子どもの成長スピードやポテンシャルの高さに驚かされることが多々あります。また、そんな子どもの成長は親として誇らしいもの。

　3歳の男の子を持つどすこいパパさんは、息子さんがブロック遊びをする中でつくったサソリに感心。折れ曲がった尻尾や腕の位置など、見事に表現されています。こ、これは……サソリに見える、見えるぞ～！

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　ブロック遊びの他にも、プラレールや虫の図鑑なども好きだという息子さん。ブロック遊びを始めたのは1歳半ごろからで、今でも大好きな遊びの1つなのだとか。

　今まで息子さんはサソリ以外にもキリンやトラック、カメラや家など様々なものをブロックでつくってきたそう。ただし、「正直これまでは今回ほど的確な作品はありませんでした」と振り返ります。

　とは言っても、まだ3歳。それは仕方がないことかもしれません。そんな息子さんから変化を感じたのは、ここ1～2か月。ブロックとプラレールでつくるもののクオリティーが格段に上がったといいます。

　今回のサソリも、その中の1つ。「親バカかもしれんけど」と前置きしつつも、「すごくない！？」と息子さんの成長のスピードに驚きを隠せない模様。初めて見た時は「3歳児にこんなことができるのか！」と息子さんにポテンシャルの高さを感じたと語ります。

3歳の男の子がブロックでつくったサソリ

　ちなみに、どすこいパパさんも子どもの頃から工作などが好きだったそう。理系出身で計算やものづくりに興味があり、現在は別の業種で働いているものの、そのような職業に従事していたこともあったといいます。

　どすこいパパさんのものづくりの才能は、見事に息子さんに受け継がれているようですね。将来この才能がどのように開花するのか、息子さんのこれからが楽しみでなりません。

＜記事化協力＞
どすこいパパさん（@Doskoi_Papa）

（佐藤圭亮）