おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

ミニ四駆「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」大人向けスニーカーがでるぞ!サイズは26、27、28センチ

 伝説的ミニ四駆コミック「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」と、スポーツブランド「le coq sportif(ルコックスポルティフ)」とのスペシャルコラボレーションスニーカーが、メンズアパレルブランド「JUNRed (ジュンレッド)」より発売されます。

 カラーはRED(ハリケーンソニックモデル)と BLUE(サイクロンマグナムモデル)の全2色。サイズ展開は26、27、28センチと大人向け。価格は各1万7600円の税込です。WEB先行予約は3月17日からはから。発売日は3月24日(ミニ四駆の日)です。

  •  「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」は小学館の月刊コロコロコミックで連載された、こしたてつひろ原作の伝説的ミニ四駆コミック。1996年にはアニメ化され、第2次ミニ四駆ブームを牽引。さらには、様々なメディアミックス展開もおこなわれ、今なお続く高い人気を誇っています。

     「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」と今回コラボしたのは、1882年に生まれたフランスで最も歴史のある総合スポーツブランド「le coq sportif」。伝統に甘んじることなく革新を重ね、スポーツシーンにオリジナリティーを取り入れ続ける姿勢が魅力で、世界中に多くのファンを持つブランドです。

     「le coq sportif」と「JUNRed」との共同開発で完成した商品は、主人公であるミニ四駆大好き兄弟「星馬烈」と「豪」のマシンカラーをモデルにしたスニーカー。

    どちらも「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」ならではのこだわりを細部にまで散りばめたスペシャルなシューズに仕上がっているとのことです。

     REDは烈が使用するマシン「ハリケーンソニック」をモデルにマシンカラーの赤が映えるデザインになっており、「烈」の文字が刻まれています。BLUEは豪が使用するマシン「サイクロンマグナム」をモデルにした青いカラーが特徴で、「豪」の文字が刻まれています。

    シューズのボディには1997年発売のクロストレーニングシューズに現代的な機能を追加して復刻させた高機能モデルであるルコックスポルティフ<LCS TR>を使用。

     シューズのボディには1997年発売のクロストレーニングシューズに現代的な機能を追加して復刻させた高機能モデル、ルコックスポルティフ<LCS TR>を使用。

     ラストの再設計によるフィット感向上、アウトソール内にEVA素材を使用することによる高いクッション性・着地衝撃緩和性、高機能素材「オーソライト」を採用したインソールの通気性・クッション性など、90年代の雰囲気を携えたデザインはそのままに機能を現代的にアップデートしている履き心地の良いシューズに仕上げているそうです。

     スペシャルコラボレーションスニーカーはJ’aDoRe JUN ONLINEにて3月17日より先行予約開始、全国のJUNRed直営店舗にて3月24日9時より発売予定です。

    (C)こしたてつひろ / 小学館・ShoPro

    情報提供:株式会社ジュン

    あわせて読みたい関連記事
  • ミニ四駆「レーサーズボックス」がトミカサイズに あの日のワクワクがよみがえる
    商品・物販, 経済

    ミニ四駆「レーサーズボックス」がトミカサイズに あの日のワクワクがよみがえる

  • ご先祖様が爆速で帰ってこれそう ミニ四駆「ビクトリーマグナム」の精霊馬
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    ご先祖様も爆速で帰ってこれそう ミニ四駆「ビクトリーマグナム」の精霊馬

  • 画像提供:バディ子。さん(@_misa_t)
    インターネット, おもしろ

    ミニ四駆×切子 ボディの美しさに目を奪われる人が続出

  • 伝説のアニメ!「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」のマシン型箸置きをタミヤ監修で新発売!
    アニメ/マンガ, 商品・グッズ

    ミニ四駆アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」のマシン型純錫製箸置きが発売

  • あの「ブロッケンGのハンマーGクラッシュ」を工学で 再現度に驚き
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    あの「ブロッケンGのハンマーGクラッシュ」を工学で 再現度に驚き

  • ナンバリングされた順に、積み重ねると1枚絵になるパッケージ。ん?これは確か……
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    「ミニ四駆の在庫とかってあります?」→出てきたものがとんでもなかった

  • インターネット, びっくり・驚き

    ミニ四駆ファンが自らミニ四駆に 上司の一言からはじまったコスプレ活動を聞く

  • インターネット, 感動・ほのぼの

    企業公式Twitter中の人がミニ四駆で熱戦!「第2回つぼ八カップ」レポート

  • インターネット, おもしろ

    カップヌードル「ミニ」を「四駆」に 公式の遊び心にファン大盛り上がり

  • 商品・物販, 経済

    ミニ四駆「アバンテJr.」が体組成計と歩数計に タニタ&タミヤのコラボ第2弾

  • おたくま編集部Editor

    記事一覧

    おたくま経済新聞・編集部による監修or執筆

    ▼こちらのライターの最新記事▼

  • 「ウォーキング・デッド」特化オークションが初開催 総額3億円超の落札集まる
    エンタメ, 映画

    「ウォーキング・デッド」特化オークションが初開催 総額3億円超の落札集まる

  • ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設
    企業・サービス, 経済

    ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設

  • 嵐・四宮社長が偽アカウント多発に注意喚起 「来年のツアー用新アカウントの予定もなし」
    エンタメ, 芸能人

    嵐・四宮社長が偽アカウント多発で注意喚起 「来年のツアー用新アカウントの予定も現…

  • カレーシチューに、フレンチサラダ、本当にまずかった脱脂粉乳他(2300円)
    イベント・キャンペーン, 経済

    昭和の“たのしい給食”が期間限定で復活 脱脂粉乳まで再現した「絶滅危惧食フェア」…

  • 新商品「うまかっちゃん<濃厚新味 あごだしとんこつ>」
    商品・物販, 経済

    焼きあごの香ばしさと細カタ麺の共演 「うまかっちゃん<濃厚新味 あごだしとんこつ…

  • 北海道産のチーズを2種類使った秋冬限定フレーバー「かっぱえびせん 北海道Wチーズ味」
    商品・物販, 経済

    北海道産チーズのW使い!「かっぱえびせん 北海道Wチーズ味」がこの秋登場

  • トピックス

    1. 汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

      汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

      屋内と屋外で寒暖差が大きく、着る服に悩みがちなこの季節、SNS上で「エアリズムの上にヒートテックを着…
    2. 「ドラクエ7リメイク」にキーファ再会エピソード追加 衝撃展開にSNSでは「恨み節」も

      「ドラクエ7リメイク」にキーファ再会エピソード追加 衝撃展開にSNSでは「恨み節」も

      2025年11月12日午前7時に配信された「State of Play 日本」にて、「ドラゴンクエス…
    3. アカウント1の投稿

      【前編】それでも私は、書くことを選んだ―― Temu不審アカウントに挑んだ無名記者の記録

      ある日の調査作業の過程で、SNS「X」上において、急成長中の越境EC大手「Temu」のサポート担当を…

    編集部おすすめ

    1. 床掃除はおまかせ!「モップ機能つき生ルンバ」と化すビションフリーゼがかわいい

      床掃除はおまかせ!「モップ機能つき生ルンバ」と化すビションフリーゼがかわいい

      頭をぐりぐり動かしながら、床の上を滑っていく1匹のワンちゃん。飼い主さんが「モップ機能つき生ルンバ」と呼ぶビションフリーゼ・せとくんの動画が…
    2. 工場労働者2138人、1万時間の作業映像をオープンソース化 ロボット向け学習に活用

      工場労働者2138人、1万時間の手作業映像をオープンソース化 ロボット向け学習に活用

      工場向け自動化ロボットの研究開発を行うテクノロジー企業、Build AIが、工場労働者2138人による合計1万時間の作業映像をオープンソース…
    3. お菓子の家……ならぬ「つまみの家」誕生 お酒が進むオトナの創作料理

      お菓子の家……ならぬ「つまみの家」誕生 お酒が進むオトナの創作料理

      「解体しながら飲む」が合言葉。童話でお馴染みの「お菓子の家」を、そのまま大人向けに置き換えたような、その名も「つまみの家」がXに登場しました…
    4. 作業でたき火を燃やす新感覚クリッカー「たき火と猫」登場 癒やしと集中を両立するチル系ゲーム

      作業でたき火を燃やす新感覚クリッカー「たき火と猫」登場 癒やしと集中を両立するチル系ゲーム

      作業中に「猫」と「たき火」の癒やしを感じながら集中できる……そんな新感覚のゲーム「たき火と猫」のSteamストアページが公開されました。本作…
    5. アカウント1の投稿

      【後編】それでも私は、書くことを選んだ―― Temu不審アカウントに挑んだ無名記者の記録

      ※この記事は前編からの続きです。前編では、Temuを名乗る複数のアカウントを調査する中で見えてきた構図をお伝えしました。ここからは、Temu…
    Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

    提携メディア

    Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト