「JA共済 秋の交通安全キャンペーン」のアンバサダーに「JO1(ジェイオーワン)」が就任。交通安全を啓発する取り組みとして、JO1が登場するWEB ムービー「標語つくろう」篇、「ダンスおどろう」篇が、9月21日よりYouTubeで公開されます。

 また、10月11日からは、本ムービーを編集したTV-CM「JA共済×JO1『秋の交通安全キャンペーン』30秒」が放映。JO1の声による「JA共済~」のオリジナルサウンドロゴにも注目です。

 「JA共済 秋の交通安全キャンペーン」は、「JA共済 全国小・中学生 交通安全ポスターコンクール」を活用した交通安全啓発キャンペーン。1972年に開始され、これまでに累計950万以上ものポスター作品が寄せられています。

 この取り組みに賛同したJO1が出演するWEBムービー「標語つくろう」篇では、小・中学生たちが描いた交通安全ポスターをもとに、メンバーが交通安全標語を考える様子が収録。ポスターを見ながら、メンバーがそれぞれに感想を語っています。

 「ダンスおどろう」篇では、「オリジナル交通安全ダンス」に登場する振付を、各メンバーが解説。ダンスには、交通安全にちなんだ「ヘルメット」や「シートベルト」などを表現したアクションが入っており、交通安全の大切さを分かってほしいとの願いが込められているそうです。

「交通安全ダンス」篇は、9月29日にYouTube で公開されます。

「JA共済 秋の交通安全キャンペーン」JO1カット 03

 また、JO1へのインタビューでは、メンバーたちが交通安全についてコメント。JA共済が大切にしている「絆」と、JO1のツアーのコンセプトである「KIZUNA」に縁を感じると語る、リーダーの與那城さん。

 川西さんは、「今回のキャンペーンを通じて、一人でも多くの皆さんに交通安全について考えるきっかけになっていただけるとうれしいです」と語っています。

 撮影は、お互いのダンスを見せ合うなど、終始和やかな雰囲気で進行。サウンドロゴの収録では、みんなで合わせることに苦戦したものの、最終的にはリーダーの與那城さんが歌う最初のキーに合わせる形で仕上がったとのこと。ダンスシーンは1発OKだったそうです。

情報提供:全国共済農業協同組合連合会