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オランダ国王 空軍F-16の飛行訓練に参加
オランダのウィレム=アレクサンダー国王が2020年7月9日、フォルケル空軍基地でオランダ空軍F-16の訓練飛行に参加しました。国王は旅客機と軍用機のパイロットライセンスを所持しており、政府専用機を自ら操縦することもあります。 -
三沢基地で初の日米合同「エレファントウォーク」実施
青森県三沢基地に所在する航空自衛隊唯一のF-35A飛行隊、第302飛行隊が2020年6月22日、アメリカ空軍のF-16、アメリカ海軍のP-8Aらとともに、航空機で滑走路を行進する「エレファントウォーク」を実施しました。三沢基地で日米の航空機が合同でエレファントウォークを実施するのは、これが初めてのこと。日米の緊密な協力関係を象徴するものとなりました。 -
航空自衛隊とアメリカ空軍B-1B 日本周辺で共同訓練を実施
航空自衛隊とアメリカ空軍は2020年4月22日、日本周辺空域でB-1Bとの編隊飛行訓練を実施しました。航空自衛隊からは第6航空団(小松基地)と第9航空団(那覇基地)のF-15が8機、第7航空団(百里基地)と第8航空団(築城基地)のF-2が6機参加しています。… -
アメリカ空軍次期参謀総長に初の黒人指名 現在の太平洋空軍司令官
アメリカのエスパー国防長官は2020年3月2日(現地時間)、退任するゴールドファイン空軍参謀総長の後任に、太平洋空軍司令官のチャールズ・Q・ブラウンJr.大将をあてる人事案を発表しました。議会に承認されれば、黒人初の空軍制服組トップが誕生します。 (… -
オランダ空軍の爆撃訓練 騒音公害にも配慮
オランダ空軍は2020年1月20日~24日(現地時間)の日程で、今年初となるF-16の爆撃訓練をオランダ北部のフリーラント島で実施しました。訓練は、周辺への騒音公害にも配慮した形で進められています。 (さらに…)… -
アメリカ州空軍F-16 新型レーダーへの換装完了
ノースロップ・グラマンは2020年1月9日(現地時間)、アメリカ州空軍(ANG)のF-16に新型のレーダーAN/APG-83“SABR”を実装する近代化改修が完了したと発表しました。国土防衛を担う州空軍のF-16は、従来より高いレーダー能力を獲得したことにな… -
次世代型精密誘導爆弾「ストームブレイカー」性能確認の実地試験完了
誘導爆弾の中でも、周囲への被害を抑えつつ狙った目標だけを精密に破壊する小直径爆弾(SDB)の必要性は、特に都市部に潜伏するテロ組織の拠点などを攻撃する機会が増えたアメリカ軍では、急速に高まっています。現在運用されているGBU-39シリーズの後継となる次世代型… -
バーレーンがF-16最新型ブロック70を16機発注
2018年6月25日(現地時間)、ロッキード・マーティンは中東のバーレーンからF-16の最新型、ブロック70を16機分受注したと発表しました。F-16ブロック70の発注は、これが初めてとなります。 (さらに…)… -
帰国した平昌五輪オランダ代表チーム代表を空軍戦闘機がエスコート
現在韓国の平昌ではパラリンピックが行われていますが、少し時計を巻き戻してオリンピックの話題を。平昌オリンピック閉幕後、帰国したオランダ代表チームのチャーター機を空軍のF-16がエスコートしました。 (さらに…)…