2024年9月6日（金）に、「歴史道 Vol.35」（週刊朝日MOOK）が発売となります。今回の特集は「日本の仏教1500年史」。仏教伝来後の聖徳太子の尽力、「13宗派」の教えと成り立ち、仏教界の革命児・空海の偉業、鎌倉新仏教の誕生等々、わかりやすく解説しています。「司馬遼太郎『街道をゆく』の世界」も好評連載中。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4702/2013/4702-2013-aa6bb5c519b26fe7b0c5ba72a478ff88-1652x2238.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
552年、日本に伝来したとされる仏教（538年伝来説あり）。仏教の導入に積極的だった蘇我氏や聖徳太子は排仏派との争いに勝ち、仏教に基づいた秩序ある国づくりを推進。古代、仏教は天皇や貴族など支配者層が中心になって支持していましたが、鎌倉時代に入ると庶民の間にも新しい仏教が広がってゆきます。その後、近代における神仏分離・廃仏毀釈などの危機を乗り越えて現代につながってきました。
9月6日（金）発売の『歴史道 Vol.35』（週刊朝日MOOK）では、「日本の仏教1500年史」を大特集。仏教招来から奈良仏教の興隆、最澄と空海の活躍、鎌倉新仏教の誕生など、写真やチャートを惜しみなく掲載して解説しています。
好評連載中の「司馬遼太郎『街道をゆく』の世界」は、「『おくのほそ道』と戦国上杉の記憶」。13ページオールカラーでお届けします。
週刊朝日ムック「歴史道（れきしどう）vol.35」（週刊朝日MOOK）
定価：1080円（本体982円＋税10％）
発売日：2024年9月6日（金曜日）
https://www.amazon.co.jp/dp/4022779411
