小学館『週刊少年サンデー』2017年21号(2017年4月19日発売)と、その前の号となる20号(2017年4月12日発売) の付録となった名探偵コナンの『つながるから紅の恋葉書』。
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名探偵コナンは言わずと知れた同誌で連載中の大人気漫画作品。付録となった『つながるから紅の恋葉書』は、現在公開中の劇場版アニメ『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』の公開を記念した付録です。それぞれには服部平次と遠山和葉が描かれており、二つをくっつけると二人が桜をバックに内緒話をする一枚の絵になることが4月19日に公式サイトの「サンデーNewS」で紹介されました。
二つの絵をくっつけると平次と和葉も接近する!思わずファンならにやけるところですが、実はこのイラスト、表紙の絵と同一となっていたのです。このことを知ったファンが、先週発売の20号と表紙同士を繋げた画像をTwitter上アップされネットでも話題になっています。
名探偵コナンファンならこれは是非ともやってみたい!早速コンビニへ買いに走ってみましたが、あったのは今週号の21号のみ。そこで、kindle版をそれぞれ購入して、スマートフォン同士表紙をくっつけてみました。いかがでしょう?スマートフォンの枠が邪魔をしていますが、心の目で取り除くと、内緒話をするふたりに見えないでしょうか?しかも照れながら。ネット上でも「ヤバイ」「このふたり可愛い」などと騒がれていたのが分かる破壊力ですよね。
地域によっては近くの本屋やコンビニにまだ残っているところがあるかもしれません。キュートなふたりの姿を見てみたい方は探してピタッと二人を接近させてみてくださいね。
(天汐香弓)