ボール猫神社の「元祖のその後」についてお伝えします。
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ペットを飼うという事は、お金にも精神的にも余裕がないと難しい事です。猫に限って言えば、身の回りに必要な物からワクチン代、去勢・避妊手術、突然のけがや病気などでの医療費などで万単位のお金を使う事になります。 さらに、抜け毛や糞尿・粗相の始末、よく吐く子はその対策などと手間もかかり、精神的な余裕がないとそういった事にも手が回らなくなります。 ペットを安易に飼わないで、人生のパートナーとして考え、自分よりも弱い命を大切にしていってほしいと思います。
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「こぐまのケーキ屋さん」シリーズが人気の漫画家のカメントツさん家には保護猫が2匹。原稿作業中に2匹の猫たちが適度に邪魔をしてくる事で、カメントツさんは作業に集中し過ぎることがなくなり、適度に休憩をはさむ事ができる様になったそうです。片や若い保護猫、片や推定15~6歳と思しき老猫たちは、喧嘩することもなく程よく作業を邪魔してくれるようですよ。
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湿気てしまって爪楊枝になれず、燃やすしかなくなった北海道産白樺材を再利用して生まれた、接触感染予防グッズ「つまようじ屋さんの非接触棒」。新型コロナウイルスの接触感染を防ぐ予防対策グッズとして4000個を超えるヒット商品となりましたが、今回ネコ好きのための非接触棒が登場。収益は保護猫カフェの運営に使われるとのことです。
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保護猫を7匹飼い、猫のために田舎に家を建てたという、Twitterユーザーのふくてんさんが、その家を建てる際に、窓についてハウスメーカーの当時の担当者と、「アツい攻防戦を繰り広げた」というエピソードを紹介。その「猫ファースト」の姿勢に、同じ猫飼いの人たちから称賛されています。