加熱式たばこ「IQOSイルマ」の専用たばこスティック「テリア」から、8月21日に「テリア ブラック ルビー メンソール」が発売。全国8店舗のIQOSストアやIQOSショップ、IQOSコーナーやコンビニなどで順次販売されます。
その「先行お試し」が8月8日に開始。同日、銀座店でミニメディアツアーが開催されました。
ミニメディアツアーでは、最初にフィリップ モリス ジャパン合同会社ポートフォリオ・マネージャーのダニエル・セヴシックさんが「テリア ブラック ルビー メンソール」について説明。
フレーバー系メンソールの「テリア ブラック ルビー メンソール」は、突き抜ける強冷メンソールの爽快感と際立つベリーの香りとの絶妙なマリアージュが楽しめる製品。
■ テリアシリーズのラインアップは全21銘柄
強メンソールが特長の「テリア ブラック メンソール」シリーズは、これまで「ブラック メンソール」、「ブラック パープル」、「ブラックイエロー」、「ブラックトロピカル」が発売されており、今回の「ブラック ルビー」で5つ目。
このシリーズは2021年に発売して以来好評で、強メンソール市場におけるシェアは約3倍に成長しているそう。
そこへ満を持して登場した「テリア ブラック ルビー メンソール」。これでテリアシリーズのラインアップは、全21銘柄となります。価格は20本入りで税込580円。
8月21日より全国8店舗のIQOSストアやIQOSショップ、IQOSコーナーやコンビニなどで順次発売されます。IQOSオンラインストアでは8月31日の販売となります。
■ 新製品の世界観を表現したディスプレイ
続いてフィリップ モリス ジャパン合同会社コンシューマーPRのナイトみどりさんが、店内のディスプレイについて紹介。全国8店舗のIQOSストアが8月8日より、「テリア ブラック ルビー メンソール」仕様に変更されたそう。
今回は製品のコンセプトである「強冷メンソール」と「際立つベリーの香り」に合わせたデザイン。強冷メンソールをイメージした氷がベリーの赤い色に染まっており、まさに「テリア ブラック ルビー メンソール」の世界観を表現したディスプレイとなっています。
■ 「ベリーシトラスコーヒー」がレギュラーメニューに!
ディスプレイの紹介が終わると、2階へ移動。併設されている「IQOS Signature Café」の前で、レギュラーメニューとして提供が開始されたオリジナルドリンクについて詳細が明かされました。
今回、レギュラーメニューに加わったのは「ベリーシトラスコーヒー」。これはグレープフルーツのほろ苦さと、ベリーの甘酸っぱさを活かしたマリアージュコーヒーです。
エチオピアのアイスコーヒーがベースとなっており、グレープフルーツやブルーベリーなど複数の味わいが繊細に調和。コールドドリンクならではのスッキリとしたのど越しを感じることができる、暑い季節にピッタリの一杯とのこと。
実際に試飲させていただきましたが、グレープフルーツやベリーの味わいに加え、エチオピアコーヒーの酸味が見事に合わさっていて飲みやすいです。
香りも爽やかで後味も良く、「テリア ブラック ルビー メンソール」との相性も良いのではないでしょうか。
「ベリーシトラスコーヒー」を味わえるのは、全国6店舗のIQOSストア(札幌、銀座、梅田、心斎橋、広島、福岡)。IQOSPHEREの会員と20歳以上の喫煙者の同伴者に提供されます。
取材協力:フィリップ モリス ジャパン合同会社
(取材・撮影:佐藤圭亮)