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誰でも自由に弾ける「ストリートピアノ」。今やすっかり音楽文化のひとつとして根付いた印象ですが、国内で初めて設置されたのは鹿児島市です。もっと都心部かと思いきや、まさか九州最南端の鹿児島とは意外に感じる方が多いかもしれませんね。今回はその歴史を紐解くと共に、鹿児島在住の筆者が聖地巡礼してみることにしました。
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全国に数ある方言の中でも、特に難解とされる「鹿児島弁」。先日「あげぽよ」「さげぽよ」が、実は「鹿児島弁起源」という話題がネットで注目を集めていました。筆者は生まれも育ちも生粋の鹿児島人ですが……実はこの話、一度も耳にしたことがありません。編集部にいる他の鹿児島出身者にも聞いてみましたが、一度も聞いたことがないそうです。
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株式会社ヒキダシは、セイカ食品株式会社との協業により、北欧のデザインテイストを取り入れて、新たに描きおこした「ボンタンアメパターン」の展開をスタートしました。商品化の第1弾はアメリカ生まれのガラス食器ブランド「Fire-King」とのコラボレーション。スタッキングマグとボウルが、12月1日より販売開始となります。
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「すずめのたまご」という豆菓子をご存じでしょうか?生まれも育ちも鹿児島の筆者にとっては、幼少時から慣れ親しんだ駄菓子のひとつなのですが、先日訪れたコンビニで、驚愕の事実を知りました。「すずめのたまご」はどうやら全国区のお菓子ではないらしい。そうだったのか……。
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筆者の居住地である「鹿児島」には、他県民に驚かれる風習や文化が多数ありますが、先日ネットを賑わせていたのは、市民にはお馴染みの「宅地内降灰指定置場」の看板。赤丸の中に「灰」の文字が書かれたマークが印象的なこの看板……「珍しいものだったんだ」とびっくりしましたが、あなたにはこれが何を意味するものか、わかりますか?
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任天堂株式会社は11月7日、ニンテンドースイッチ用ソフト「あつまれ どうぶつの森」のリアルイベント「海のいきもの ふれあい展」を、鹿児島県の「いおワールドかごしま水族館」で開催することを発表しました。開催期間は11月21日から2024年2月25日まで。
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2022年10月、地元鹿児島のJリーグクラブ「鹿児島ユナイテッドFC」の試合を初めてスタジアムで観戦して以来、生観戦の魅力にすっかりハマってしまった筆者。新シーズンもホーム開催試合のほとんどを観戦し、時にアウェイに赴くことも。「推し」の存在が出来たこの一年で、生活がどのように変化したか?を振り返ってみたいと思います。